爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ3「運転屋が止まらない」
- 2024.03.19 Tuesday
- 01:02
こんばんは。
今日は爆上戦隊ブンブンジャーの感想です!
今週は、ピンクが初めてのお使いをする話ですな。
少年の思いをおばあちゃんの元へ届けるために頑張る、ヒーローもののお手本のような話であった。
荷物届けるだけなのに、ピンクが炎の中を爆走することになったり、やたら過激になっていく展開おもしろかったな。
ああいうバカバカしい展開好き。
ピンクのまっすぐなキャラ、やっぱりおもしろいですね。
顔芸もおもしろいし、なんか見てるだけで楽しい。
今回も囮とか深読みされてたけど、実際はなにも考えてなかったってオチも素敵だ。
これからも脳筋で行って欲しい。
楽しみにしてた謎の女の人は、最後にちょっと出てきただけでしたな。
警察の方みたいですが、ブンブンジャーを解散させようと画策している様子。
実は悪の女幹部だったとかだったら熱いが、まあ味方だろうなぁ。
なにかプログラムをしている赤。
キーボードが二つもあって邪魔そうだな。
USB切り替え機を使うんだ。
ブ「ブンブンクラシックの強化、完了するのは今日か…なんつって」
赤「ああ、俺たちの夢に、また一歩、近づく」
ブ「うん、夢か…そうだな」
ギャグはスルー。
ブ「あれ? バイトじゃなかったのか?」
桃「フッフッフ〜…仕事取ってきた! 届け屋の!」
ピンクが仕事を取ってきたところで歌。
一瞬、黄色って書きそうになってしまった。
謎の人グラサンかけてる(笑)
ここ毎週変わるのかな。
赤「鏡…?」
ブ「割れてるねえ」
桃「依頼人は私のバイト先の息子のヒロトくん。おばあちゃんにプレゼントするために、手鏡を作ったんだけど…」
プレゼントに手鏡作るって洒落た少年だな。
少年役の森優理斗さんは、リバイスで一輝の少年時代をやってたみたいですな。
この子がバイスと契約したのか。
桃「ありがとうございまーす」
ピンクはケーキ屋の店員なんだな。
桃「あー…割れちゃったんだ」
ヒ「うん…こんなんじゃ、プレゼントできないよ」
桃「大事なのはヒロトくんの気持ちだよ。おばあちゃん、どんなになっても嬉しいよ。ヒロトくんが一生懸命、作ったんだもん」
ヒ「でも…」
自分で作ったんなら作り直せばいいと思うが、何かキットでも買ってきて組み立てたんだろうか。
桃「そうだ! 私が届けてあげようか? 私、「届け屋」って仕事もやってんだよね〜」
どや。
たしかに気持ちは大事だが、判断するのは相手であって、「気持ちが入ってるからいいよね」って壊れた物を送りつけるのは、はたしてどうだろうか(笑)
赤「で、引き受けてきたってことか」
ブ「ブオオン…ブオオオ〜…! オオ〜ン…! おばあちゃんへの愛! 泣けるぜ、その心意気!」
ブンドリオ泣けるのか。
ミクロスより性能いいな。
赤「つまり、情に流されたってことか」
ブ「ん? 流されたじょ…なの?」
桃「どーせ、私は流されやすいです〜」
ブ「だじょ? そうだじょ?」
ハタ坊と化すブンドリオ。
赤は情に流されることに否定的なのか。
手鏡一個をずいぶんでかい段ボールに入れるんだな。
AMAZONかと。
桃「というわけで、車、借りるね」
赤「君が受けた仕事だろ。自分の力で届けるんだ」
桃「ええ〜〜っ!?」
きびしい。
マ「ギャーソリンがいまだ届かねえんだがなあ」
デ「はーっ、まっこと申し訳ありません!」
イ「ぜ…全部、こいつのせいなんです!」
デ「そうそう、こいつのせいで…」
ヤ「知るカーッ!」
人のせい(笑)
マ「コラーッ!! 俺たちマッドレックス隊の出世がかかってんだ。気合入れてけ! ハシリヤン、なめんなよ!」」
テレビから火が!
マッドレックス様、自分の出世じゃなくて、ちゃんとマッドレックス隊の出世を考えてるんだな。
意外といい上司だったりするのかな。
ランバ・ラルばりに、自分の出世は部下達の生活の安定につながるみたいな。
イ「じゃあ、こいつを走らせよう! ガッチャン! イグニッション!」
トケイグルマー「大きなのっぽの古時計〜っ! 時計」
それで今週の敵は、トケイグルマーさん
時計と鍵とをガッチャンコして生まれた、時間にうるさい男。
声は、藤沼建人さん。
マホプリの高木先生だな。今年はマホプリに縁があるな。
桃「うわっ、おばあちゃんち、結構、遠いじゃん…」
玄「お困りのようだねえ。調達屋の玄蕃だ。届け屋の新人さん、君のお困りには、これ」
自転車を調達してきてくれる調達屋。
準備がいいな。
玄「あと、これも。安全運転、いってらっしゃい」
最近、努力義務になったからな。
赤「ご苦労さん」
玄「請求書。経験値稼ぎかな」
赤「まあ、そんなところ。期待の新人だからな」
ちゃんと裏で手を回してた。
自転車とヘルメット持ってきただけでいくらくらい取るんだろ。
ト「動くな〜!」
車を一閃するトケイグルマーさん!
殺した!
ト「俺が、ずーっと止まってる間に動く機械が増えてやがる。動くものは敵だーっ!」
かっけぇ。
殺しまくってるな。
今年の敵は残虐超人だな。
デ「いよっ! 強いぞ、トケイグルマー」
ヤ「かっこいいヤル〜!」
イ「その調子で、人間をギャーギャー言わせるのよ!」
ヤ「ギャーソリン、ためまくるカー!」
はしゃぐ幹部達。
ト「動くんじゃねえ!」
サ「えっ? あっ…はい」
怒られた(笑)
ト「動くなー!」
そこに黄色が通りかかるけど、気がつかない。
赤「よくハシリヤンが出たって、わかったな」
青「フッ…たまたま網に掛かっただけだ」
そこにやってくる赤と青。
たまたまとか、青は謙虚だな。
四六時中網張ってるんだろうに。
ト「おっ、なんか飛んでる! 動くなーっ!」
赤「なるほど、動くものが嫌いなわけだ。シャーシロ」
青「オーライ」
飛行機まで(笑)
ト「んっ!? いや、動いてないか…」
ダルマさんが転んだ開始!
キラメイジャーみたいだな。
警察「また、バケモノとタイヤ人間!?」
そこにやってくる国家権力。
ト「動くなーっ!」
警察「うお〜っ…俺の自転車!」
貴重な自転車が…!
警察「なんなんだ、お前ら!」
青赤「動くな!」
警察「動くな!」
ト「動くなーっ!」
簡単に銃を抜くおまわりさん。
目玉のおまわりさんみたいになってきたな。
スルー(笑)
桃「おっかしいな。こっちだと思ったんだけど…」
なかなか気づかない。
まゆばりの集中力だな。
黄「あ…」
間(笑)
ト「動くなーっ!」
赤「ミラ!」
ピンクに呼びかける赤!
桃「わかった。頑張る!」
赤「え…?」
行ってしまった。
銃が!
爆発!
腕が吹っ飛びそうだな。
背中の車輪で防御!
この車輪便利だなぁ。
青「まずいぞ…やつが消えた! 大也! 苦魔獣が、どこへ行ったか、こっちで捜してみる」
赤「頼む。多分、ミラを追っていったはずだ」
青「どうして、わかる? あいつが、おとりになって、あの苦魔獣を引きつけたとでも言うのか?」
ピンクが囮になっていた。
ベリーソードみたいだな。
赤「俺たち、あのお巡りさんをかばいながら戦ってただろ」
青「あの一瞬でそこまで判断できるとは思えない」
赤「直感だよ、きっと。だから、ミラは期待の新人なんだ」
ピンクはすごいやつだな。
赤「面白いだろ、ミラは」
青「まったく、お前は――大也…俺は、まだ、あいつを信じちゃいないが…お前の見る目は、信用してるよ」
青「フッ…わかってる」
まんざらでも無さそうな青。
人を機械化する人間操り機。
パパいい顔してるな。
ト「ぬおおお〜…! 動くんじゃねえええ〜!」
桃「キャーーッ! しつこーい! イヤーーッ!!」
すっごい追いかけられてる!
しかしどうしても、桃を黄って書きそうになってしまう。
頼むからピンクの服着てくれ!
転けた。
ト「当たれえ〜〜っ!」
桃「当たるか〜〜っ!」
熱いなぁ。
ダイナマンみたいだ。
桃「イヤーーッ! うおおお〜…!」
ト「当たった〜!!」
やべぇ。
鏡大丈夫かよ。
まあすでに割れてるしいいか。
ト「動くんじゃねえ」
いい顔するなぁ。
振り下ろされる剣!
ト「ぬおお〜っ…!」
そこに赤達が救援に来て、汚物を消毒!
赤「おとり役、ご苦労さん」
桃「はっ…? 何? おとりって」
赤「ん?」
青「ん?」
桃「ん…?」
間(笑)
桃「えっと…苦魔獣は2人に任せて届け屋の仕事に集中しろってことじゃなかったの? 大也、自分で受けた仕事なんだから、自分で届けろって言ってたじゃん」
青「おとりじゃなかったらしいぞ…」
ベリーソードじゃなかった。
赤「ハハハハ…! こいつは最高のバクアゲだ。この、真っ正直さも軽さも全部、ミラのいいところ。俺たちの予想の斜め上だ」
青「フッ…大也が惚れ込むわけだ」
桃「ねえ、なんの話よ?」
赤「君を仲間にしてよかったって話だ」
結局予想通りでも予想外れてもバクアゲじゃないか(笑)
ト「むくり」
むくりかわいい。
赤「バクアゲ戦隊」
一同「ブンブンジャー!」
そしてかっこよく名乗り!
ト「名乗るなーっ!」
「動くなーっ!」じゃない(笑)
三人の猛攻に耐えるトケイさん!
反撃するけど、
回り込まれて上空へ!
ト「うっ…うわあああ〜っ!」
桃「トリャーーッ!」
息合ってるなぁ。
三人「バクアゲハンドリングドライブ!」
それで必殺技で撃破!
圧倒的強さ。
デ「も…もう、俺、限界…なあ、そろそろ、動いていいかなあ?」
イ「どうかなあ…?」
まじめ(笑)
ヤ「ヤイヤイヤーイ!」
イ「ああっ、ヤルちゃん!」
デ「またか…!」
そこでヤルカーが覚醒。
この二人もヤルカーのことよくわかってないみたいだな。
ヤ「なんだ? てめえら、やる気か!? やんのか? オラァ!」
桃「おとなしくしなさい」
ヤ「するわけねえだろ!」
戦闘が押し気味なのはマリオカートパートも入れるようだからだな。
ヤ「うわっ! この…どけ! どきやがれ〜!」
過激だ。
赤「オーケー、わかった」
ヤ「ヒャッハ〜!」
素直にどいてあげる赤!
モ「うわああ〜っ、ああっ…!」
勢い余って転落!
レインボーロードかと。
ヤ「うう〜…」
ト「時計〜!」
そしてヤルカーがゲロ吐いてロボット戦!
毎回思うけど、ヤルカー負けても巨大化するし、あのレース意味あるの?(笑)
巨大化阻止する展開もあるのかな。
赤「ブンブン、やつのネジをせ! 解体するんだ!」
ブ「オーライ!! ああっ…! 回んない!」
桃「なんで?」
青「錆びてるんだ」
ト「古いから」
錆びてる(笑)
ト「トケイ流、10時10分斬り!」
ブ「うわうわうわ…うわああ〜っ!!」
強い。
青「大也」
赤「ああ、二刀流には二刀流だ!」
ブ「そうか、あれだね!」
桃「あれって?」
赤「これさ」
なるほど。わからん。
赤「ブンブンクラシック、いくぞ!」
アバンで整備してたのが伏線だった。
赤「アタックモード!」
変形した。
赤「ブンブン二刀流!」
桃「うわ〜っ! 剣になるんだ!」
青「この変形、気に入った」
赤「二刀流で初陣だ!」
クラシックカーがなぜか剣に(笑)
赤「動くな! 10時10分斬り!」
赤「古いな」
ブ「9時15分斬り!」
ちょうど仮面ライダーやってる頃か。
せめぎ合う10時10分と9時15分!
ブ「うわあ〜…!!」
ト「今は、もう動かない…その時計〜〜…!」
ブ「ほっとけい! ザカザン!」
9時15分の勝ち!
トキコ「わあ…!」
割れた鏡を見て大喜びのトキコさん。
まずは「え?」じゃないのか(笑)
ト「ありがとうございます」
桃「いえいえ、いえいえ! ヘヘヘ…」
ピンクの笑顔いいなぁ。
理解ある人でよかったな。下手したら配送業者にクレーム入ってた。
でも、鏡割れてなくても話成立したような気がする。
普通に贈り物届ける話でよかったんじゃないのか(笑)
もしくは「運んでる途中に割れちゃいましたごめんなさい切腹します」→「気持ちだけでも十分うれしいから切腹やめて」みたいにするとか。
青「仕事は完了だな」
青もだいぶ認めてきてそう。
錠「はあ…また始末書か。なんなんだろ、あのタイヤ人間…」
自転車が(笑)
でも自転車よりも拳銃破壊されてるのがやばいな。
謎「ブンブンジャー…そう名乗っていますね」
錠「いや、誰!?」
帰宅早々顎クイ。
謎「阿久瀬錠巡査、あなたに…聞きたいことがあります」
謎の女が待ち構えていたところで終了!
この人は次回か。楽しみにしてたのに。
赤「自転車に乗るときはヘルメットをかぶろうね」
一同「準備オーライ!」
EDに交通ルールコーナーができた。
そして次回!
錠「ブンピンク、逮捕」
次回は警官がシリアスだ。
ヤ「この熱さ、最高カ〜!」
なにやってるんだこの人(笑)
調「ブンブンジャーには、解散してもらいます」
ガガ〜ン!早くもブンブンジャー解散の危機ニャ!
赤「君には、あの悲鳴が聞こえないのか?」
タイトルからして熱いな。
いい話になりそうでたのしみだ。
志尊淳「ペコ!」
トッキュウ一号だ。
茶髪じゃないから全然気がつかなかったが、ずっとキュキュットのCMやってたんだな。
4号は大河の主役だし、トッキュウジャー熱いな。