仮面ライダーガッチャード 第28話 「ベロベロ怪奇!蓮華の里帰り」
- 2024.03.28 Thursday
- 00:43
こんばんは。
今日は仮面ライダーガッチャードの感想です。
今週は、蓮華がペロペロされる話! まだ寒いのに納涼肝試し回!!
今回は箸休めな感じでほとんど話は動かなかったですな。
とはいえ、りんねのハイテンションも見られたし、宝太郎がお尻燃やされてたり、いろいろ楽しかった。
せっかくりんねにあんなおもしろ属性があるのに、仮面ライダーは夏場に肝試しできないから、やれるときにやっとかないとな。
スターシャイン星野なる人物も登場。
修業時代の描写には笑いましたが、今回の妖怪発生事件は、この人の願いをケミーが叶えようとして起きた様子。
見返りを求めるようなこともなく村を救おうとしてるし、とりあえず悪人ってわけではなさそうですな。
ケミーも懐いてるし、なにげに宝太郎と近いものがあるのかもしれない。
むしろ、スターシャインを過剰に持ち上げてる加治木くんが黒幕に見えて仕方なかったな(笑)
どういう経緯で、あのような辺鄙な村でスターシャインの弟子になったのか気になるけど、次回明かされるだろうか。
そして今回おもしろで終わるのかと思ったら、まさかの前後編。
村が存続の危機に陥って、次回はシリアス…なのかどうかはよくわからないけど、蓮華が熱いことになりそう。
蓮華もパワーアップするんですかねぇ。
錆丸先輩も、アイザックをパワーアップさせて帰ってきそうな気もするし、しばらくは先輩強化回が続くのかもしれない。
ギーツが奉られておる。
英寿はすっかり神様になってるな。
蓮「おばあちゃん! やっぱり、ここにおった」
美園民子「蓮華ちゃん! 遊びに来てくれたの?」
蓮「うん。ビックリした?」
民子「したわよ〜! 久しぶりね。元気だった?」
祖母と久しぶりの再会をする蓮華。
蓮「うん。この前までちょっと大変やったんやけどな。やっと休めることになったんや」
民「大阪のほうに帰らなくていいの?」
蓮「うん。あっちは遠いしな…それに、うち、おばあちゃんとこの村が大好きなんやもん!」
民「おばあちゃんも、蓮華ちゃん、大好き!」
感動の再会。
実家大阪にあるなら、京都行ったときついでに寄ってくればよかったな。
というかここはどこなんだ?
民「ハッ!」
蓮「うわっ! 何?」
民「蚊よ。蓮華ちゃんが刺されたら大変」
蓮「大げさやなあ。蓮華ちゃんのことはおばあちゃんが守ってあげる」
唐突に蚊を退治する民子さん。
この時期にもう蚊がいるのか。なにかの伏線だったりして。
蓮「いやいや、いやいや、おかしいって〜! あっ、お久しぶりです!」
民「あら、どうも」
蓮「蓮華です。お久しぶりです!」
民「帰ってきたんです、蓮華」
蓮「恥ずかしいって!」
民子さんに背負われて帰還する蓮華。
蓮「なんや?」
部屋で荷物を整理していると謎の気配が…。
突然、謎の生き物が!
謎「ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ〜!」
蓮「ギャアアーーーッ!!」
いい顔(笑)
ローションが…!
OPからグリオン様が消えて、初期のやつに戻った。
ラケシス裏切ったのにまだ一緒にいる。
ギャアーーーーー!!(笑)
ナレ「個性豊かな仮面ライダー達を、エージェントになってサポート!」
仮面?
ス「先輩?」
ミ「いや…本当に、俺は、ここに戻ってきていいのだろうかと思ってな。お前たちには、随分、迷惑をかけた」
宝「何、言ってるんですか。錬金アカデミーの先生は、ミナト先生だけです!」
り「先生がいなかったら、誰から教わればいいんですか?」
先生を元気づける生徒達。
ス「ここの手のかかる生徒たちの相手をできるのは、先輩だけですね」
ミ「ありがとう」
そもそも先輩以外に先生いるのか?
宝「おお…やっと戻ってこれた〜!」
ス「随分、久しぶりだ」
宝「ワニちゃんもいる!」
ワニちゃんってなんだっけ。
グリオン様、改装しまくってたら熱かったのになぁ。
り「アルケミスチャージャーは、ここに…っと」
充電は家で寝る前にやったほうがいいんじゃないのか。
パクられるぞ。
宝「今日から、また一緒にフルガッチャ、目指しましょう!」
り「そうだな。101体のケミーのうち、78体を捕獲済みか。全てのケミーが戻ってくる日も近いな」
もうレベル10は全部見つけちゃったし、あとはコモンとかアンコモンをしらみつぶしに探す感じか。
モチベーション落ちそう。
ミ「そういえば、あとの連中は、どうした?」
り「鶴原先輩は、アイザックの修理がてら実家に帰省中です。銀杏先輩は、確か…おばあちゃんの家に行くとか」
1「ホッパーパー?」
ホッパー1元に戻ったんだな。
先輩達は欠席。錆丸先輩の実家が気になる。
ミ「ここにいるメンバーには、先に見てもらおうか。錬金連合からのメッセージだ」
幹部「錬金アカデミーの諸君。あの英雄グリオンが諸悪の根源だったとは…君たちには恐れ入った。これからもケミー収集に励んでくれ。期待している」
り「わかりやすい、手のひら返し」
塩対応な上司。
まあ、変にごちゃごちゃ言ってくるよりはましだな。
ス「グリオンの行いから目を背け、その場しのぎの安寧のために俺たちをないがしろにしてきた連中がよくも…」
ミ「組織というのは、そう簡単には変わらない。もっとも、頭がすげ替われば、話は別だが…」
意味深な視線を送るミナト先生。
スパナに頭になれとでも言うのか?
蓮「みんな、今すぐ、九ツ村に来てほしいんよ。ここに出たんや」
宝「まさか、マルガムが…!
蓮「そうやなくて、化け物…いや、妖怪が!」
そうこうするうちに蓮華から電話。
九ツ村ってどこにあるんだろうな。
大阪よりは近そうだが、東京から埼玉くらいの距離だろうか。
蓮「返してや!」
謎「も〜う大丈夫! 妖怪退治は、この私めにお任せを!」
そこに現れる謎の山伏!
星「私は、星の力を宿せし退魔師スターシャイン星野!」
加「そして、僕が、その一番弟子、パンドラ加治木! ハッ!」
蓮「加治木!?」
加治木くん、今度はこの男にズッキュンされたのか。
どういう経緯でここに来たんだろうな。海に飛び込みにでも来たんか?
り「ここ…だよね?」
宝「うん」
そして速攻で到着。
夜になってるってことはそこそこ遠いのかな。
徒歩で来たんだろうか。
蓮「お宝ちゃん、優等生ちゃん! 来てくれてよかった。電話でも、ちょっと話したけどな、うちのばあちゃんちに妖怪が出たんよ」
宝「妖怪!?」
蓮「めっちゃ怖い目に遭ったんや。一つ目のお化けに、顔、ベローンって、なめられたんやから!」
り「ホントですか?」
蓮「逃げ出したかったけど、おばあちゃんが心配やし…」
りんねうれしそう。
蓮「あっ…あれ!」
り「何? 何?」
宝・蓮「うわああーっ!」
人魂だ。
また聖さんの兄が逃亡してきのか。
宝「うわあーっ!」
蓮「人魂や!」
り「アハハハッ! アハハハッ! すごい、すごい! 追っかけよう!」
りんね大受け(笑)
おばけ苦手キャラはお約束だけど、大好きキャラって結構レアだなぁ。
蓮「なあ、戻ろうや」
わくわくしながら謎の小屋を探索するりんね。
宝「うわっ、冷てえ!」
またローションが!
謎「ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ!」
謎の妖怪出現!
妖怪ローション小僧か!
蓮「お宝ちゃん、やっつけて!」
宝「何してんの!? ねえ、ちょっと! 蓮華お姉さん、手、押さえないで!」
宝「九堂!?」
宝「おい、勝手にカード入れないで!」
勝手に入れないで(笑)
宝「ああぁぁーーーっ!!」
熱い変身だ。
火「ケアリー! ケア〜!」
宝「妖怪だかお化けだか、知らないけど、人をおどかすのは、やめろ!」
戦う宝太郎!
宝「ああっ、痛っ!」
宝「すねは、ちょっと…」
大ダメージ(笑)
宝「熱い、熱い! うわっ、お尻が熱い!」
尻に火がつく宝太郎!
ついに姿を現す謎の妖怪。
蓮「キャーーッ!!」
り「アハハハッ…! アハハハッ…!」
蓮「あんた、さっきから、何、笑ってるん!?」
り「お化けとかだと、つい…」
うれしそうだなぁ。
宝「こうなったら…トライケラ、キャッチュラ、頼む!」
宝太郎はスパイダーマンに変身してスパイダーネット!
宝「トライキャッチャー! オリャーッ!」
捕らえた!
傘「ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ…ベーッ!」
宝「えっ!? ちょっ…! 目の中、入った! ああっ…なんか、ネバネバする!」
しかし逆に反撃されてネバネバに!
星「ここは、我らにお任せを。妖怪め…聖なる星野の力を思い知るがいい!」
そこに現れるスターシャイン。
星「水、木、金、土!」
星「スターウェーブ!」」
加「あっ、まぶしい…」
うお、まぶし!
退散する妖怪達。
スターシャイン強いな。
当人もまぶしい(笑)
加「せーの…霊験あらたか!」
星「あらたか! む…難しいんだよ」
苦戦(笑)
ファイヤマルス「マルス! マ〜ルス!」
宝「今のは…ファイヤマルス!?」
宝太郎の所からいきなりでてくる火の玉。
星「アチッ! おおっ…おお〜っ! フィフス・エレメントがそろった! これで、我が力は完璧なものになったぞ!」
加「感じます。先生の力が、宇宙と共鳴するのを!」
フィフス・エレメントってミラ・ジョヴォヴィッチかい。
宝「返してください! 熱っ! 俺の大切なケミーなんです」
加・星「さらば! ハハハハッ…!」
り「逃げ足、速っ!」
ケミーを奪われてしまった。
黒「ああ、もう…汚え場所だな、いちいちよ! 面倒くせえ仕事は、全部、俺たちに押しつけやがってよ!」
青「ハハッ! 罰、当たっちゃいますよ」
黒「えっ? いいんだよ。こんな村、どうせ、全部ゴミ捨て場になっちまう運命なんだからよ」
一方、ギーツに缶を投げつけたり傍若無人な振る舞いをする男達。
青い男が来てるスカジャン、なんか見覚えあるんだが、こいつ龍我か?
今こんな仕事してるのか。
黒「なんだ? なんだ? なんだ? えっ…妖怪?」
青「いるわけないでしょ。なんなんだよ、てめえら!」
妖怪にも動じない龍我。
まあ、エボルトに比べたらな。
黒「なんなんだよ! 怖くもなんともねえじゃねえか! おい! ふざけてんじゃねえぞ、コラ! 出てこい!」
妖怪もケミーだった。
ア「ホント、人間って醜いね」
今週はアトロポスが一人でお使い。えらいね。
ドラに指が!
しずちゃんかわいい。
民「ゆうべは、星野様が妖怪を退治してくださったの!」
村人たち「おお〜!」
星「なあに…なあ〜、なあ〜、なあ〜、なあに〜、わけもないことです!
村長「村長の私が、村を代表してお礼、申し上げます!」
村人「ありがとうございます!」
すっかり教祖様と化しているスターシャイン。
村人もすっかりズッキュンされている。
星「この村には、お狐さまが祀られておられるでしょう? 祈りを捧げる人々が減り、神は、力を失った。そして、魑魅魍魎がはびこるようになったのです。しかし、これからは、この星野が村を守る神の使いとなりましょう」
村「ありがたや〜!」
星「なあに、なあに、よいよい!」
このままだとガチでカルト宗教の村になりそう。
お布施とか求めないあたり、意外と良心的な気もするが。
宝「さっき、電話で錆丸先輩に教えてもらったんだけど、昨日、見たのは、オカルトケミー、レベルナンバー1のケアリーと、レベルナンバー2のベロソルみたいだ」
り「それに、あの人の力は多分、霊能力なんかじゃなくて、ケミーのもの」
宝「きっと、あの数珠には、コズミックケミーたちが宿ってるんだと思う。だから、仲間を求めて俺のファイヤマルスも…」
コズミックにマリオネーションされてるのか。
宝「でも、どうしてケミーたちが力を貸してるんだろう?」
加「興味があるみたいだね。星野様がスターパワーを手に入れた奇跡のエピソードに〜!」
り「いや、ない」
加「星野様〜! お願いしま〜す」
いや、ない(笑)
星「あれは、確か、数カ月前、私は、霊力を求めて日夜、厳しい修行を続けていた」
星「うわっ…うわっ、痛え」
厳しそうだな。
ラーメン(笑)
星「そして、ある日、修行の、あまりの過酷さに私は倒れた」
あからさまに人形(笑)
星「その時、4つの光を見つけ、私は祈った。どうか、私に力を与えてください! 私は、その力を、きっと世のため、人のために使ってみせます、と」
ドラゴンボールだ。
これ撮ったの2月でかなり寒かったらしいですねえ。
星「気がつくと、この数珠には、4つの光が宿っていたのだ。以来、私は霊力を得て、妖魔に悩まされた人々を救ってきたのです」
加「ああ〜! うん! 何度聞いても、霊験あらたか! あらたか!」
村人たち「あらたか!」
いい話だなぁ。
宝「きっと、ケミーがこの人の願いに応えたんだ」
蓮「なんや…じゃあ、この人の力も、妖怪もケミーやったってことか。せやったら、捕まえに行かなアカンな!」
ケミーがスターシャインの願いを叶えるために、悪い妖怪を演じてマッチポンプしてたってこと…?
そこに妖怪が乗り込んでくる!
この二人は、カラカサオバケマルガムさんと、フェアリーマルガムさんっていうらしい。
蓮「キャーーッ!!」
迫真(笑)
星「フィフス・エレメントの試し斬りだ! 火、水、木、金、土! パーフェクトスターウェーブ! なんか出た〜!」
なんか出たココ!
当人もまったく力を自覚してないんだな。
カ「とりあえず、邪魔なんだよ!」
星「ぐはっ…!」
謎ダンボールに突っ込むスターシャイン!
そこで宝太郎はプラチナガッチャードで応戦!
普通のマルガムにも全力なのいいな。
見物するアトロポス。
マルガムけしかけて威力偵察でもしてるのか。
傘「必殺、ベロ回し!」
若干苦戦するプラチナガッチャード。
こいつらグリオン様より善戦してる。
宝「エックスレックス、頼む!」
エックスレックスの力でベロを粉砕!
えぐい。
フェ「これでも食らえーっ!」
光弾を放つフェアリー!
宝「アッパレブシドー、いくぞ!」
両断!
二人「かくなる上は…おめでとうございまーす!」
なんだか懐かしいネタが(笑)
傘「回った、回った、回った、回った、回った、回った! ほら、お前も回って!」
フェ「兄貴も回ってください!」
傘「回ってきたぞ! 回ってきた!」
いつもより多く回ってそうだな。
いつもっていつだ。
宝「そっちが、そうくるなら、こっちも…」
宝太郎も対抗してオドリッパとレスラーGの力を使って回転!
宝「ガッチャードロップブレイクダンスキッーク!」
熱い。
カ「目、回った…」
フェ「兄貴!」
SE「フィーバー!」
強敵だった。
宝「もう大丈夫だ。ベロソル、ケアリー!」
ベロソル「ベロベロ、ベロベロ…!」
ケアリー「ケア〜!」
宝「お前たち、なんか伝えたいこと、あるのか?」
今週もポケモンゲット!
しかしまだ何かありそうだ。
蓮「おばあちゃん…この人たち、誰?」
民「実は、この村を廃村にして、産業廃棄物の最終処分場にする話が持ち上がってるの。この人たちは、その地上げ屋」
蓮「ウソやろ…この村がゴミ捨て場になるなんて、絶対にアカン! みんなもホンマは、ここで暮らしたいんやろ?」
村長「もちろんだよ。でも、村からは活気が失われていくばかりだし、もう受け入れるしかないのかもしれない」
なんか深刻な話になってきたな。
産業廃棄物なんてウロボロス界に放り込んどけよ(コラ
り「大変な状況だけど、ケミー騒ぎは一件落着だよね?」
星「まだだ! まだ終わらない。星への供物が捧げられし時、地獄への扉が開き、灼熱のいぶきがこの世に吹きすさぶ…」
加「えっ…?」
まだ終わらないってお前はクワトロバジーナかと。
加「まさか、それは予言ですか? 星野様」
星「えっ? えっ? 今、なんか…私、今、霊験あらたかだったか?」
また誰かに乗り移られてた。
星「あっ! 霊験…」
加・星「あらたか〜! あらたか〜!」
加治木くんの過剰な持ち上げっぷりを見てると、なんか加治木くんが黒幕に見えてしょうがない。
村長「うわあーーーっ!!」
宝「まだ終わってない…?」
村長が襲われたところで終了!
スーさん村長になってたんだな。
今週は二つ。
オカルトケミーも徐々に増えてきた。
そして次回!
これは…(笑)
スケキヨも来るかな。
加「犯人は、この中にいる」
八つ墓村が犬神家になってきた。
犬神家と八つ墓村って、記憶がごっちゃになりまくってこまる。
どっちも見たの小学生の頃なんだよなぁ。。。
宝「あのマルガム、なんか変だった」
蓮「頼む! うちに力を貸して!」
蓮華もパワーアップするのかな。
タイトルが切ない。
宝太郎がフィフスエレメントの力を手に入れるのか。
犬神家楽しみだ。