今日は仮面ライダーガッチャードの感想です。
今週は、蓮華がペロペロされる話! まだ寒いのに納涼肝試し回!!
今回は箸休めな感じでほとんど話は動かなかったですな。
とはいえ、りんねのハイテンションも見られたし、宝太郎がお尻燃やされてたり、いろいろ楽しかった。
せっかくりんねにあんなおもしろ属性があるのに、仮面ライダーは夏場に肝試しできないから、やれるときにやっとかないとな。
スターシャイン星野なる人物も登場。
修業時代の描写には笑いましたが、今回の妖怪発生事件は、この人の願いをケミーが叶えようとして起きた様子。
見返りを求めるようなこともなく村を救おうとしてるし、とりあえず悪人ってわけではなさそうですな。
ケミーも懐いてるし、なにげに宝太郎と近いものがあるのかもしれない。
むしろ、スターシャインを過剰に持ち上げてる加治木くんが黒幕に見えて仕方なかったな(笑)
どういう経緯で、あのような辺鄙な村でスターシャインの弟子になったのか気になるけど、次回明かされるだろうか。
そして今回おもしろで終わるのかと思ったら、まさかの前後編。
村が存続の危機に陥って、次回はシリアス…なのかどうかはよくわからないけど、蓮華が熱いことになりそう。
蓮華もパワーアップするんですかねぇ。
錆丸先輩も、アイザックをパワーアップさせて帰ってきそうな気もするし、しばらくは先輩強化回が続くのかもしれない。
ギーツが奉られておる。
英寿はすっかり神様になってるな。
蓮「おばあちゃん! やっぱり、ここにおった」
美園民子「蓮華ちゃん! 遊びに来てくれたの?」
蓮「うん。ビックリした?」
民子「したわよ〜! 久しぶりね。元気だった?」
祖母と久しぶりの再会をする蓮華。
蓮「うん。この前までちょっと大変やったんやけどな。やっと休めることになったんや」
民「大阪のほうに帰らなくていいの?」
蓮「うん。あっちは遠いしな…それに、うち、おばあちゃんとこの村が大好きなんやもん!」
民「おばあちゃんも、蓮華ちゃん、大好き!」
感動の再会。
実家大阪にあるなら、京都行ったときついでに寄ってくればよかったな。
というかここはどこなんだ?
民「ハッ!」
蓮「うわっ! 何?」
民「蚊よ。蓮華ちゃんが刺されたら大変」
蓮「大げさやなあ。蓮華ちゃんのことはおばあちゃんが守ってあげる」
唐突に蚊を退治する民子さん。
この時期にもう蚊がいるのか。なにかの伏線だったりして。
蓮「いやいや、いやいや、おかしいって〜! あっ、お久しぶりです!」
民「あら、どうも」
蓮「蓮華です。お久しぶりです!」
民「帰ってきたんです、蓮華」
蓮「恥ずかしいって!」
民子さんに背負われて帰還する蓮華。
蓮「なんや?」
部屋で荷物を整理していると謎の気配が…。
突然、謎の生き物が!
謎「ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ〜!」
蓮「ギャアアーーーッ!!」
いい顔(笑)
ローションが…!
OPからグリオン様が消えて、初期のやつに戻った。
ラケシス裏切ったのにまだ一緒にいる。
ギャアーーーーー!!(笑)
ナレ「個性豊かな仮面ライダー達を、エージェントになってサポート!」
仮面?
ス「先輩?」
ミ「いや…本当に、俺は、ここに戻ってきていいのだろうかと思ってな。お前たちには、随分、迷惑をかけた」
宝「何、言ってるんですか。錬金アカデミーの先生は、ミナト先生だけです!」
り「先生がいなかったら、誰から教わればいいんですか?」
先生を元気づける生徒達。
ス「ここの手のかかる生徒たちの相手をできるのは、先輩だけですね」
ミ「ありがとう」
そもそも先輩以外に先生いるのか?
宝「おお…やっと戻ってこれた〜!」
ス「随分、久しぶりだ」
宝「ワニちゃんもいる!」
ワニちゃんってなんだっけ。
グリオン様、改装しまくってたら熱かったのになぁ。
り「アルケミスチャージャーは、ここに…っと」
充電は家で寝る前にやったほうがいいんじゃないのか。
パクられるぞ。
宝「今日から、また一緒にフルガッチャ、目指しましょう!」
り「そうだな。101体のケミーのうち、78体を捕獲済みか。全てのケミーが戻ってくる日も近いな」
もうレベル10は全部見つけちゃったし、あとはコモンとかアンコモンをしらみつぶしに探す感じか。
モチベーション落ちそう。
ミ「そういえば、あとの連中は、どうした?」
り「鶴原先輩は、アイザックの修理がてら実家に帰省中です。銀杏先輩は、確か…おばあちゃんの家に行くとか」
1「ホッパーパー?」
ホッパー1元に戻ったんだな。
先輩達は欠席。錆丸先輩の実家が気になる。
ミ「ここにいるメンバーには、先に見てもらおうか。錬金連合からのメッセージだ」
幹部「錬金アカデミーの諸君。あの英雄グリオンが諸悪の根源だったとは…君たちには恐れ入った。これからもケミー収集に励んでくれ。期待している」
り「わかりやすい、手のひら返し」
塩対応な上司。
まあ、変にごちゃごちゃ言ってくるよりはましだな。
ス「グリオンの行いから目を背け、その場しのぎの安寧のために俺たちをないがしろにしてきた連中がよくも…」
ミ「組織というのは、そう簡単には変わらない。もっとも、頭がすげ替われば、話は別だが…」
意味深な視線を送るミナト先生。
スパナに頭になれとでも言うのか?
蓮「みんな、今すぐ、九ツ村に来てほしいんよ。ここに出たんや」
宝「まさか、マルガムが…!
蓮「そうやなくて、化け物…いや、妖怪が!」
そうこうするうちに蓮華から電話。
九ツ村ってどこにあるんだろうな。
大阪よりは近そうだが、東京から埼玉くらいの距離だろうか。
蓮「返してや!」
謎「も〜う大丈夫! 妖怪退治は、この私めにお任せを!」
そこに現れる謎の山伏!
星「私は、星の力を宿せし退魔師スターシャイン星野!」
加「そして、僕が、その一番弟子、パンドラ加治木! ハッ!」
蓮「加治木!?」
加治木くん、今度はこの男にズッキュンされたのか。
どういう経緯でここに来たんだろうな。海に飛び込みにでも来たんか?
り「ここ…だよね?」
宝「うん」
そして速攻で到着。
夜になってるってことはそこそこ遠いのかな。
徒歩で来たんだろうか。
蓮「お宝ちゃん、優等生ちゃん! 来てくれてよかった。電話でも、ちょっと話したけどな、うちのばあちゃんちに妖怪が出たんよ」
宝「妖怪!?」
蓮「めっちゃ怖い目に遭ったんや。一つ目のお化けに、顔、ベローンって、なめられたんやから!」
り「ホントですか?」
蓮「逃げ出したかったけど、おばあちゃんが心配やし…」
りんねうれしそう。
蓮「あっ…あれ!」
り「何? 何?」
宝・蓮「うわああーっ!」
人魂だ。
また聖さんの兄が逃亡してきのか。
宝「うわあーっ!」
蓮「人魂や!」
り「アハハハッ! アハハハッ! すごい、すごい! 追っかけよう!」
りんね大受け(笑)
おばけ苦手キャラはお約束だけど、大好きキャラって結構レアだなぁ。
蓮「なあ、戻ろうや」
わくわくしながら謎の小屋を探索するりんね。
宝「うわっ、冷てえ!」
またローションが!
謎「ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ!」
謎の妖怪出現!
妖怪ローション小僧か!
蓮「お宝ちゃん、やっつけて!」
宝「何してんの!? ねえ、ちょっと! 蓮華お姉さん、手、押さえないで!」
宝「九堂!?」
宝「おい、勝手にカード入れないで!」
勝手に入れないで(笑)
宝「ああぁぁーーーっ!!」
熱い変身だ。
火「ケアリー! ケア〜!」
宝「妖怪だかお化けだか、知らないけど、人をおどかすのは、やめろ!」
戦う宝太郎!
宝「ああっ、痛っ!」
宝「すねは、ちょっと…」
大ダメージ(笑)
宝「熱い、熱い! うわっ、お尻が熱い!」
尻に火がつく宝太郎!
ついに姿を現す謎の妖怪。
蓮「キャーーッ!!」
り「アハハハッ…! アハハハッ…!」
蓮「あんた、さっきから、何、笑ってるん!?」
り「お化けとかだと、つい…」
うれしそうだなぁ。
宝「こうなったら…トライケラ、キャッチュラ、頼む!」
宝太郎はスパイダーマンに変身してスパイダーネット!
宝「トライキャッチャー! オリャーッ!」
捕らえた!
傘「ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ、ベロベロ…ベーッ!」
宝「えっ!? ちょっ…! 目の中、入った! ああっ…なんか、ネバネバする!」
しかし逆に反撃されてネバネバに!
星「ここは、我らにお任せを。妖怪め…聖なる星野の力を思い知るがいい!」
そこに現れるスターシャイン。
星「水、木、金、土!」
星「スターウェーブ!」」
加「あっ、まぶしい…」
うお、まぶし!
退散する妖怪達。
スターシャイン強いな。
当人もまぶしい(笑)
加「せーの…霊験あらたか!」
星「あらたか! む…難しいんだよ」
苦戦(笑)
ファイヤマルス「マルス! マ〜ルス!」
宝「今のは…ファイヤマルス!?」
宝太郎の所からいきなりでてくる火の玉。
星「アチッ! おおっ…おお〜っ! フィフス・エレメントがそろった! これで、我が力は完璧なものになったぞ!」
加「感じます。先生の力が、宇宙と共鳴するのを!」
フィフス・エレメントってミラ・ジョヴォヴィッチかい。
宝「返してください! 熱っ! 俺の大切なケミーなんです」
加・星「さらば! ハハハハッ…!」
り「逃げ足、速っ!」
ケミーを奪われてしまった。
黒「ああ、もう…汚え場所だな、いちいちよ! 面倒くせえ仕事は、全部、俺たちに押しつけやがってよ!」
青「ハハッ! 罰、当たっちゃいますよ」
黒「えっ? いいんだよ。こんな村、どうせ、全部ゴミ捨て場になっちまう運命なんだからよ」
一方、ギーツに缶を投げつけたり傍若無人な振る舞いをする男達。
青い男が来てるスカジャン、なんか見覚えあるんだが、こいつ龍我か?
今こんな仕事してるのか。
黒「なんだ? なんだ? なんだ? えっ…妖怪?」
青「いるわけないでしょ。なんなんだよ、てめえら!」
妖怪にも動じない龍我。
まあ、エボルトに比べたらな。
黒「なんなんだよ! 怖くもなんともねえじゃねえか! おい! ふざけてんじゃねえぞ、コラ! 出てこい!」
妖怪もケミーだった。
ア「ホント、人間って醜いね」
今週はアトロポスが一人でお使い。えらいね。
ドラに指が!
しずちゃんかわいい。
民「ゆうべは、星野様が妖怪を退治してくださったの!」
村人たち「おお〜!」
星「なあに…なあ〜、なあ〜、なあ〜、なあに〜、わけもないことです!
村長「村長の私が、村を代表してお礼、申し上げます!」
村人「ありがとうございます!」
すっかり教祖様と化しているスターシャイン。
村人もすっかりズッキュンされている。
星「この村には、お狐さまが祀られておられるでしょう? 祈りを捧げる人々が減り、神は、力を失った。そして、魑魅魍魎がはびこるようになったのです。しかし、これからは、この星野が村を守る神の使いとなりましょう」
村「ありがたや〜!」
星「なあに、なあに、よいよい!」
このままだとガチでカルト宗教の村になりそう。
お布施とか求めないあたり、意外と良心的な気もするが。
宝「さっき、電話で錆丸先輩に教えてもらったんだけど、昨日、見たのは、オカルトケミー、レベルナンバー1のケアリーと、レベルナンバー2のベロソルみたいだ」
り「それに、あの人の力は多分、霊能力なんかじゃなくて、ケミーのもの」
宝「きっと、あの数珠には、コズミックケミーたちが宿ってるんだと思う。だから、仲間を求めて俺のファイヤマルスも…」
コズミックにマリオネーションされてるのか。
宝「でも、どうしてケミーたちが力を貸してるんだろう?」
加「興味があるみたいだね。星野様がスターパワーを手に入れた奇跡のエピソードに〜!」
り「いや、ない」
加「星野様〜! お願いしま〜す」
いや、ない(笑)
星「あれは、確か、数カ月前、私は、霊力を求めて日夜、厳しい修行を続けていた」
星「うわっ…うわっ、痛え」
厳しそうだな。
ラーメン(笑)
星「そして、ある日、修行の、あまりの過酷さに私は倒れた」
あからさまに人形(笑)
星「その時、4つの光を見つけ、私は祈った。どうか、私に力を与えてください! 私は、その力を、きっと世のため、人のために使ってみせます、と」
ドラゴンボールだ。
これ撮ったの2月でかなり寒かったらしいですねえ。
星「気がつくと、この数珠には、4つの光が宿っていたのだ。以来、私は霊力を得て、妖魔に悩まされた人々を救ってきたのです」
加「ああ〜! うん! 何度聞いても、霊験あらたか! あらたか!」
村人たち「あらたか!」
いい話だなぁ。
宝「きっと、ケミーがこの人の願いに応えたんだ」
蓮「なんや…じゃあ、この人の力も、妖怪もケミーやったってことか。せやったら、捕まえに行かなアカンな!」
ケミーがスターシャインの願いを叶えるために、悪い妖怪を演じてマッチポンプしてたってこと…?
そこに妖怪が乗り込んでくる!
この二人は、カラカサオバケマルガムさんと、フェアリーマルガムさんっていうらしい。
蓮「キャーーッ!!」
迫真(笑)
星「フィフス・エレメントの試し斬りだ! 火、水、木、金、土! パーフェクトスターウェーブ! なんか出た〜!」
なんか出たココ!
当人もまったく力を自覚してないんだな。
カ「とりあえず、邪魔なんだよ!」
星「ぐはっ…!」
謎ダンボールに突っ込むスターシャイン!
そこで宝太郎はプラチナガッチャードで応戦!
普通のマルガムにも全力なのいいな。
見物するアトロポス。
マルガムけしかけて威力偵察でもしてるのか。
傘「必殺、ベロ回し!」
若干苦戦するプラチナガッチャード。
こいつらグリオン様より善戦してる。
宝「エックスレックス、頼む!」
エックスレックスの力でベロを粉砕!
えぐい。
フェ「これでも食らえーっ!」
光弾を放つフェアリー!
宝「アッパレブシドー、いくぞ!」
両断!
二人「かくなる上は…おめでとうございまーす!」
なんだか懐かしいネタが(笑)
傘「回った、回った、回った、回った、回った、回った! ほら、お前も回って!」
フェ「兄貴も回ってください!」
傘「回ってきたぞ! 回ってきた!」
いつもより多く回ってそうだな。
いつもっていつだ。
宝「そっちが、そうくるなら、こっちも…」
宝太郎も対抗してオドリッパとレスラーGの力を使って回転!
宝「ガッチャードロップブレイクダンスキッーク!」
熱い。
カ「目、回った…」
フェ「兄貴!」
SE「フィーバー!」
強敵だった。
宝「もう大丈夫だ。ベロソル、ケアリー!」
ベロソル「ベロベロ、ベロベロ…!」
ケアリー「ケア〜!」
宝「お前たち、なんか伝えたいこと、あるのか?」
今週もポケモンゲット!
しかしまだ何かありそうだ。
蓮「おばあちゃん…この人たち、誰?」
民「実は、この村を廃村にして、産業廃棄物の最終処分場にする話が持ち上がってるの。この人たちは、その地上げ屋」
蓮「ウソやろ…この村がゴミ捨て場になるなんて、絶対にアカン! みんなもホンマは、ここで暮らしたいんやろ?」
村長「もちろんだよ。でも、村からは活気が失われていくばかりだし、もう受け入れるしかないのかもしれない」
なんか深刻な話になってきたな。
産業廃棄物なんてウロボロス界に放り込んどけよ(コラ
り「大変な状況だけど、ケミー騒ぎは一件落着だよね?」
星「まだだ! まだ終わらない。星への供物が捧げられし時、地獄への扉が開き、灼熱のいぶきがこの世に吹きすさぶ…」
加「えっ…?」
まだ終わらないってお前はクワトロバジーナかと。
加「まさか、それは予言ですか? 星野様」
星「えっ? えっ? 今、なんか…私、今、霊験あらたかだったか?」
また誰かに乗り移られてた。
星「あっ! 霊験…」
加・星「あらたか〜! あらたか〜!」
加治木くんの過剰な持ち上げっぷりを見てると、なんか加治木くんが黒幕に見えてしょうがない。
村長「うわあーーーっ!!」
宝「まだ終わってない…?」
村長が襲われたところで終了!
スーさん村長になってたんだな。
今週は二つ。
オカルトケミーも徐々に増えてきた。
そして次回!
これは…(笑)
スケキヨも来るかな。
加「犯人は、この中にいる」
八つ墓村が犬神家になってきた。
犬神家と八つ墓村って、記憶がごっちゃになりまくってこまる。
どっちも見たの小学生の頃なんだよなぁ。。。
宝「あのマルガム、なんか変だった」
蓮「頼む! うちに力を貸して!」
蓮華もパワーアップするのかな。
タイトルが切ない。
宝太郎がフィフスエレメントの力を手に入れるのか。
犬神家楽しみだ。
]]>今日は、爆上戦隊ブンブンジャーの感想です!
今週は、細部調さんが調べに来る話ですな。
調さん、なかなかツンデレの素質のありそうなおもしろキャラだったな。
カレー担当になりそうだし、いろいろと将来が楽しみだ。
調さんのお仕事は、ISAなる宇宙人対策組織の特別調査官とのこと。
国連の組織ということで、警察ではないみたいですね。
一方的にブンブンジャーを解散させて取り込もうとしていたり、結構強権的な組織の様子。
なんやかんやでブンブンジャーの様子を見るという事になりましたが、果たしてこれで終わるのかどうか。
最終的には敵になったら熱いんだけどな。
今回、錠がISAと正義の心で板挟みになってたみたいに、調さんも同じような展開になるんじゃないかと、ちょっと期待してしまう。
一方、錠は、監視役ということで、一応仲間になった。
錠のまっすぐな性格でいいですね。
ブンブンジャーの活躍を見て、いちいちよろこんでるのが、なんだかとても和む。
調さんにもしっかりと意思表示をしていたり、正義の心を持った結構熱い男だった。
なんかゴーオンブラックに似てるところがありますな。おもしろ担当になりそうなところも。
次回、熱い展開がありそうでたのしみだ。
あと今回、戦闘がとても凝ってたような気がする。
それぞれが特徴的な戦いしてたり、赤がタオルをヌンチャクに見立てて戦ってたり、おもしろかったなぁ。
視聴者を楽しませようとする心意気が伝わってくるようで、なんか素敵だ。
アナ「現在、世界中で話題の謎の巨大ロボットと怪人物たちの映像です。彼らは何者なのか、どこから来たのか。政府は調査中とのことです」
ブ「あれ!? おお〜、すっげえ! 俺、超有名人じゃ〜ん! イエーイ!
赤「タイヤ人間だとさ、俺たち」
青「ブンブンジャーの名前、世界の情報機関にはバレてるぞ。ここにたどり着くのも時間の問題か」
バッチリ録画されているタイヤ人間。
どう見ても防犯カメラとかの映像じゃないんだが(笑)
しかしアサヒルワイドって、いつやってる番組なんだ。
今日はちゃんとピンク色なピンク。
この平和な表情好きだ。
運転手「あっ…」
そうこうしているうちに少年がピンチ!
やばい死亡も負傷も0の記録が消える…!
質量のある残像を残してピンクが救出!
桃「道路に飛び出すのは、絶対ダメ!」
ひょうきん懺悔室みたいだな。
少年「うん。ありがとう、タイヤ人間!」
桃「えっ?」
運転手「ああ…タイヤ人間、おかげで助かったよ」
運転手も出てきた。
桃「待って待って。私は…ブーン! ピンク! 爆上戦隊ブンブンジャー!」
ノリノリだなぁ。
桃「…あら? えっ? なんで!?」
ピンク逮捕!
対バイオロン法にひっかかったか。
機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができるからな。
場合によっては抹殺することも許される。
今日はグラサンかけてないし、しっかりこっち向いた。
青「信頼できる筋からの情報だ。ブンピンク、逮捕」
赤ブ「逮捕!?」
青「連行されたのは警察じゃない」
情報早い。青頼りになるなぁ。
立派な建物だ。
謎「はじめまして。志布戸未来。私は、ISAの特別調査官。ISAとは、国連の一機関国際宇宙対策機構の通称で、宇宙からの生命体が地球に接触してきた場合の対策、並びに調査、監視を主な任務としています」
色々言ってるけど肝心の名前を言わない謎の調査官。
調「あなたは、このブンブンジャー事件において、重要な…」
桃「なーにが事件よ! 事件を起こしてんのはハ、シ、リ、ヤ、ン! あんた、見たでしょ!?
錠「いや、しかし…この人が危険だと…」
調「あの怪物はハシリヤンというのですね。他にも、赤と青の2人の仲間のこと、ロボットのこと、話してもらいます」
変身解かないんだ(笑)
赤「届け屋の範道大也。ブンブンジャーのブンレッドだ。俺に会いたいだろ? ISAの細武調さん」
そこに赤から連絡!
調「なぜ、私の名前を…!?」
桃「きっと、シャーシロね。仕事が早い」
青の有能っぷりがしびれる!
ヤ「街を救った謎の巨大ロボの正体は!? なーんで、カーたち、写ってないカー? なーんでなんカー?」
ヤルカーの声かわいいなぁ。
ヤ「この熱さ、人間たちをギャーギャーさせるのに最高カー!」
デ「おい、イターシャ、デッコデコなサウナにしてやれ!」
イ「オッケー。スッ、ウフフフフ…!」
混浴のサウナとかえろいな。
普段は全裸なのに、サウナに入るときはバスタオル巻くんか。
普段全裸なのに泳ぐときだけ水着着るジュエルペットみたいだな。
イ「アチッ!」
デ「まっ、そりゃそうだ」
イ「アチッ!! もう…!」
そりゃそうだ(笑)
サウナグルマー「サウナ〜〜ッ!!」
そしてサウナから生まれた熱い男は、サウナグルマーさん。
声は、土屋トシヒデさん。
ストZERO3とかでガイルの声やってたみたいですな。
いまスト2V見てるから、ガイルというと玄田哲章さんの声しかでてこないが。
錠「すっげえ…! 秘密基地だ」
赤「よっ、お巡りさん。それとも、ISAさんかな?」
錠「自分は阿久瀬錠巡査。警察官です。ただ今、ISAの調査に協力しているところであります」
意外とフレンドリーな国家権力。
調「範道大也、あなたがリーダーですね。先ほど調べたところによると、若くして莫大な財を築いた資産家…なるほど。これだけの設備を造るだけの資金力はありますね」
赤「お褒めいただき、どうも」
火星から大量の金塊もってきたとかじゃなくて、自力で財産築き上げたのか。
調「あなたは?」
青「情報屋の鳴田射士郎。青いほうだ」
自分から色名乗るってめずらしい。
錠「ブンブルー…!」
食いついた(笑)
調「ブンブンジャーには解散してもらいます」
青赤桃「はあっ!?」
錠「解散!?」
調「ブンブンジャーの装備一式は我々ISAが管理します。そして、範道大也、装備をつくったあなたには協力してもらいますが、ハシリヤンと戦うメンバーはこちらで選別します」
なかなか強権派だ。
桃「私とシャーシロは、お役御免ってこと!? 何それ、バクサゲ!」
青「ISAも、たまには仕事するんだな」
いい皮肉。
ISAの仕事を知ってるような口ぶりなのは、調べたからなのかな。
元ISAの工作員だったとかなら熱いが。
赤「ハシリヤンをぶっ飛ばしたいのは、お互い同じだ。手を組んでもいいが、条件がある」
調「条件とは?」
赤「俺たちとISAは対等だ。情報交換もしよう。だが、やつらと戦うのは、俺と、俺が認めた仲間だけだ」
調「あなたたちは何者? 誰に頼まれたわけでもないのに、なぜ、こんなことを?」
赤「俺は、悲鳴を聞いたら。じっとしていられないタチでね」
悲鳴を聞くと興奮する赤。
青「本気で言ってるんだ、こいつは」
桃「そうそう。私も、自分の行く道、自分で決めたの」
赤「俺たちは、あんたの部下にはならない。今までも、これからも、自分のハンドルは自分で握る」
かっこいい。
うれしそう。
調「はい…ハシリヤンが!?」
その時襲撃の連絡が!
アナ「こちらは中継現場です。現れた怪物たちは、街の人々を追いかけています!」
すでにテレビは中継中。
テレビ局より情報遅くて大丈夫かISA。
ヘタしたらテレビで情報収集してる可能性あるな。
アナ「一体、何をしようとしているのでしょうか?」
テレビスタッフ黄色いな。
愛は地球を救うのかと。
水(お湯?)をかぶるサウナ男。
そういえば、アイス・バケツ・チャレンジってあったな。
ググってみたら、流行ってたのって2014年ごろだったんだな。
もう10年も経ってたのか。なんかすっごい最近の話のような気がする。
サ「よっしゃあ! 整え〜! 汗かけ〜っ!」
熱波を放つサウナ男!
サ「整え! 汗かけ!」
広場「うっ…熱い…!」
ストリップ劇場と化す広場!
アナ「怪物は、強い熱波を放ち、辺りを高温に変えてしまいました!」
マイナソーが生まれそう。
アナ「温度は、すでに、摂氏80度を超えています!」
死ぬ(笑)
サ「ヤイヤイヤーイ!
イ「どうも〜、地球人の皆さ〜ん、お騒がせしておりま〜す」
幹部達もようやく人々の前に姿を現した。
サ「俺たち…」
二人「大宇宙侵略大走力団! ハシリヤン!」
おお、敵にも名乗りが!
プリキュアばりに熱いな。
赤「行こう」
調「阿久瀬巡査、彼らを止めなさい。これは命令です!」
錠「待ってください!」
赤達の行く手を阻む国家権力!
玄「君には、あの悲鳴が聞こえないのか?」
調「阿久瀬巡査!」
玄「俺は…!」
仕事と正義の心の板挟みになり苦悩する国家権力!
ゴーオンブラックだったら仕事やめてるな。
玄「あー、こちら、現場の玄蕃。お困りのようだねえ。届け屋に仕事の依頼だ」
この人は暑くないのか。
少年「助けて! ブンブンジャー!」
中年「ブンブンジャー!」
こんなに熱いと床焼けてそうだが手をついて大丈夫なのか。
人々「来てくれ! ブンブンジャー!」
アナ「人々は、みんな、口々にタイヤ人間…いえ、ブンブンジャーを呼んでいます!」
オッサンばっかだな。
もっと女の子とか美少年はいないのか!
玄「彼らにブンブンジャーを届けてもらえるか?」
赤「玄蕃、この依頼、受けた!」
粋な依頼だな。
通信機に口付けすぎだが。
調「一歩でも、ここを出たら、あなたたちを社会の敵として、ISAは告発します。法的機関と連携し、逮捕、拘束も辞さない特権を行使します」
赤「やってみろ。そっちのほうがバクアゲだ!」
錠「すいません! 警官として、あの声は無視できません!」
調「阿久瀬巡査!」
味方にも裏切られる調さん!
その時、カレーのにおいが…!
ブ「ブンブンカレー、食べて待ってようよ。フフン…ねっ」
食いついた(笑)
そういえば、Amazonでおしりたんていの原作レビュー眺めてたんだけど、新刊がバイオレンスな感じに作風が変わってるみたいで、低評価つきまくってますね。
表紙からしておしりが拷問されたようなイラストだったり、確かに不気味なくらいに雰囲気ちがうんだけど、作者どうしたんだ。
それでブンブンジャーが現場に到着して名乗り!
男子「ブンブンジャー!」
男「ブンブンジャー! 頑張れ!」
ブンブンジャーが名乗ると、人々が勇気づけられて、吸い出されてたギャーソリンが消えていく。
来ただけで勇気づけられるって、ブンブンジャーえっらいカリスマになってるな。
錠「よし!」
サ「何!? ギャーソリンが消えただと!?」
やっぱりこういう人助けする話っていいな。
ヒーローは人助けしてこそなんぼだからなぁ。
欲を言えばお礼を言ってもらえるシーンもあれば最高だったが。
完食してる(笑)
調「…はい。以上が彼らの言い分です」
だいぶ落ちついた。
ブ「おかわり、おかわり! もう1杯いっとく?」
調「本部の見解をお聞きしたく…」
表情(笑)
相変わらずかっこよく戦うブンブンジャー。
背後からの攻撃も車輪でガード。
何度見てもこれいいな。
強い。
青はガンカタばりに銃で接近戦。
桃「ええっ!? ちょっ…なんで大縄やってんの!?」
大縄(笑)
容赦なく銃撃!
サマーソルトキックからの、
クラクション攻撃!
熱いコンボだ。
錠「すげえ…本物のヒーローだ…!」
ヒーローにあこがれてるのか。
ソラみたいだな。
サ「フンッ、俺に勝てると思ってるのか?」
対峙する二人。
ヌンチャクならぬタオル対決。
赤「ハッ!」
赤「カモン」
赤「ハアッ!」
かっけぇ。
サ「こしゃくな…! よーし! お前ら全員、整えてやる! ダアーーッ!!」
奥の手の熱波攻撃!
桃「アッツ…!」
赤「まだまだだな」
赤はサウナにも強いのか。
それとも必殺のやせ我慢か!
サ「何〜!? こうなれば…くらえ! ヒシャクラッシャー!!」
ヒシャクラッシャー(笑)
炎の転校生の「靴マシンガン!」のノリだなぁ。
さすが島本和彦デザイン。
そしてヒシャクが背後の水道管を破壊!
桃「フウ…」
赤「整ったぜ」
人心地がつく三人。
赤「決めるぞ! ブンブンドライバードライブ!」
!?
地球一周!
赤「はっ!」
斬るためだけに地球一周させるとは、ワイルドだなぁ。
青「ブンブンシュートドライブ!」
ビットみたいのがとりまく!
青「ハッ!」
青「あわわわわ…ああ〜っ!」
オールレンジ攻撃だ。
桃「ブンブンツイストドライブ!」
サ「こ…これは!?」
桃「ブーン!」
サ「何これ!? あっ、あっ…!」
桃「ブーン…!」
操られるサウナ男!
桃「ホッ! ハッ!」
サ「おりゃっ!」
さらにクラクション攻撃!
サ「こ…こいつら、強い…!」
たしかに。
赤「よし、一気に決めるぞ! バクアゲハンドリングドライブ!」
このスピード感がたまらん。
サ「ガア〜〜ッ…!! だあっ!」
サ「俺は、まだ、整ってねええええ〜!!」
圧倒的強さ。
そしてヤルカーがまた覚醒してレインボーロードへ。
赤「ブンブンカー、発進!」
ブ「オーライ! カレーは飲み物っていうけど、よくかんで飲むんだぞ。あとでね!」
すごい食ってる(笑)
デ「はあ…どっこいしょういちろうと」
これはまた昭和なネタを。
ヤ「うわあ…!」
桃「フフン…びっくりした?」
突然上から降ってくるピンク。
ヤ「てめえ…! 痛えんだよ、この野郎!」
赤「シャーシロ、続け!」
青「オーライ、どうだ! 必殺、車落とし」
さらに青も乗っかってくる!
そして今日もコースアウト。
たまにはゴールしないかな。
ヤ「ああ〜…」
サ「整ってるか〜〜い?」
サンキューヤルカ〜!
猛攻をかけるブンブンロボ!
モ「なかなかやるなあ、ならば…整え〜〜〜っ!」
バ「うおっ! おお…熱い〜!」
熱波攻撃!
あんまり熱くするとガソリンが発火しそう。
そこまでいく前に人間が干上がるか。
青「あいつはサウナを根本的に履き違えてる。整うとは、熱くするだけじゃない」
桃「シャーシロ、サウナ好きなんだ!?」
青「ああ、週に3度は」
赤「いいヒントだ、シャーシロ」
意外な趣味(笑)
赤「ミラ! やつのひしゃくとタオルを奪え!」
桃「オーライ! フンッ!」
ロケットパンチでひしゃくとタオルを奪うピンク!
赤「ブンブン、分解だ!」
ブ「オーライ! バラしてやるぜ〜!」
サ「ああ…やめて〜〜っ!!」
ブ「ねじらって、ねじらって、ねじらって、ねじらって、ねじらって〜」
今週は錆びてないな。
サ「ヒイイイ〜〜ッ!! さぶ〜い!」
えっっっっ!!!!
ブ「ブンブンフィニッシュ!!」
サ「だあ〜っ!! 湯冷めには、ご注意を〜〜っ…!!」
それでブンブンフィニッシュで撃破!
熱い戦いだった。
調「条件をのみましょう」
赤「決まりだ」
友情のシェイクハンド!
調「ただし、条件をのむからには、こちらから監視役を付けさせていただきます」
赤「構わない。俺たちとISAのツナギ役は…君だ」
二人「えっ!?」
桃「ウッソ!?」
青「言うと思った…」
驚く調さんかわいい。
青はみんなお見通しだな。
錠「ホントですか…!? やります! ブンブンジャーのお手伝いができるなら、喜んで!」
調「まあ、いいでしょう。阿久瀬巡査、本庁には、こちらより話を通しておきます」
ゴーオンブラックみたいに警察辞めないで済んだ。
錠「よろしくお願いします!」
がっしり友情のシェイクハンド!
ブ「おおっと! 熱い握手が交わされたところで、カレーパーティー、みんなでやろうぜ! お姉さん、カレー、まだまだいけるよね?」
調「ん? ん…? お…お姉さん?」
調「この子、優勝!」
優勝した(笑)
桃「今、なんか聞こえたけど…?」
調「せっかくです、いただくとしましょう」
調さんがツンデレになったところで終了!
この人も熱いな。
今日の教訓。
ドンブラではこれを肝に銘じとかないと暴走車に轢かれる。
そして次回!
錠「ブンブンジャーに入れてください!
青「君には無理だ」
青は相変わらず否定から入るな。
人が増えると赤と二人きりの時間が短くなるからな。
謎のたらい!
敵「かっこ悪いですねえ〜」
錠「警察官の使命は、人々を守ること…!」
熱そうでたのしみだ。
警察屋って警察を売ってるのか?
黒が四人目ってなんか意外だな。大抵最後って印象なんだが。
最終回で刺されないといいですねえ。
]]>今日は日曜日なのでわんだふるのプリキュアの感想です!
今週は、まゆが学校に行く話ですな。
やっぱりまゆの自己紹介、期待通りおもしろかった。
さすがあじみ先生の生まれ変わりだけあって、期待を裏切らない子だな。
いろいろ気を使ってくれるいろはとの友情もよかったし、新キャラのクラスメイト達もいろいろみられて楽しかったな。
まゆはいろはがピンチになったら、ほむらちゃんばりに命かけそうだ。
こむぎはここたまみたいに学校に乗り込むのかと思ったら、まさかの学校へたどり着けないという予想外の展開だった。
代わりに、においかぎながら町を散策してたり、ユキとバトルしてたり、こっちはこっちでおもしろかった。
なんか食い逃げしそうでちょっとハラハラしたが(笑)
こむぎとユキの、仲良くケンカしてるあの感じもいいですね。
こむぎの、ユキの邪険な態度にもまったく動じずにグイグイ行くあの姿勢はおもしろい。
人間になってからもあの関係性続けてほしい。
ま「は…初めまして! 初めまして! あれ、もうちょっと落ち着いたほうがいいのかな…初めまして、猫屋敷まゆです。せ…先日、この街に引っ越してきたばかりなので…ばかりなので…」
かしらかしら。
ま「ハァ…わたし、ちゃんと言えるのかなぁ…もし、いきなり失敗しちゃったら…みんなに、きらわれちゃったら…緊張してきた! どうしよ〜! ユキ〜、ふわふわ〜! 気持ちいい〜! いやされる〜! うん、元気出てきた。新学期の1日目、がんばってくるね!」
精神安定剤になってるユキ。
アニマルセラピーだな。
こ「いろは〜! 早く学校行くワン!」
い「うん! いってきま〜…」
張り切って学校へ向かういろはと犬!
七分袖の制服ってめずらしいな。冬場寒くないのか。
なにげにトロピカばりに南国だったり。
こ「こむぎ、いろはといっしょに行くワン! 人間の姿になって行くワン!」
い「いや、無理だよ!」
こ「嫌ワン! こむぎもつれてくワン!」
い「でも、学校に行くにはいろいろ手つづきしなきゃだし〜」
こ「つれてくワン! つれてくったら、つれてくワン!」
ヨヨさんがいれば裏工作してくれるのにな。
そういえば、1話でやってた「おてて、握手、イエーイ」の儀式は、もうやらないのかな。
こ「連れてくワン、いっしょに行くワン! こむぎも、こむぎも…」
いい顔(笑)
ハートがスイッチにでもなってるのか。
い「よし、よ〜し」
こ「ハゥアッ! ハァ〜…」
スイッチ切られた。
い「いってきます!」
こ「い〜ろ〜は〜!」
いろはダッシュ!
この逃げ方どっかで見た記憶あるけどなんだったかな。
※追記↓
思い出した。セイバー坂だ(笑)
母「こむぎ、めっ! だよ」
こ「ク〜ン…」
カバトンばりに怒られるこむぎ!
ボッチの悟くん。
自分も高校入学当初全然友達いなかったので、休み時間は数学の教科書の最後のページに載ってるギリシャ数字をひたすら暗記してた。
大熊「おっはよ〜! いろはちゃん!」
い「おっはよ!」
蟹江「いろはちゃんも1組?」
い「うん! またいっしょだね」
ついに現れる同級生。
男子二人しかいないな。しかもひとり死んでる。
い「うん? あっ! 悟く〜ん!」
悟「え!?」
い「おはよ!」
悟「おはよう、犬飼さん」
なぜかびびってる悟くん。
い「おねがい、かなったね!」
悟「えっ?」
い「ほら、鏡石に悟くんと同じクラスになれますようにって、おねがいしたって言ったでしょ!」
悟「あぁ」
い「これからは学校でも毎日会えるね!」
こんなこと言われたら惚れるだろ。
悟「うん…そうだね」
沈着冷静な態度をとる悟くん。
ガッツボーズ(笑)
あまずっぱいねえ。
清「担任の馬場園清です。馬術部の顧問をしています。わたしは「人間万事塞翁が馬」という言葉が好きでね。幸せと不幸せは予測がつかない。だから安易によろこんだりかなしんだりしないという、意味です。みんなも、この言葉をお守りにしてほしいと思います」
転校生に先駆けて自己紹介をする先生。
先生の自己紹介はめずらしい。なかなか名前が判明しない先生も多いのに。
馬場園清って先生の名前だったんだな。どっかの偉人なのかと思ってしまった。
ま「こわくない、こわくない」
台本の下読みしながら外で待ち構える転校生。
ま「さて、転入生を紹介しましょうか」
かわいい。
ま(あれ、何て言うんだっけ…そう、「初めまして、猫屋敷まゆです」だった。うっ、集中! 最初さえ、うまく言えたら…)
不敵に見つめる四天王。
ま(初めまして、猫屋敷まゆです。猫屋敷…猫…ば…「馬場」? 猫馬場? えっ、猫馬場? ちがう、ちがう、何言ってるの。えっ、ちょっ、ちょっ、ちょ…ちょっと待って)
ま「は…はじめまして! 猫馬場敷まゆです!」
!?
ま「うん?」
生徒たち「うん?」
空気(笑)
空席多いな。
一つはまゆで、残りはこむぎとユキの分かな。
まゆはともかく、未知の二人の分まであけておくとは、エスパーでもいるのか。
清「うん?」
かわいい。
ま「間ちがえたぁ〜!」
えりかがいたら全力で突っ込んでくれるんだろうけどな。
ま「もう終わった…どどどど、どうしたら…」
ダダダダヴィンチ! ダダダダヴィンチ!
い「まゆちゃん! フフフッ、フフフフッ」
そこにいろはが支援!
清「知ってるのかい?」
い「はい、まゆちゃんのおうちは、Pretty、Holicっていう。お店をやってて、かわいい猫をかってて…ちなみに名字は猫屋敷!」
一同「あはははは」
うけた。
大熊「わたしも猫好き!」
蟹江「どんな猫ちゃんなの?」
手を上げてる女子は、大熊さんというらしい。
声は、キラリンペンギンやってた飯田友子さん。
ミュークルドリーミーでプチトマBもやってたんだな。ゆめの天敵か。
ゆめかわしてるのは、蟹江さん。
声は、えまさんやってた嶋野花さん。
あれだけで終わりじゃなかったのか。
やっぱり嶋野さん、時期にプリキュアになりそうな気がするなぁ。
ま「あの…えっと…ユキっていう名前で、雪みたいに真っ白い猫なんです。白いのは、とってもきれい好きだからで…爪とぎとか、グルーミングが上手なんです。お風呂は苦手で嫌がるけど、ふてくされた顔もすっごくかわいくて。それに、この間なんか…」
いきなりテンション上がるまゆ!
ひめもオシャレの話になると早口になってたなぁ。
!?
ま(またまちがえたぁ〜!)
熱い(笑)
い「フフッ、まゆちゃんはユキちゃんのことだ〜い好きなんだよね」
ま「あっ…うん」
きれいにまとめるいろは。
さすがフレンドリイ。
鳥枝「見てみた〜い」
羊田「さわりた〜い」
鴨川「ふてくされた顔が、気になる!」
なんか動物がたくさんいる(笑)
この町は動物の名字じゃないと迫害されそうだ。
い「じゃあ席は犬飼さんの隣にしようか。犬飼さん、学校を案内してくれるかな」
ま「はい、よろこんで!」
案内役を仰せつかるいろは。
いろはの母ちゃんも、のどかに案内してもらってたしな。
こ「ぷう〜! いろは、おそい…おそすぎるワン!」
自宅でむくれるこむぎ。
一話でいろはが学校行ったときは、病みそうなくらいに寂しがってたが、怒れるくらいには余裕出来たんだな。
なんだかんだで成長しておる。
こ「もう待ってられないワン! こうなったら…」
どや。
こ「こむぎも学校行く!」
笹食ってる場合じゃ無さそうだな。
こ「うん? あれ? でも学校ってどこにあるんだろ? そうだ! いろはのにおいを追えば…!」
こ「くんくん」
不審者(笑)
熊「猫屋敷さん! さっき言ってたPretty、Holicってどんなお店なの?」
ま「えっと…コスメのお店で…」
蟹「今度見に行ってもいい?」
ま「う…うん、もちろん」
鳥枝「ユキちゃんって女の子?」
羊田「うん、前はどこに住んでたの?」
ま「小泉学園…」
鴨川「へぇ〜! 都会じゃん!」
まくし立てる同級生達!
左の頭お団子にしてる子が羊田さんで、声は池田朋子さん。
チョコちゃん、キラリンライオンと来て、ついに人間になった。さすがにこれ以上はないかな?
右のショートのツインテールの子が鳥枝さん。
声は、松岡美里さん。こちらはキラリンウサギと兼任の様子。
鳥枝さんの上にいる男子が鴨川さんかな。
声は謎。男だけどたぶん女性声優のだれかが兼任だとは思うが。
あと、EDに牛込って名前も載ってたけど、カチューシャの子かな?
どこで話したのかよくわからなかったのですが、声は和久野愛佳さん。
まだWikipediaもできてない新人さんみたいですね。
ま「ど…どうしよ〜! ちゃんとお話したいのに〜!」
ヒメだったら逃亡してた。
い「クンクンクンクン、いろはのにおいは…クンクンクン、クンクン…こっちだ」
ちゃんといろはを追えてるのすごいな。
人間形態でも犬の能力なくならないのか。
い「あっ! お魚のにおい!」
そこにローラのにおいが!
い「お魚、お魚〜!」
やっぱりこむぎはローラには会わせられないな。
デリシャスパーティばりの超作画。
こ「ヘヘ〜今度はお肉のにおいだ〜!」
店員「いらっしゃいませ!」
やばい入りそう。
店員も不審に思えよ(笑)
こ「うわ〜…あっ! わぁ〜、お花のいいにおい! た〜のしい〜!」
お花も食うのか?
こ「ユ〜キ〜!」
さらにたまたまプリティホリックにたどり着くことを強いられるこむぎ!
ここの勢い熱かった。
こ「何してるワン? こむぎはねぇ 今、迷子になってたとこ! ねぇ、ねぇ、遊ぼ! 追いかけっこ、楽しいワン!」
かわいい。
生ゴミを見るような目で見下すユキ。
ユキも後頭部にハートがあるんか。
プリキュアになる者にはハートの聖痕があるんだな。いや淫紋ではなく。
こ「あ・そ・ぼ〜〜!」
ユ「ニャアー!!」
圧(笑)
異種族格闘技戦だ。
ユ「シャー!」
威嚇するユキ!
こ「ワウ? それ、おもしろいワン!」
パリイを閃くこむぎ!
こ「ワオーン!」
ゆ「シャー!」
こ「ワオーン!」
ユ「シャー!」
こ「ワオーン!」
ゆ「シャー!」
こ「ワオーン!」
ユ「シャー!」
熱い。
ま「わんにゃん中? なんで、わんにゃん中?」
い「湾岸第二中学の「わん」「に」「ちゅう」を取って、略して、わんにゃん中!」
ま「…ってことは2年1組は、にゃんわん組?」
い「そう、そう!」
妙にごっつい名前だと思ったら、こういう仕組みだったのか。
バレー部員「この前の大会、助っ人ありがと! 助かったよ」
い「全然! わたしも楽しかったよ」
バスケ部員「次はバスケ部もよろしく!」
い「OK!」
バレー部員「じゃあまたね〜」
やっぱり今年もフィジカル強そうだな。
しんせん中学校のサッカー部と交流試合やって欲しいな。
ま「いろはちゃんって、友達たくさんいるんだね」
この足の描写がいいな。
い「そうだ! ま〜ゆ〜ちゃんに〜! ワンダフルな友達を紹介するよ!」
今日はCM入りが平和だ。
八木沼くんだ。
アルパカなんて飼ってるんか。
エンジェラかと。
リアルウマ娘。
チキン野郎だ。
ま「うわ〜、動物がいっぱい!」
い「学校で飼育してるんだよ、生徒と先生で、協力してやってるんだ。ボランティアの人もいるしね」
豚でけぇ。
悟「よごれはなし、…と」
一人で亀をいじる悟くん。
い「あっ、悟くんだ、何してるの?」
悟「体調チェックだよ」
い「悟くんは生物部で、生き物のこと、何でも知ってるんだよ」
悟「同じクラスの兎山悟、よろしく」
ま「うん、よろしく」
なにげに初対面なのか。
い・ま「食べた〜!」
い「アハハハ…すごいいきおい」
ガメラに餌を食べさせるまゆたち。
ま「フフフッ、食べ方かわいい〜。あっ、また食べた!」
はしゃぐまゆを見守るいろは。
大人だなぁ。
亀朗と亀美ってだれのネーミングセンスなんだ(笑)
うさぎのシャーリーは、やや軟便らしい。
しかし2024年の4月9日って、ハッキリと西暦まで書くってめずらしいな。
へたに年を書くと、オールスターとかで他のプリキュアと共演したときに時空がねじれちゃいそうだが。
まあそんな細かいこと今さら気にしてもしょうがないか。20年もやってるんだしな。
い「何だろ?」
足をタンタンさせてたり、なんか動物たちの様子がおかしい。
軟便なのはこの子?
ガ「ガルガル〜!」
学校に暴れ馬が!
ユ「ニャウ〜」
こ「あっ、ガルガルの所に行けば、いろはに会えるワン!」
ユキも察している。
ユ「ニャ」
驚くユキかわいい。
こ「またね、ユキ」
思いっきり正体ばらしてしまった。
悟「みんなの避難はボクが! 犬飼さんはガルガルを!」
い「うん! …とは言ったものの、1人でか…」
こ「いろは〜! こ〜む〜ぎ〜が〜来たよ〜!」
すごいスピード感。
い「こむぎ、なんで、ガルガル出たんでしょ! プリキュアに変身しよ!」
こ「わわっ、ここじゃダメ! こっち、こっち!」
さすが犬は世間体を気にしないな。
二人「せーの」
二人「ワンダフルプリキュア!」
おお、先週言ってたキメポーズ。
腕を組むのいいな。
でもこのバンクしばらくは使うだろうし、三人目加入はまだ当分先になりそうだな。
フ「おいで、追いかけっこだよ〜!」
ワ「こっち、こっち!」
ワ・フ「用意…ドン!」
それで高松宮記念発走!
フ「…って」
ワ「ちょ…」
いい顔(笑)
ワ・フ「足、速っ!」
先頭はワンダフル、一馬身差でフレンディ。
背後からガルガルが伸びてくる! 届くか、届くか!
ワンダフル! フレンディ! ワンダフル! フレンディ!
猛烈な追い比べだ!
吐きそう(笑)
と思ったら、飛んだ!
ワ「よっと」
すげぇ。
おまえはジュウザかと。
ワ「もう大丈夫だよ。ガルガルしないで落ち着こう、ねっ」
ガ「ガルルル〜!」
しかし激しく抵抗!
手懐けられなかった。
黒王号より手強いな。
フ「もしかして、あのガルガル。もともとは馬だったのかも。馬は足がとっても速くてやさしくておだやかな性格なんだよ。でも、すごく臆病なの。正面から目を見て話しかけないと…」
なにげにいろはの動物知識も悟くんに負けないくらい豊富なんじゃなかろうか。
フ「やっぱり速い…追いつけない」
ワ「あっ! いいこと思いついた! わたしにまかせて!」
いい考えを思いつくオプティマスプライム。
ワ「ヘルプ! キラリンアニマル! ライオン!」
早速先週仲間にしたライオンさんを召喚!
ワ「よ〜し、いくよ〜! よいしょ!」
燃える靴を装備して超スピードで追いかける! かっこいい。
ライオンもスピードなんか。ペンギンの上位互換になってないか(笑)
まあでも寒冷地ではペンギンの方が使えるか。
マダム・モメールと戦うときとか。
ワ「ど〜っちだ? こっち、こっち〜」
質量のある残像で翻弄するワンダフル!
ライオンってそんなスピード売りにした動物ではないような気もするが(笑)
そして正面を取る!
ワ「ニコガーデンに帰ろう」
ガ「ガル〜」
正面からなら話を聞いてくれた。
二人「プリキュア! フレンドリベラーレ!」
それで必殺技で浄化!
馬「ニコニコ」
馬かわいい。
二人「おいで、おいで〜」
隠蔽工作四面楚歌、九死に一生それも良し!
い「こむぎが来てくれて助かったよ」
こ「えっへん! 学校に来る途中も楽しかったし、今日は最高だったワン!」
い「…って! 犬のまま、1人で街に出ちゃダメだってば!」
こ「だって〜、学校行きたかったワン…」
怒られるこむぎ。
しかしプリキュア別行動はやっぱり無謀だよなぁ。
悟くんが意味深だ。
何か一計を案じるのか。
ま「ユキ〜、自己紹介うまくできなかったの。あんなに練習したのに〜!」
また癒されているまゆ。
ま「でも…いろはちゃんが助けてくれてね…学校の動物も紹介してくれたんだ。みんなでお世話するんだって、楽しみだな…行くまではすごく心配だったけど、楽しかったかも…。うん、学校楽しかった」
ま「あっ…ユキ? かくれんぼ?」
一瞬ふて腐れて言ってしまったのかとおもったら、
ま「うわぁ…。ユキ…学校…明日も楽しみだよ」
いい終わり方だ。
でもこの部屋西日が直撃しそうだ…。
そして次回!
こ「学校! 学校! いろはといっしょに学校! 楽しみすぎるワン!」
い「楽しみだけど大丈夫かな…」
ついにこむぎも学校に行くことに。
犬の常識のままでは困るし、ちゃんと学校で調教教育しないとな。
しかしいろはの両親にも人間形態秘密なのに、どこから通ってることになってるんだろうか。
悟くんがうまくやってくれたんかな。
キラやば!
二週連続で自己紹介をみられるとは。
たのしみだ。
小学生はやらなくていいのか。
はなちゃんが犬に!
もるちゃんみたいの飼いたいな。
]]>
フジキドがついにやり遂げたのか…。
コトダマにつつまれてあれ。
]]>
今日は仮面ライダーガッチャードの感想です!
今週は、グリオン様をやっつける話ですな。
グリオン様の野望を阻止するために、全員が身体を張って宝太郎を援護する、まさに決戦って感じの熱い回であった。
ライダーたちだけでなく、蓮華とか錆丸までしっかり戦ってたのはちょっと感動だった。
まさかズキュンパイアがあんな形で生かされるとは。熱いですなぁ。
先輩達もちゃんと修行してたんですね。蓮華はひたすらバイトしてるのかと思ってた。
宝太郎がケミーに呼びかけて叱咤する展開もよかった。
弱い存在として守ろうとするんじゃなくて、お前達も戦えるはずだと、呼びかける。
あれこそ友情パワーだよなぁ。
しかもアタル兄さんの提唱した、真の友情パワーだ。
宝太郎にとって、ケミーはほんとに対等な存在だってのが分かる。すばらしいな。
グリオン様の目的も明かされてましたが、全世界を黄金にして、その中で生きていくのが目的だったみたいですな。
そこまで黄金好きだったとは。
東映公式の解説では、生命を生み出す方面に発達していったアカデミーの錬金術に対して、グリオン様は金を産み出す本来の錬金術に魅了されていたみたいな、結構深い設定があるみたいです。
黄金は「永遠」の象徴で、グリオン様は永遠に魅入られていたらしい。
個人的には「黄金に囲まれて生活したいんです! 金ぴかが大好きなんです!」みたいな俗っぽいほうがよかったんだけどなぁ。
グリオン様は札束のお風呂にあこがれていて欲しかった。
まあ、永遠に金ぴかだからこそ黄金が好きだって解釈すれば、両立はできるか。
ともかくグリオン様は、謎の手につままれてどっかに行ってしまった。
まだオールアップしてないから、死んではなさそうですが。
あの扉の先でパワーアップして、4クール目くらいにまた出てくるのかな。
しばらくは猫のひたいほどワイドで英気を養っててくださいグリオン様。
グ「ケミーたちに秘められた、暗黒の力が満ちてきた。この世界を壊滅できるほどの強大なる力。それを使う」
ケミーにも暗黒の力が秘められているんだな。
宝太郎は信じ切ってるけど、やっぱり神にも悪魔にもなれるんじゃないのか。
グ「そは地より天に昇り、再び、地へと下る」
大釜を召喚するグリオン様。
英語だとカルドロンっていうんだよな。
響きがかっこよくて好き。
グ「この世の創造もまた、かくありき」
グリオン様バージョンかっこいい。
ク「すごい…あの輪の中に扉が開くのですね」
グ「もうじき完璧な世界が実現する。私に選ばれし者だけが見られる永遠の理想郷だ」
ア「準備は整いました。あとは…」
グ「フッ…ちょうど、やって来たようだ。暗黒の扉を開く、最後の鍵が」
みんなグリオン様の予定通りっぽいな。
宝「ケミーたちが苦しんでる…今すぐ助けなきゃ!」
グ「無駄だ。一ノ瀬…宝太郎」
宝「グリオン!
ウロボロス界に建物を建てたのは誰なんだろうか。
グ「暗黒の扉が開けば、ケミーは全て消滅する。その時、生け贄たちの悲鳴が一斉に響き渡るだろう。生と死が織り成す美しきシンフォニーだ」
デッドエンドシンフォニーだな。
宝「ふざけるな…お前の野望は必ず打ち砕く!」
り「託された未来を守ってみせる!」
ス「今日こそ父と母の敵を討つ!」
スパナだけ私情だな。いや別にいいけど。
SE「ドレッド…弐式!」
り「また新たな姿!」
ス「レプリダイオーニの力か!」
早速弐式登場。
使うケミーによって変わる感じだし、数が増えるほど強くなるってわけではないのか?
パワーゲイザー!
ア「頑張れ! 仮面ライダー!」
蓮「いけいけいけ!」
ク「そのウザい声援がクソガキに力を与えるんだろ」
ア「神聖なる実験の最中だ。雑音は消さないとね」
ギャラリー達はアトロポス達が相手することに。
グ「私が欲しいのは、一ノ瀬宝太郎のオリジナルのドライバーだ」
りんねとスパナは再生怪人が相手。
グ「お前たち2人に用はない。レプリマルガムだからって、油断しないほうがいい。暗黒の波動をたっぷり吸っているからな」
中を浮かされるスパナ。
り「確かに、強い!」
りんねは華麗にジャンプ。
二人「万物は、これなる一者の改造として、生まれうく」
ク「いいな、お前ら。前より、ずっと強くなってるじゃないか」
先輩ズまさかの善戦!
蓮「お前らに、サビーがドレッドにされた時、なんもできひんかった。自分の弱さが許せへんかった!」
錆「僕もそうだ。だから、頑張った。蓮華と一緒に!」
蓮「サビーと一緒に、戦闘錬金術の特訓を!」
二人も特訓してパワーアップしていた!
青銅二軍みたいだな。
ア「へえ…だったら、また操ってあげるよ」
こわい。
ク「そのハート! まさか…」
跳ね返した!
セ「せや、ズキュンパイアの特殊能力で錬成した名付けて…」
ア「対洗脳ズキュンシールド!」
二人「ズッキュン!」
おお、ズッキュンすげぇ。
やっぱりただ者じゃなかったな。
この調子でケミーを虜にする能力も錬成して使えばもう無敵じゃないのか。
錆「一ノ瀬宝太郎と九堂りんねの…」
蓮「先輩ズをなめたら、あかんで!」
熱いなぁ。
り「私も先輩たちに負けてられない!」
飛燕鳳凰脚!
ス「いつまでも貴様らの相手をしてる暇はない!」
SE「ヴァルバラドクラッシュ!」
ヴァルバラドクラッシュかっけぇ。
同時撃破!
さすがに再生怪人ごときは敵じゃないな。
さらにグリオン様にも連係攻撃!
スパナが隙を突いて射撃!
宝「これが俺たちの、互いを信じる力だ!」
チーム戦いいな。
グ「少し本気を出さねばならないようだな」
SE「スチームライナー、ユニコーン、ダイオーニ、ドレッド…参式」
参になった!
どんどん増えていくな。
棍棒に苦戦する三人!
棍棒強し!
グ「残念だが、このドレッド参式に、お前らは無力だ!」
やられてしまった。
宝太郎もヒザをつく。
善戦虚しく先輩達もさすがに勝てない。
どう見てもアイザックを盾にしてる錆丸先輩。
抱えて守ってればちょっと感動だったんだが。
錆「アイザック!」
蹴っ飛ばされてアイザック死す。
グ「どんなにあらがおうが、お前たちの勝利は、万に一つもない!」
一閃!
ついに宝太郎ダウンしてチャンピオンベルトもとられてしまう。
グ「いい仕上がりだ。今まで多くのマルガムたちと戦い。その都度、このドライバーは成長した。一ノ瀬宝太郎、お前が、ここまで育てたのだ。完璧な鍵として」
ずっと宝太郎はグリオン様に利用されていたのか。
グ「この鍵をもって、開け…暗黒の扉!」
アバカム!
ミ「ついに、始まったか」
見てるだけのミナト先生。
鏡「捜したよ、ミナトくん」
ミ「鏡花…」
よく見つけられたな。
基本的にミナト先生は高いところにいるから、その辺から攻めてるのかな。
鏡「今の君は、不器用をはるかに通り越して無様だ。ここまで来て、何を迷う?」
ミ「どうしても消えないんだ。俺のせいで未来を奪われた、あいつらの姿が…」
過去の亡霊に苛まれているのか。
鏡「消すなんて言うなよ。私たち錬金術師は、簡単に人の記憶を消すけど、だからこそ、その記憶を忘れちゃいけない。君が、いつも言ってたことじゃないか」
ミナト先生いいこと言ってたんだな。
ボルトのことも覚えているのか。
鏡「彼らとの記憶だって、大切な宝物でしょ。君ほどの錬金術師なら、その宝を次の可能性に錬成できるんじゃないかな?」
ミ「……」
ほんのりと光り出す指輪。
脈拍が上がったんだな。
グ「さあ、120年前に封じられた大いなる力を解き放て!
ス「なんだ、あれは…!」
グ「我に力を…愚かな人間どもを、この世の生きとし生けるもの全てを、黄金に変える力を!」
奥からなにかが見てる。
ス「全てを黄金に変えるだと…?」
グ「何を驚く? 無価値なものを金に作り変えることこそ、錬金術そのものじゃないか。私は永遠に止まった時間の中で、黄金に光り輝く美しき世界を眺め、暮らすのだ」
これがグリオン様の目的だったのか。
いい趣味してるな。
グリオン様も修学旅行行けば良かったのに。金閣寺とか大好きだろ。
宝「ちっぽけだな」
グ「ん?」
宝「そんなものが、グリオン、お前のガッチャかよ!」
人のガッチャにケチをつける宝太郎。
グ「この最高の瞬間に水を差すな。消えろ、虫けら」
さすがにグリオン様も怒る。
!?
宝「ミナト先生…」
ミ「一ノ瀬…遅くなって、すまない」
ついにミナト先生も覚醒!
グ「何をしに来た? また間違った選択をするのか? お前のせいで、若者たちの命が消えるぞ」
ミ「グリオン! う、お前の言葉は、俺には響かない!」
もはや脅しは通用しないミナト先生。
今ちょうど若者の命を消そうとしてたのに、お前のせいで消えるはさすがに無理あるしな。
ミ「スパナ! 九堂! 鶴原! 銀杏! お前たちの声は響いていた! 響いていたんだ! 行け、一ノ瀬!」
リ「一ノ瀬! ケミーたちを救って!」
必死でグリオン様を押さえる三人!
錆「今、自分にできること…」
蓮「やるべきことを、やるんや!」
部長を支えるトロピカル部員!
ア「ふっ!」
アトロポスの攻撃もりんねが防御!
ク「させるかっ!」
ス「お前が言うガッチャを見せてみろ!」
全員体勢で宝太郎を支援!
泥くさくっていいなぁ。
宝「みんな! 俺の声が聞こえる? 答えてよ」
1「……」
グ「フンッ! 無駄だ。闇の力にのみ込まれたそいつらに…お前の声が届くものか!」
すでに闇堕ちしているホッパー達。
宝「……」
宝「しっかりしろーっ!!」
宝太郎キレる!
宝「俺は知ってる! お前たちには、無限の可能性があることを! 人を幸せにする力があることを…」
1「ホ…ホパホー…」
宝「闇の力になんか負けるな! どんなに苦しくても、乗り越えることはできる。俺の仲間たちも乗り越えた」
仲間をちゃんと評価してるのいいな。
宝「乗り越えろーっ! お前たち自身の力で!」
宝太郎魂の叫び!
アッパレブシドー「ブシ…」
スケボーズ「スッケボー…」
レスラーG「レスラー、ジー…」
サボニードル「サボ…」
宝「ガッチャ! ガッチャ! ガッチャ! ガッチャ! ガッチャーーッ!!」
1「ホッパアアー…!」
ガッチャーーッ!
宝「ホッパー1…そうだ…頑張れ、戻ってこい。戻ってこい!」
1「ガッチャ…わかったよ、宝太郎」
宝「ホッパー1? ホッパー1なのか?」
アイザックがハッキング!
1「ホッパアアーーッ!!」
グ「何が…何が起きてる!?」
クロスウィザード「ホッパー1! 僕たちレベルナンバー10の力を君に託す!」
これはわくわくもんだ。
クロスホッパー「クロスホッパー!」
ホッパーACT2!
宝「おかえり、ホッパー1」
ホ「クロスホッパー!」
宝「そうか、クロスホッパーか」
立体化した。
グ「ただの人工生命体ごときが、こんなこと…あり得ない!」
ミ「グリオン! お前には理解できない! これが、一ノ瀬の信じるガッチャ! 人とケミーの可能性だ!
グ「黙れ! そんな無価値なものなど、ひねり潰してやる! 変身!」
むくれるグリオン様!
グ「なんてことを…! 許さーんっ!!」
テンライナーで捕らえられていたケミー達も解放。
アイアンガッチャードで参式を圧倒する宝太郎!
一皮剥けてパワーアップしとる。
1から10になるホッパー。
二進法だったんか。
ベルトに合体してゴーグルを下ろすホッパー!
びゃーん!
宝「これが俺たちの新しい力。プラチナガッチャードだ!」
そこそこシンプルなデザインで格好いいな。
ゴールドに対抗してプラチナなのか。
ゴールドとは逆に最近価格落ちてきてるけどな!
なびくマフラー。
クロスホッパー「クロスホッパー!」
テンライナー「テンライナー!」
テンライナーも入ってるのか。
10が二つって熱い。
グ「どんな姿になろうが、たたき潰すのみ!」
グリオン様の攻撃も軽くさばく宝太郎!
グ「うわあーっ!」
強い。
宝「ケミーたちが持つ輝きの力で、お前を倒す!」
カードを使うといろんな所に浮かび上がる機能がある様子。
性能いいな。
SE「フィーバー!」
鉄球パンチ!
レベル10も同時使用。
回転して切り刻む!
いろんなカード使いまくり。
百烈脚!
かわいいやつだ。
フォートレスマキシマスの射撃攻撃!
懐かしいのがどんどん出てくる。
あばばばばばばば!
針馬さんが使ってたやつと、京都で使ったロボットで、
遠隔パンチ!
だいぶ遠くまで飛ばされるグリオン様!
宝「これで決める。はっ!」
神…。
宝「ハアアー!」
SE「プラチナシュート!」
ホ「クロスホッパー!」
ホッパーまで!
グ「ああーっ!!?」
どぎゃーん!
グ「私の…ケミストリー…エル…ドラド…」
グリオン様エルドラドに行きたかったんか。
アンデス少年ペペロかと。
グ「ううっ…! ううっ! うわああーーっ!!」
謎の手につままれるグリオン様!
なんかすごそうなのがいるな。
ミ「暗黒の扉が…閉じた」
形見の品が…。
錆「おかえり」
蓮「これからもよろしくな」
ポケモンカードも戻ってきた。
スパナも満足そう。
ウィ「ウィヒヒ! ガイアードとドラゴナロスも、宝太郎の頑張りを認めてくれてたよ。さすが、宝太郎だね!」
伝言だけで済ますガイアードとドラゴナロス。
そばにはいないのかと。
1「ホッパー! さあ、戻ろう。俺たちの錬金アカデミーに」
ス「おかえり、ミナト先輩」
り「先生!」
スパナがやさしい。
鏡「ありがとう。おかげで間に合ったみたいだ」
鏡花さん、ミナト先生の居場所をラケシスに聞いたのか?
ラ「どういたしまして」
不敵なラケシス。
今後は単独行動なのかな。
さすがに殺そうとしてきたアトロポスの所には戻れないよな。
楽屋の空気とかいろいろ気まずいし。
ア「まだ終わってないよ」
きもい。
これでアトロポスが再びボスキャラか。
大人に成長したりはしないのかな。
女児形態がなくなるのはさびしいから、お腹が減ったら戻るとかで。
クロスホッパーとテンライナーを並べると、Xができるんだな。
かっけぇな。
地味にアカオーニも仲間になった。
そして次回!
蓮「今すぐ、九ツ村に来てほしいんよ。妖怪が出たんよ」
九ツ村(笑)八つ墓ではないんだ。
春先にお化け回とは風流だな。
ライダーは8月が佳境だから、夏にお化け回できないんだよな。
星「私はスターシャイン星野!」
加「そして僕が、その一番弟子、加…!」
また加治木くんがおもしろいことやってる。
スターシャインさん「スターシャイン星野登場!」とか大げさにテロップでてたけど、レギュラーキャラじゃないよな?
3クール目のキーキャラだったら熱いんだが。
ズキュンといい、蓮華回はおかしな男ばかり出てきて熱いな。
次回もたのしみだ。
グリオン様とも決着ついたんだし、そろそろオーコメ再開してくれないかなぁ。
21話まで一度も休まずにやってたのに、そこからピタリと止まってしまって寂しい。
グリオン様の話も聞きたい。
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今日は爆上戦隊ブンブンジャーの感想です!
今週は、ピンクが初めてのお使いをする話ですな。
少年の思いをおばあちゃんの元へ届けるために頑張る、ヒーローもののお手本のような話であった。
荷物届けるだけなのに、ピンクが炎の中を爆走することになったり、やたら過激になっていく展開おもしろかったな。
ああいうバカバカしい展開好き。
ピンクのまっすぐなキャラ、やっぱりおもしろいですね。
顔芸もおもしろいし、なんか見てるだけで楽しい。
今回も囮とか深読みされてたけど、実際はなにも考えてなかったってオチも素敵だ。
これからも脳筋で行って欲しい。
楽しみにしてた謎の女の人は、最後にちょっと出てきただけでしたな。
警察の方みたいですが、ブンブンジャーを解散させようと画策している様子。
実は悪の女幹部だったとかだったら熱いが、まあ味方だろうなぁ。
なにかプログラムをしている赤。
キーボードが二つもあって邪魔そうだな。
USB切り替え機を使うんだ。
ブ「ブンブンクラシックの強化、完了するのは今日か…なんつって」
赤「ああ、俺たちの夢に、また一歩、近づく」
ブ「うん、夢か…そうだな」
ギャグはスルー。
ブ「あれ? バイトじゃなかったのか?」
桃「フッフッフ〜…仕事取ってきた! 届け屋の!」
ピンクが仕事を取ってきたところで歌。
一瞬、黄色って書きそうになってしまった。
謎の人グラサンかけてる(笑)
ここ毎週変わるのかな。
赤「鏡…?」
ブ「割れてるねえ」
桃「依頼人は私のバイト先の息子のヒロトくん。おばあちゃんにプレゼントするために、手鏡を作ったんだけど…」
プレゼントに手鏡作るって洒落た少年だな。
少年役の森優理斗さんは、リバイスで一輝の少年時代をやってたみたいですな。
この子がバイスと契約したのか。
桃「ありがとうございまーす」
ピンクはケーキ屋の店員なんだな。
桃「あー…割れちゃったんだ」
ヒ「うん…こんなんじゃ、プレゼントできないよ」
桃「大事なのはヒロトくんの気持ちだよ。おばあちゃん、どんなになっても嬉しいよ。ヒロトくんが一生懸命、作ったんだもん」
ヒ「でも…」
自分で作ったんなら作り直せばいいと思うが、何かキットでも買ってきて組み立てたんだろうか。
桃「そうだ! 私が届けてあげようか? 私、「届け屋」って仕事もやってんだよね〜」
どや。
たしかに気持ちは大事だが、判断するのは相手であって、「気持ちが入ってるからいいよね」って壊れた物を送りつけるのは、はたしてどうだろうか(笑)
赤「で、引き受けてきたってことか」
ブ「ブオオン…ブオオオ〜…! オオ〜ン…! おばあちゃんへの愛! 泣けるぜ、その心意気!」
ブンドリオ泣けるのか。
ミクロスより性能いいな。
赤「つまり、情に流されたってことか」
ブ「ん? 流されたじょ…なの?」
桃「どーせ、私は流されやすいです〜」
ブ「だじょ? そうだじょ?」
ハタ坊と化すブンドリオ。
赤は情に流されることに否定的なのか。
手鏡一個をずいぶんでかい段ボールに入れるんだな。
AMAZONかと。
桃「というわけで、車、借りるね」
赤「君が受けた仕事だろ。自分の力で届けるんだ」
桃「ええ〜〜っ!?」
きびしい。
マ「ギャーソリンがいまだ届かねえんだがなあ」
デ「はーっ、まっこと申し訳ありません!」
イ「ぜ…全部、こいつのせいなんです!」
デ「そうそう、こいつのせいで…」
ヤ「知るカーッ!」
人のせい(笑)
マ「コラーッ!! 俺たちマッドレックス隊の出世がかかってんだ。気合入れてけ! ハシリヤン、なめんなよ!」」
テレビから火が!
マッドレックス様、自分の出世じゃなくて、ちゃんとマッドレックス隊の出世を考えてるんだな。
意外といい上司だったりするのかな。
ランバ・ラルばりに、自分の出世は部下達の生活の安定につながるみたいな。
イ「じゃあ、こいつを走らせよう! ガッチャン! イグニッション!」
トケイグルマー「大きなのっぽの古時計〜っ! 時計」
それで今週の敵は、トケイグルマーさん
時計と鍵とをガッチャンコして生まれた、時間にうるさい男。
声は、藤沼建人さん。
マホプリの高木先生だな。今年はマホプリに縁があるな。
桃「うわっ、おばあちゃんち、結構、遠いじゃん…」
玄「お困りのようだねえ。調達屋の玄蕃だ。届け屋の新人さん、君のお困りには、これ」
自転車を調達してきてくれる調達屋。
準備がいいな。
玄「あと、これも。安全運転、いってらっしゃい」
最近、努力義務になったからな。
赤「ご苦労さん」
玄「請求書。経験値稼ぎかな」
赤「まあ、そんなところ。期待の新人だからな」
ちゃんと裏で手を回してた。
自転車とヘルメット持ってきただけでいくらくらい取るんだろ。
ト「動くな〜!」
車を一閃するトケイグルマーさん!
殺した!
ト「俺が、ずーっと止まってる間に動く機械が増えてやがる。動くものは敵だーっ!」
かっけぇ。
殺しまくってるな。
今年の敵は残虐超人だな。
デ「いよっ! 強いぞ、トケイグルマー」
ヤ「かっこいいヤル〜!」
イ「その調子で、人間をギャーギャー言わせるのよ!」
ヤ「ギャーソリン、ためまくるカー!」
はしゃぐ幹部達。
ト「動くんじゃねえ!」
サ「えっ? あっ…はい」
怒られた(笑)
ト「動くなー!」
そこに黄色が通りかかるけど、気がつかない。
赤「よくハシリヤンが出たって、わかったな」
青「フッ…たまたま網に掛かっただけだ」
そこにやってくる赤と青。
たまたまとか、青は謙虚だな。
四六時中網張ってるんだろうに。
ト「おっ、なんか飛んでる! 動くなーっ!」
赤「なるほど、動くものが嫌いなわけだ。シャーシロ」
青「オーライ」
飛行機まで(笑)
ト「んっ!? いや、動いてないか…」
ダルマさんが転んだ開始!
キラメイジャーみたいだな。
警察「また、バケモノとタイヤ人間!?」
そこにやってくる国家権力。
ト「動くなーっ!」
警察「うお〜っ…俺の自転車!」
貴重な自転車が…!
警察「なんなんだ、お前ら!」
青赤「動くな!」
警察「動くな!」
ト「動くなーっ!」
簡単に銃を抜くおまわりさん。
目玉のおまわりさんみたいになってきたな。
スルー(笑)
桃「おっかしいな。こっちだと思ったんだけど…」
なかなか気づかない。
まゆばりの集中力だな。
黄「あ…」
間(笑)
ト「動くなーっ!」
赤「ミラ!」
ピンクに呼びかける赤!
桃「わかった。頑張る!」
赤「え…?」
行ってしまった。
銃が!
爆発!
腕が吹っ飛びそうだな。
背中の車輪で防御!
この車輪便利だなぁ。
青「まずいぞ…やつが消えた! 大也! 苦魔獣が、どこへ行ったか、こっちで捜してみる」
赤「頼む。多分、ミラを追っていったはずだ」
青「どうして、わかる? あいつが、おとりになって、あの苦魔獣を引きつけたとでも言うのか?」
ピンクが囮になっていた。
ベリーソードみたいだな。
赤「俺たち、あのお巡りさんをかばいながら戦ってただろ」
青「あの一瞬でそこまで判断できるとは思えない」
赤「直感だよ、きっと。だから、ミラは期待の新人なんだ」
ピンクはすごいやつだな。
赤「面白いだろ、ミラは」
青「まったく、お前は――大也…俺は、まだ、あいつを信じちゃいないが…お前の見る目は、信用してるよ」
青「フッ…わかってる」
まんざらでも無さそうな青。
人を機械化する人間操り機。
パパいい顔してるな。
ト「ぬおおお〜…! 動くんじゃねえええ〜!」
桃「キャーーッ! しつこーい! イヤーーッ!!」
すっごい追いかけられてる!
しかしどうしても、桃を黄って書きそうになってしまう。
頼むからピンクの服着てくれ!
転けた。
ト「当たれえ〜〜っ!」
桃「当たるか〜〜っ!」
熱いなぁ。
ダイナマンみたいだ。
桃「イヤーーッ! うおおお〜…!」
ト「当たった〜!!」
やべぇ。
鏡大丈夫かよ。
まあすでに割れてるしいいか。
ト「動くんじゃねえ」
いい顔するなぁ。
振り下ろされる剣!
ト「ぬおお〜っ…!」
そこに赤達が救援に来て、汚物を消毒!
赤「おとり役、ご苦労さん」
桃「はっ…? 何? おとりって」
赤「ん?」
青「ん?」
桃「ん…?」
間(笑)
桃「えっと…苦魔獣は2人に任せて届け屋の仕事に集中しろってことじゃなかったの? 大也、自分で受けた仕事なんだから、自分で届けろって言ってたじゃん」
青「おとりじゃなかったらしいぞ…」
ベリーソードじゃなかった。
赤「ハハハハ…! こいつは最高のバクアゲだ。この、真っ正直さも軽さも全部、ミラのいいところ。俺たちの予想の斜め上だ」
青「フッ…大也が惚れ込むわけだ」
桃「ねえ、なんの話よ?」
赤「君を仲間にしてよかったって話だ」
結局予想通りでも予想外れてもバクアゲじゃないか(笑)
ト「むくり」
むくりかわいい。
赤「バクアゲ戦隊」
一同「ブンブンジャー!」
そしてかっこよく名乗り!
ト「名乗るなーっ!」
「動くなーっ!」じゃない(笑)
三人の猛攻に耐えるトケイさん!
反撃するけど、
回り込まれて上空へ!
ト「うっ…うわあああ〜っ!」
桃「トリャーーッ!」
息合ってるなぁ。
三人「バクアゲハンドリングドライブ!」
それで必殺技で撃破!
圧倒的強さ。
デ「も…もう、俺、限界…なあ、そろそろ、動いていいかなあ?」
イ「どうかなあ…?」
まじめ(笑)
ヤ「ヤイヤイヤーイ!」
イ「ああっ、ヤルちゃん!」
デ「またか…!」
そこでヤルカーが覚醒。
この二人もヤルカーのことよくわかってないみたいだな。
ヤ「なんだ? てめえら、やる気か!? やんのか? オラァ!」
桃「おとなしくしなさい」
ヤ「するわけねえだろ!」
戦闘が押し気味なのはマリオカートパートも入れるようだからだな。
ヤ「うわっ! この…どけ! どきやがれ〜!」
過激だ。
赤「オーケー、わかった」
ヤ「ヒャッハ〜!」
素直にどいてあげる赤!
モ「うわああ〜っ、ああっ…!」
勢い余って転落!
レインボーロードかと。
ヤ「うう〜…」
ト「時計〜!」
そしてヤルカーがゲロ吐いてロボット戦!
毎回思うけど、ヤルカー負けても巨大化するし、あのレース意味あるの?(笑)
巨大化阻止する展開もあるのかな。
赤「ブンブン、やつのネジをせ! 解体するんだ!」
ブ「オーライ!! ああっ…! 回んない!」
桃「なんで?」
青「錆びてるんだ」
ト「古いから」
錆びてる(笑)
ト「トケイ流、10時10分斬り!」
ブ「うわうわうわ…うわああ〜っ!!」
強い。
青「大也」
赤「ああ、二刀流には二刀流だ!」
ブ「そうか、あれだね!」
桃「あれって?」
赤「これさ」
なるほど。わからん。
赤「ブンブンクラシック、いくぞ!」
アバンで整備してたのが伏線だった。
赤「アタックモード!」
変形した。
赤「ブンブン二刀流!」
桃「うわ〜っ! 剣になるんだ!」
青「この変形、気に入った」
赤「二刀流で初陣だ!」
クラシックカーがなぜか剣に(笑)
赤「動くな! 10時10分斬り!」
赤「古いな」
ブ「9時15分斬り!」
ちょうど仮面ライダーやってる頃か。
せめぎ合う10時10分と9時15分!
ブ「うわあ〜…!!」
ト「今は、もう動かない…その時計〜〜…!」
ブ「ほっとけい! ザカザン!」
9時15分の勝ち!
トキコ「わあ…!」
割れた鏡を見て大喜びのトキコさん。
まずは「え?」じゃないのか(笑)
ト「ありがとうございます」
桃「いえいえ、いえいえ! ヘヘヘ…」
ピンクの笑顔いいなぁ。
理解ある人でよかったな。下手したら配送業者にクレーム入ってた。
でも、鏡割れてなくても話成立したような気がする。
普通に贈り物届ける話でよかったんじゃないのか(笑)
もしくは「運んでる途中に割れちゃいましたごめんなさい切腹します」→「気持ちだけでも十分うれしいから切腹やめて」みたいにするとか。
青「仕事は完了だな」
青もだいぶ認めてきてそう。
錠「はあ…また始末書か。なんなんだろ、あのタイヤ人間…」
自転車が(笑)
でも自転車よりも拳銃破壊されてるのがやばいな。
謎「ブンブンジャー…そう名乗っていますね」
錠「いや、誰!?」
帰宅早々顎クイ。
謎「阿久瀬錠巡査、あなたに…聞きたいことがあります」
謎の女が待ち構えていたところで終了!
この人は次回か。楽しみにしてたのに。
赤「自転車に乗るときはヘルメットをかぶろうね」
一同「準備オーライ!」
EDに交通ルールコーナーができた。
そして次回!
錠「ブンピンク、逮捕」
次回は警官がシリアスだ。
ヤ「この熱さ、最高カ〜!」
なにやってるんだこの人(笑)
調「ブンブンジャーには、解散してもらいます」
ガガ〜ン!早くもブンブンジャー解散の危機ニャ!
赤「君には、あの悲鳴が聞こえないのか?」
タイトルからして熱いな。
いい話になりそうでたのしみだ。
志尊淳「ペコ!」
トッキュウ一号だ。
茶髪じゃないから全然気がつかなかったが、ずっとキュキュットのCMやってたんだな。
4号は大河の主役だし、トッキュウジャー熱いな。
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今日は日曜日なので、わんだふるのぷりきゅあ!の感想です!
今日は、浄化技を会得する話ですな。
こむぎがプリキュアになった理由を自覚して覚醒するという、熱い回だった。
他にも、大福のキャラが判明したり、まゆが贈り物してきたり、黒幕現れたり浄化技会得したり、えっらい内容が詰まってましたな。
こむぎは試練を経て、ようやくタクトを使いこなせるようになった。
どうして自分はプリキュアになったのか。
自問自答していく中で、かつての記憶を思い出していくのは、いい展開だった。
いろはに助けられた子はみんな嬉しそうで、その助けられた子の中には、こむぎ自身も入っていた。
こむぎがプリキュアになったのは、そんないろはの「わんだふる」を守りたいからなんだと、自ら答え導き出す。
キュアワンダフルという名前には、そんな深い思いがこもっていたのか。なんて熱い…。
フレンディは最初から自覚があったからすぐにタクトを使えたけど、ワンダフルは自覚のないまま漠然と戦ってたから、タクトが使えなかったんですな。
ワンダフルが戦う理由を自覚してタクトも使えるようになり、さらにフレンディと浄化技まで放つ逆転劇はよかったですねえ。
毎週言ってるけど、けるなぐーるが無くても十分すぎるほど熱いな。
一方、脇役達も輝いてましたが、大福のキャラはびっくりしたなぁ。
あんな熱い男だったとは(笑)
プリキュアになったらキュアファイヤーみたいになりそうだな。
マブダチといわれて悟くんも嬉しそうだったし、あの関係はとても和む。
ユキも意外とアグレッシブだったのは驚きでしたが、猫を飼うとあんなに生傷が絶えないことになるんですかね。
飼ったことないのでわからんが。
まゆも、こむぎに服をプレゼントしたり、好きだからわがままも許せるって話で、いろはにわがままを受け入れることを気がつかせていたりと、直接的にも間接的にもいい仕事していた。
今回はほんと全員体勢で活躍していて楽しかった。
そして、黒幕もようやく登場。
人間に憎しみを抱いているようで、人間どもが作ったものすべてを破壊しようとしている様子。
憎しみの対象が、人間というよりも、人間が作ったものにむいてるのが気になりますが、自然破壊の被害に遭った動物の怨念でも集まってるんですかね。
ダチョウとかが建物を建物をひたすら攻撃してたのも、やっぱり黒幕の影響だったんだろうか。
またカイゼリンみたいに姿を見せてくれませんが、4クール目くらいまで引っ張るのかな。
ともかく、しっかりと敵が存在するのが判明してよかった。
幹部もそろそろ出てきてほしいものですな。
こ「いろは! おはようワ…」
いきなり自爆!
こ「そっか…いろはとケンカして…お家を出たんだワン!」
現実を思い出すこむぎ。
こ「でも! こむぎは一人でも人間になれるし、いきたいところにいって、思いっきりお散歩しちゃうワン!」
やばいこむぎがクルクルパーになってしまう!
はやくなんとかしないと!
こ「悟! 何してんの?」
悟「ガルガルがどこに行ったんだろうと思って、こむぎちゃん1人? 犬飼さんは?」
そうこうしているうちに悟くんが!
朝からお疲れ様だ。
あなたプリキュアより頑張ってませんか。
悟「えっ? うわっ!」
こ「ワオ〜ン! ワオ〜ン!」
アグレッシブ号泣!
泣かした! 通報だ!
プッシュするとどうなるんだ!
知性の青き澄みわたる海のプリンセスパックセット。
ボタン図鑑にも入ってるだろうか。
い「こむぎ?」
きみが帰ったら、部屋ががらんとしちゃったよ。
い「お父さん! お母さん! こむぎ知らない?」
とりみだすいろは。
母「こむぎ〜?」
父「こ〜むぎちゃ〜ん」
トイレかわいい。
母「戸締まりはしっかりしてあったから、外に出ることはないと思うけど…」
父「まさか、自分で鍵を開けて家出したんじゃ…」
このこむぎの顔がジワジワくる。
父「な〜んて、あるわけないよな! 一体どこにかくれてるんだろうなぁ、ハハハ…」
!?
い「メエメエ、メエメエ〜!」
メ「はい、はい、何事で…」
い「こむぎ、そっちに行ってない?」
メ「いらっしゃいませんが何か?」
酔う。
い「プリキュアが家出〜」
メ「ダメェ〜!」
来た(笑)
メ「前から思っていましたが、こむぎさまはプリキュアとしての自覚が足りないのではありませんか?」
えりかがなんだって?
メ「メエ〜…」
母「今、何か鳴かなかった?「メエ〜」って」
こ「め…めぇ〜っそうもない!」
母「電話だよ、悟くんから」
手(笑)
いろはスマホ持ってないんか。
いや持ってたとしても悟くん番号知らないか。
い「えっ、こむぎ、いるの?」
悟「うん、ボクの部屋で大福と遊んでる」
い「悟くん、ありがとう! 今すぐむかえに行くから!」
キラやば体操を始めるいろは。
悟「あっ、おむかえは、ちょっと待ってくれないかな。こむぎちゃん、泣いてて」
い「えっ?」
悟「ボクが話してみるから、家で待っててくれる? 安心して、ちゃんと送りとどけるから」
悟くん頼りになるな。
こ「分かった、大福のごはんは草なんだね。おいしい?」
大福が草食ったら草餅になって出てきそうだな。
こ「おいしい? えっ? くれるの? う〜ん、こむぎはクッキーのほうが好きワン」
草がお気に召さないこむぎ。
悟「こむぎちゃん、大福と話せるの?」
こ「うん、なんとなく」
ビックリしてスマホを落っことす悟くん!
1年くらい前に買った私のGoogle Pixel6は、三ヶ月目に外でこれやってあっさり画面割れた。
いまでも割れたまま使ってる。強化ガラスとはなんぞや。
悟「何て言ってるの?」
こ「いっしょにいりゃあ、ケンカの1つや2つするもんだぜ。腹いっぱい食って元気出しな」
悟「えっ…大福ってそんな感じなの?」
こ「うん、大福はかっこいいワン!」
男前(笑)
悟「やっぱりいいね、話せるってボクは大福のことが好きで大切に思ってるけど、大福はどう思ってるのか…犬飼さんと、こむぎちゃんはそういうこと話せるんだよね」
こ「う〜ん…こむぎ、ずっといろはとおしゃべりしたいって思ってたワン。そしたら、もっとなかよくなれると思っていろはもよろこぶと思ってたのに…」
話せるようになったと思ったら、逆にこじれるってのは皮肉ですねえ。
母「あら、かわいい〜! さすがまゆ、よくできてる。いろはちゃんと、こむぎちゃんもきっとよろこぶわ」
ま「だといいな…」
その頃まゆは、贈り物を完成させていた。
かわいい。
す「今からわたしに行ってらっしゃいな」
ま「えっ? 今から?」
す「フフッ「善は急げ」よ」
迷う隙を与えないすみれさん。
ずっとモヤモヤしてるのは時間の無駄だしな。
ま「じゃあ、いって…」
す「いってらっしゃ〜い」
ま「いってきます」
まゆ出陣!
ま「ユキ、いっしょに行かない? うっ…」
尻尾で意思表示熱い。
ほんとゆかりさんみたいな猫だな。
い「どうしてプリキュアになったか…いろはが、あぶなかったから…いっしょにいたかったから…気がついたら、プリキュアになってたワン」
悟「犬飼さん、うれしかったと思うよ」
い「でも、いろはにおこられちゃった…こむぎ、きらわれた〜!」
カウンセリングする悟くん。
悟「どうして、きらわれたって思うの?」
い「だって…タクト使えなくて、役に立てなかったし、こまらせて、おこらせたし…」
悟「犬飼さんが、そう言ったの?」
い「ううん、言ってないけど…」
拭いてあげてるのがなんかおもしろい。
かんだ(笑)
悟「ちゃんと聞いてないんだね。なら、犬飼さんが、こむぎちゃんのこと、どう思ってるのか、本人に聞いてみなよ」
い「聞ぐ?」
悟「言葉はね、自分の気持ちをつたえるだけじゃない、相手の気持ちを聞くこともできるんだよ。話し合い、してみなよ」
い「話じ合い…」
まなつばりに鼻水を流すこむぎ。鼻水キュアの仲間入りだ。
言葉で手の気持ちを聞くことも出来る、悟くんいいこと言う。
い(帰ってきてくれるかな…)
待つことしか出来ないいろは。
ま「あっ…」
い「まゆちゃん、どうしたの?」
そこに間が悪くまゆが!
ま「…えっと…こ…この前は、ありがとう! あの…こむぎちゃんは?」
い「あ〜…今、いないんだ」
ま「お出かけ?」
い「えっと…ちょっとね。こむぎとケンカ……っていうか、機嫌そこねちゃって」
ずっと頭下げたまましゃべってるのがかわいい。
ま(いろはちゃん、元気がない…なんか、なやんでるみたい…はげまさないと…でも、何言えばいいの? ああ…あああ…!)
かわいい(笑)
い「うん? その傷…ユキちゃんに、ひっかかれたの?」
ま「あっ…うん」
我が夫となる者は、さらにおぞましきものを見るだろう。
ま「足も傷だらけだよ、ひっかかれることもよくあるし、言うこと聞いてくれないこともたくさんあるよ」
ユキって意外とアグレッシブなんだな。
こころちゃんもアマンダ飼ってたけど、生傷絶えなかったのかな。
3
ま「思うとおりになんて、全然ならないけど、でも…大好きだから、いたいことされても、わがままされてもかわいいんだよね」
い「だね…うん、ほんとそうだね」
まゆから、わがままを受け入れることを学ぶいろは。
ま「あっ! あの…これ、よかったら…これ、もらって、うれしかったから、お礼に何か、いろはちゃんが、よろこぶものお返ししたいなって…」
い「これ、こむぎの洋服ハーネス?」
ま「うん。こむぎちゃんとオシャレしていっしょにお散歩したら、楽しいんじゃないかと思って作ったの。あっ…あっ、でも、気に入らなかったら…」
いきなり手作りプレゼントとは。
カイゼリンばりに愛が重いな。
ま「えっと、あの…」
いきなり抱きつくいろは!
ま「素敵すぎてびっくり! まゆちゃん、ありがとう!」
また一人落としてしまった。
天然ジゴロだなぁ。
い「またね〜!」
去って行くまゆ。
今日はいい仕事したな。
謎の洞穴。
まだ防空壕が残っていたか。
???「立ち上がれ…ほえろ…牙をむけ…人間どもが作ったものすべて…この世界を破壊するのだ!」
おお、ついに黒幕が!
声は、大塚剛央さん。ラウダだ!
また兄さんとケンカして闇落ちしたのか。
これはもう一回フェルシーちゃんに消化剤ぶっかけてもらわないといけないな。
ガ「ガル…ガルガル〜!」
ガルガル覚醒!
さあ、レオ、心を燃やせ、今!
い「今の声はガルガル!」
熱いCM入りだ。
こ「こむぎ行くワン!」
悟「大丈夫? 無理したら、あぶないよ」
こ「でも、いろはは行くから、こまっている子がいたら、いろはは絶対に助けに行くから!」
CM明けと共にこむぎも出動!
いろはは行くからってリスペクトがいいなぁ。
悟「そうだね…犬飼さんは、そういう人だよね」
悟くんも内心複雑そう。
ヒュンケルを見守るエイミみたいな。
い「悟、マブダチって何?」
悟「えっ? え〜っと…親友のことだと思うけど」
友達じゃなくて親友なのか。
あ「大福、悟のこと、マブダチだって言ってるよ。なかよしだね! フフフッ」
悟「え」
ゲッツ。
寝てた。
まんざらでもなさそうな悟くん。
フ「どこ、このあたりに?」
フレンディシリアス。
ウサギ召喚して異常聴覚で探した方が早そう。
ガ「ガルガル〜!」
早速襲いかかってくるライオンさん!
しかし今年の敵はガチでこわいな。
愛嬌のようなものがまったくないし、操る幹部もいないから、人間性のないひたすら凶暴な存在になっている。
これちびっ子が見たら、かなり恐ろしいんじゃなかろうか。
ほんとけるなぐーるしないだけで、それ以外の部分はハードだよなぁ。
フ「待って! 落ち着いて! 話を聞いて!」
交渉に応じようとしないライオンさん!
やばい。
こ「いろは〜!」
フ「こむぎ、来ちゃダメ! にげて!」
せめて変身してから来ないと。
ガ「ガル!」
い「うっ…」
動物の本能には逆らえないこむぎ!
悟「こむぎちゃん、こむぎちゃんはどうしてプリキュアになったの?」
こ「最初は…最初は、いろはを守りたくて…そしたら、いろはもプリキュアになって、おしゃべりして、いっしょに走って楽しかった。でも、いろはは、それだけじゃない」
フ「やめて! そんなにあばれたら、あなたが傷ついちゃう!」
こ「いろはは、やさしいから、こまっている子たちを放っておけない。それがどんな相手でも助けようとする」
こ「助けられた子たちはみんな、うれしそうで…いろはも、うれしそうで…」
こ「あっ、そっか…こむぎもそうだった!」
かつての記憶が…。
こ「こわい…でも…いろはを助けたいから!」
恐怖を乗り越えるこむぎ!
ワ「ダァーッ!」
蒙古覇極道!
初めての物理攻撃だ。
ワンプリはけるなぐーるが出来ないから、蒙古覇極道が多いな。
しかし倍返しで吹っ飛ばされ千尋の谷へ!
ほんとハードだ。
やばい。
フ「しっかりして!」
ワ「みんな、元気…みんな、なかよし…そういうのがいいんだよね?」
い「みんな、元気! みんな、なかよし! うぅ〜 ワンダフルー!」
初回のアバンだ。熱い…。
ワ「いろはの「わんだふる」を守りたい…だから、わたしはプリキュアに…キュアワンダフルになったんだよ」
ついに自分の戦う理由を自覚するワンダフル。
フ「ワンダフル…来てくれてありがと」
フレンディも素直に。
ワ「うん!」
尊い。
悟「ワンダフル! フレンディ! あぶない!」
抱きしめてる状態からすかさずかわす二人はやっぱりプロフェッショナルだな。
ワ「ガルガルしないで、いっしょに「わんだふる」しよ!」
もはや余裕。
ワ「フレンドリータクト! ワン! ワン! ワンダフル!」
フレンドリータクトも当たり前のように起動!
確信に満ちていていいな。一回り成長した感じ。
ワ「ヘルプ! キラリンアニマル!」
ぴきゃーん!
ペ「ペンギン!」
ワンダフルも召喚魔法が使えるように。
なんかかわいい。
ワ「ありがとう、キラリンペンギン!」
ロ〜ラ〜ヒ〜ロ〜♪ ロ〜ラ〜ヒ〜ロ〜♪
フ「よ〜し、わたしも!」
フレンディもペンギン召喚!
一体だけじゃないんか。
フ「ワンダフル、こわくないの?」
ワ「こわいよ、でも…いっしょだから大丈夫!」
ワ「……」
こむぎの成長っぷりに驚くいろは。
枝を使ってハイジャンプするのかっこよかった。
フ「わたし、こむぎと…ワンダフルといっしょにいる時が最高にワンダフルだよ!」
ワ「いろは…大好き!」
落下しながらも尊い。
素敵だ。
二人「フレンドリータクト!」
二人「ワンダフルをきみに!」
そしてフレンドリータクト発動!
耳が生える。
尻尾も生える!
二人「ワン! ワン! わ〜ん!」
二人「ガルガルなこころ、とんでけ〜!」
フュージョン!
二人「プリキュア! フレンドリベラーレ!」
しっかり抱きしめもあった。
マスクが!
ラ「キラ!」
パントニオ復活!
声は、先週チョコちゃんやってた池田朋子さん。
やっぱり他の声あったな。
でも、さすがにこれだけとも思えないので他にも何かありそうだ。
フ「ワンダフル、やったね!」
ワ「うん、話し合いっていいね!」
フ「えっ?」
悟「フフフ!」
目と目で通じ合う二人。
いろはが知らないない間に…。
フ「おいで、おいで〜」
我に楯突く無法が者ども、所業を背負えば現世に帰る。聞けい、生者必衰、命の鐘の響きあり!
ラ「プリキュア、暴走を止めてくれて、サンキューキラ!」
い「どういたしまして」
妖精にもどってすっかり丸くなるライオンさん。
このファンシーな妖精の中に、あの凶暴な野生が潜んでると思うと興奮するな。
インドラの矢を放つラピュタ。
破壊されずに修復されていく。
メ「こむぎさま、お見事です! あなたならやってくれると思ってましたよ! この調子でこれからもプリキュアらしく…」
あっさり手のひらを返すメエメエ!
蹄しかないが。
メ「あれ? いない! どこ〜」
お約束(笑)
悟くんはのこっててくれてやさしい。
こ「わぁ〜! かわいいワン!」
かわいい。
採寸してないのにばっちりサイズが合ってるあたり、まゆにもえりかばりに見ただけでスリーサイズがわかる能力がありそうだな。
尻は丸出しだがいいのか。
い「いつものリードとはちがうけど、いい?」
こ「どんなリードでもいろはが持ってくれたらいいワン」
友情だ。
い「ねぇ、変身する時、2人で、いっしょに決めポーズしない?」
こ「するワン! どんなの?」
い「そうだね〜…こんなのどう?」
こ「わぁ〜! かわいいワン! こむぎもやるワン!」
こうしてギニュー特戦隊みたいになっていくのか。
決めポーズ楽しみだな。
そして次回!
い「今日から新学期! まゆちゃんが転校してくるんだって!」
ついに学校が始まる。
今まで春休みだったんだろうか。
現実ではこれから春休みの時期だが。
馬場園清、塞翁が馬って何(笑)
まゆの好きな言葉か何か? 馬場園清ってだれだ。
自己紹介たのしみだな。
こ「まゆが学校行くなら、こむぎも行くワン!」
い「無理だよ、こむぎはお留守番」
こ「嫌ワン! こうなったら…」
ここたまみたいになりそうだな。
いろはの心労がつのる日々が始まるのか。
次回は馬? メガ粒子砲はついてないな。
塞翁が馬が伏線になりそうだが、どんな伏線だ。
ふぅちゃんの風格。
い「なんと、ワンダフルプリキュア映画化けってーい!」
映画告知が始まった。
去年のFもこれくらいの時期に予告やってたな、そういえば。
コントローラーがたくさんあるけど、ゲームの世界にでも入るんですかねえ。
い「さらに、素敵なお友達の出番です! …っていいましたー?」
こ「どういうことだワン!」
お、今年はコラボやるんか。
空と魔法が来るのか。今年は魔法が熱いな。
しゃべるぬいぐるみを見てヒーローガールがびびる展開が見たいぜ。
映画やるころには、魔法の2もやってるだろうか。
テレ朝のANiMAZiNG!!!枠でやるっぽいけど、四月からはもう決まってるから、残るは七月か十月かのどっちかなんだよな。
七月からやれば映画の宣伝にもなるし、七月からやりそうな気がする。
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今日は仮面ライダーガッチャードの感想です!
今週は、最強のレベル10と戦う話ですな。
風雅さんがやってきたり、グリオン様が儀式を始めたり、だいぶ話は急展開してきた。
風雅さんもついにライダーになりましたな。
字は、仮面ライダーウインド。
風雅だからウインドなんだろうけど、ずいぶんシンプルというか、ベーシックな名前ですな。
凝った名前が多いなかで、むしろ新鮮。
実力もさすがに強くて、最強のレベル10をノーダメージでやっつけてしまった。
しかも遠隔操作の義体であの強さって、もう完全にチートじゃないですかと。
1話で三姉妹に苦戦してたのが信じられないな。
もしかして1話も義体だったのかな? それなら消滅してたのに生きてた説明つくけども。
擬態で行動してるのは、何か理由があるんですかねぇ。
実は本体は弱り切っていて、思念だけで擬態を動かしてるとかだったりして。
風雅さんには歯が立たなかったけど、敵のドラゴンマルガムさんも強かった。
元になったケミーのドラゴナロスは、ガイアードとともに最初に生まれたケミーで、規格外の強さだったそうな。
レベル10もこのケミー達が元になってたとか、設定が熱い。こういうの好き。
でも、最強のケミーが出てきてしまって、これからの半年はどうするんですかね。
ガッチャードもパワーアップするし、もはや普通のマルガムと戦っても消化試合にしかならないんじゃないか。
グリオン様ともそろそろ決着つきそうだし、そろそろ新展開になるのかな。
ともかく盛り上がってきてますな。
今年も中だるみ五番勝負はなさそうでひと安心です。
ア「よく来たな。まあ入れ、こっちだ。ほら」
錆丸先輩が接客業してる!
タブレットで話すおもしろ店員として名物になりそう。
母「ごめんね、銀杏さん、鶴原くんも。まさか、宝太郎がダウンしちゃうなんて」
蓮「いえいえ、無理もないんです。お宝ちゃん、あの性格やし、もう、部活で頑張りすぎて…」
錆丸「今は、少しでも休ませてやりたいです」
蓮華もいいやつだな。
たくさん働いて錬金道具も買い直さないといけないしな。
宝「うわっ、満席だ。これは手伝いがいがある!」
蓮「何、言うてんねん! ここは私らに任せて休んどき」
ア「体力は、とっくに限界だろ」
いきなり来た。
宝「ありがとう、蓮華お姉さん、錆丸先輩。でも、今は自分にできること、やるべきことをやっていたいんだ」
錆「やるべきこと…」
宝「そうしていれば、きっと、またケミーたちに会える。そんな気がするんだ」
今できることをやる。
さすがトロピカル部部長。
ミ「俺を始末しに来たのか」
ずりずり。
ラ「なんで…グリオンを裏切らなかったんですの? 先生は、あえて敵になることで生徒たちを成長させて、仮面ライダーの力でグリオンを倒すために動いていたとばかり思ってましたのに…」
視聴者みたいなこと言ってるな。
ラ「このまま、グリオンに消されるぐらいなら、一緒に逃げましょうよ。私、グリオンが怖いんですの。ねえ! 先生から、仮面ライダーたちに頼んでくださらない? 私を守るように」
駆け落ちをせがむラケシス!
とくに消されそうになったわけでもないのに、被害妄想がすごいことになってるなぁ。
ミナト先生が来たから用済みにされるってびびってたんだから、ミナト先生がクビになったらむしろ消される可能性は下がるのに。
ア「やっぱり、グリオン様の言うとおりだった。愚かな妹、お別れだ、ラケシス」
やっぱり泳がされてたのか。
ク「ラケシス…あれほど忠告したのに!」
ラ「お願い…許して! アトロポス! クロトー!」
なんかクロトーもかわいそうだな。
仲良かったのに。
ア「貸して。僕がやるよ。変身」
やりにくそうなクロトーのかわりに、アトロポスが変身することに。
変身して背が伸びるアトロポス。
おまえはクリィミーマミかと。
ラ「黒鋼スパナ!」
ス「仲間割れか? ミナト先輩を捜していたらとんだ場面に出くわしたようだな」
いいタイミングで助けに来てくれるスパナ!
スパナがすごく頼もしく見える!
ミナト先生こんな屋上にいると思われてるんだな。
実際ドンピシャだったし、そんなに入り浸ってるのか。
背筋伸ばして剣を振るうアトロポス、貫禄あって格好いい。
同じドレッドでもそれぞれ個性ありますな。
ク「いまのうちですわ!」
みんなが戦ってる間に逃げるラケシス!
ミ「すまない、スパナ」
ミナト先生は、貯水槽の水を使って水遁の術!
どんな逃げ方だ。
ア「仕方ない。行こう、クロトー」
アトロポス達も退却。
この後、未完計画収録するために、ラケシス自主的に戻ってくるんだけどな(笑)
「裏切り者がいたら、楽屋の空気とかいろいろ気まずい」とか、アトロポス達の方が引いてて笑いましたが。
あれどうなるのかと思ったら、本編とは別ってことで仲良く続けるらしいな。
ス「…笑えないジョークだ」
水浸しの屋上に取りのこされて笑えないスパナ。
ア「即行で寝た!」
蓮「やっぱ、無理してたんやな」
母「ちょっと、宝太郎、ほら、風邪ひいちゃうよ」
仕事が一段落して速攻で寝る宝太郎。
のび太ばりに寝るのが早いな。
り「こんにちは」
母「あっ、九堂さん、いらっしゃい。珍しく疲れちゃったみたいで。ごめんね、せっかく来てくれたのに」
り「いえ、私のほうこそ…もっと、しっかり支えてあげられてたら…」
お客がいなくなったのを見計らってやってくるりんね。
ア「すみません、グリオン様。仕留め損ねました」
グ「処分は、いつだってできる。それより、もっと大事なことを始めなければ。10年間、待ちに待ったケミストリーだ」
ク「開くのですね、暗黒の扉を」
グ「扉を構成する材料は、10枚のレベルナンバー10だ。残る2体のうち、1つはここにある」
格好いいのが来た。
グリオン様1枚持ってたんか。
ドラゴナロス「ドラゴーン!」
グ「レベルナンバー10を、支配してはならない…か?」
ドラゴナロスの声は、浅沼晋太郎さん。
ジュランだ。
あいつレベルナンバー10だったのか。
グ「ドラゴナロス、貴様が最後の1体を連れてくるのだ。金色に染まれ」
あっさり支配されるゼンカイジュラン。
グ「さあ、ゆけ」
ドラゴンマルガム「お任せあれ。偉大なるグリオン様」
アナザージュラン爆誕!
相変わらずパクチーは欠かさない鏡花さん。
鏡「まずいな」
ス「評判のフレンチ、口に合いませんでしたか?」
鏡「そうじゃない。ずっとマークしてたんだ。グリオンに捕らわれていた、レベルナンバー10、ドラゴナロス。そいつがマルガムにされてる」
なんでこんなリッチなところでお食事してるんだ。
スパナの趣味?
鏡「となれば…向かう先は一つ。最後のレベルナンバー10、ガイアード。それがグリオンの手に渡れば、いよいよ10年前には果たされなかった悪夢が現実になってしまう」
ス「暗黒の扉…」
ガイファードだって?
同時期にやってたシャンゼリオンと記憶がごっちゃになりがちなやつか。
鏡「ミナトくんの件は、私に任せとけ。阻止するんだ、スパナ。やつが向かっている先は…地球環境科学館。ここにガイアードがいる」
居場所分かってたのにどうして放置してたのか。
男子「早く、こっち来いよ!」
しくみラボ。
ここは、多摩六都科学館というところらしい。
ちょっと行ってみたいな。
女子1「地球、青い! でっかーい!」
女子2「日本、どこかな? あっ、あった!」
地球は青かった。
地球から現れるガイアード。
声は、ナレーションの小西克幸さんがやってるらしい。
スタンドはキング・クリムゾン。
宝「んっ…何かあったの?」
錆「いや、別に大したことじゃないよ」
蓮「せや、お宝ちゃんは心配せんと…」
り「マルガムが現れた」
蓮「優等生ちゃん!」
先輩は宝太郎にマルガムの出現を隠そうとするけど、りんねがばらす!
り「どんなに止めたって、一ノ瀬は来る。ケミーと人の未来のために」
蓮「せやな。せや…」
りんねが熱い。
すっかり第一の理解者になってるな。
あきらめてるだけかもしれんが。
ガイアード「ガイアード!」
襲撃してきたドラゴンマルガムさんに攻撃するガイアード!
ド「フンッ! フフッ、無駄だ。グリオン様の役に立ってもらうぞ」
ガ「ガガ…ガイ…ガイアー…」
ド「この世界に美しき変革をもたらそうぞ」
あっさりゲットされてしまった。
とっとと回収しとけばよかったのにねぇ。
ス「これでチェックメイトだ!」
スパナが襲撃してくるけど、
ス「なにっ!?」
ド「なるほど、これが黒い炎か。だが、我には通用しない」
あっさり片手で防御。強い。
「なにっ!?」ってキャプテン翼みたいだな。
りんねも来て二人がかりの猛攻!
宝太郎は最後の切り札ということで休憩中。
眼力がすごいな。
ド「ああ…確かに優雅で美しい力。だが、ドラゴナロスの力を得た我の前にはしょせん、脆弱!」
脆弱脆弱ゥ〜!!
ド「古代錬金術の力か。だが、残念だな。歴史が違う!」
援軍で来た宝太郎も歯が立たない!
ド「ドラゴナロス、ガイアードは最初に生まれしケミーなり。その規格の強さゆえにレベルナンバーが作られ、のちに生まれたレベルナンバー10にはこの2体の姿に由来するXの文字が付けられた!」
熱い設定があった。ウイングゼロみたいだ。
規格外のわりにガイアードしょぼかったような気もするが。
じつはさっきの質量攻撃には地球と同じ重さがあったとかだったら熱いが。
宝「テンライナーだって、レベルナンバー10だ! ああっ!」
ド「笑止! 人間の弱い肉体で、古代錬金術は扱えぬわ! フフフフ…さあ、そのドライバーを渡してもらおうか。暗黒の扉を開く、最後の鍵を」
ジュランつぇぇ。
宝太郎も人間捨ててキカイノイドになるしかないな。
ス「させるか!」
スパナ達も追いかけてくるけど、
り・ス「うわあっ!?」
一蹴!
きもちいいな。
ド「諦めよ。この世界の未来は偉大なるグリオン様のものとなるのだ!」
ついに宝太郎も年貢の納め時か。
謎「ちがうな」
その時であった!
風「この世界の未来を決めるのはゆがんだ野望を求める者ではない。正しく信じる道を歩み進む、若者たちだ!」
ついに姿を現す風雅さん!
宝「あっ…!」
宝太郎もビックリ!
り「お父さん…」
よろこぶりんねかわいい。
九堂風雅「その若者たちの行く道を、私が照らす!」
風雅さんもアルケミスドライバー持ってた。
のび「見て、僕のロボット。全長10メートル! 操縦も出来るんだ!」
ジャ「スネ夫、勝てるか?」
スネ「無理無理、あんなの反側だよ!」
スネのロボってミクロスか?
建設巨人イエオン連れてこないと。
かっこいいカードを持ってくる風雅さん。
風「変身!」
BGM「ウォンシンウォンシンウォンシンウォンシン♪」
なに言ってるのかよくわからないBGMと共に変身!
りんねの変なBGMは遺伝だったのか。
SE「ダークインフィニティー! ブラックバハムート!」
びゃーん!
ド「貴様、何者だ?」
風「我が字は、仮面ライダーウインド!」
風雅さんだからウインド。
金色で、黄金の風ってことなんだろうか。
ディアボロがナレーションしてたのが伏線か。
ド「誰であろうが、邪魔者は排除するのみ!」
ここで流れてたBGMかっこよかった。
ブレストファイヤー!
風「ハアアーーッ!!」
ソウジキグルマーばりに吸い込んで回収!
ド「これならどうだー!」
空を飛んで、
全力ブレストファイヤー!
消えた。
ス「あそこだ!」
スパナ張り切ってるな。
飛んどる。
燃えたまま飛び回ってるわけじゃないよな。
熱い空中戦!
指輪をかざす風雅さん!
風「汝、全世界の栄光を得たりて一切無名は散ずべし」
お、新バージョン。
ライダー状態で呪文唱えるのめずらしいな。
ド「な…なんだと!?」
また吸い込まれるブレストファイヤー!
この人ブレストファイヤーしか武器ないんか。
完全に対策されてるぞ。
宝「お前は、ケミーの力だけに頼りすぎている。大切なのはケミーと共に戦う意志だ!」
激しく同意な宝太郎。
痛い!
風「ここまでだ」
ド「うわああーっ…!」
竜巻地獄!
SE「ビッグバンノヴァ!」
回転しながら錐もみキック!
ド「グアアーーッ!!」
圧倒的強さであった。
レアポケモン二体もゲット!
蓮「やった! パパさん仮面ライダーが勝った!」
宝「すごいな、九堂のお父さん!」
り「うん」
みんなが和んだその時であった!
痛っ!
油断してグリオン様に刺されてしまう風雅さん。
だからライダーバトルは家に帰るまでがライダーバトルだと…。
グ「グリオン! 10年前は、まんまとやられたが今は、ご退場願おうか。九堂風雅」
風「あっ…」
グ「ようやく、我が理想の世界を見ることができる」
カードダスもパクられる。
り「しっかりして、お父さん!」
風「ここから先は君たちが、グリオンの野望を砕くんだ」
り「嫌だ! いかないで、お父さん! また私を独りぼっちにするの?」
りんね悲痛。せっかく会えたのに。
風「心配するな、また、きっと会える」
り「本当?」
風「ああ、約束だ。私のかわいい娘」
地獄で待っているぞ。
風「グリオンはウロボロス界にいる。ゲートは開いておいた。テンライナーで行くんだ」
宝「わかりました」
風「託したぞ、未来を」
風雅さん死す。
ア「錬金術で作った義体だったのか」
死んでなかった。
紛らわしいな(笑)
それで宝太郎達はオーラロードでウロボロス界へ。
ミ「……」
取り残されるミナト先生。
グ「いい眺めだ。さあ、実験を始めよう。黄金のケミストリーを」
グリオン様はウロボロス界で実験開始。
1「アアッ…アアッ…アアアッ…!」
ホッパー1が苦痛にむせびながら終了。
佳境だ。
今週のラインナップは豪華だ。
そして次回!
グ「ひらけ、暗黒の扉!」
これが、弐式?
グリオン様、ひらけここたまみたいなノリだな。
あれは「ひらけ、幸せの扉!」だっけ。
ミナト先生も説得されそう。
宝「ホッパー1、戻ってこい」
スーパーヒーロータイムの所でネタバレされてる人もついに登場!
ついにホッパーもパワーアップか。熱いなぁ。
クロスセイバーみたいな名前だな。
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今日は爆走戦隊ブンブンジャーの感想です!
今週は、どこかの国の国家機密を運ぶ話ですな。
みんなで連携しながら敵を撃退して物を運ぶという、正当派な話だった。
最後のオチもおもしろかったですが、大統領の笑顔をみてピンクが仕事を好きになるくだりは、ちょっと感動してしまった。
ちゃんと人助けしていていいですね。
運んでるのは物じゃないんだな。心なんだな。そんなキャッチフレーズをどっかで聞いたことあるが。
最初はピンクを認めてなかった青が、だんだん歩み寄ってくる感じになってるのもいいですねぇ。
戦闘もスピード感あって格好いいし、ロボット前のレースも後ろを取り合ったりして面白かったし、ほんと正当派に楽しいですな。
赤とピンクが戦って、青が戦略立てて、アメの人が準備してたりと、みんなちゃんと役割があって連携取れてるのも面白いな。
特に、赤と青のプロフェッショナル感が素敵だ。
青は、かつてはスパイみたいな人だったみたいですな。
その仕事っぷりを赤に惚れ込まれて、仲間になった様子。
「ずるいんだよ、お前の「惚れた」は」ってリアクションが印象的でしたが、青もいろいろ内心複雑そうですな。
元の雇い主を裏切って、赤についたとかあるのかな。
中盤以降に1回くらいは赤と敵対関係になりそうな気もする。
桃「うわっ! でっか!」
ピンクのお宅訪問。
桃「大也、どんだけお金持ちなのよ!」
まさかのプール付き。
せっかくあるんだから、あったかくなったら入ろうね。
桃「あっ…あ〜! 秘密基地って感じ!」
すごいところに入り口が(笑)
プールが割れてロボットとか出てこないかな。
メンテしてる。
今作はいろいろクラフトするのでお金がかかるから、金持ち設定にしたみたいですな。
青「依頼人は某国駐日大使。ある極秘の資料を極秘で来日している同国大統領に極秘で届けてほしいそうだ」
赤「極秘だらけか。フッ…バクアゲだな」
青「ああ」
ブレイブだな。
青「同じ国の者同士が、大っぴらに接触できないとは恐らく…」
桃「国家機密ってやつ? なんかスパイ映画みたい! バン! バン!」
青「なんでこいつがここにいる」
青とピンクのテンションの落差がいいなぁ。
桃「だって、私もブンブンジャー!」
青「認めてないぞ、俺は」
桃「え?」
赤と二人の蜜月タイムが終わっちまうからな。
ブ「カレーができたよ!」
おいしそう。
ブ「食べませんか?」
取り込み中だった。
しっかり車はナンバーがついてるんだな。
今週はしっかりOPがある!
テロップが読める、読めるぞ!
歌の歌詞も聞き取りやすかった!
めいたいしろう
「みらい」じゃなくて「みら」なんだな。
国家権力だ。
昨日の交通事故が、死亡も負傷も0って、なんて安全な町なんだ!
暴走車がレギュラー化してたドンブラとはえらい違いだ。
この二人のところは仲間になったら変わりそうだな。
キャンプ(笑)
どなた?
この人達の上司だったりするのかな。
増殖してる。
ああ、なんかこういう正当なOPも久し振りだなぁ。
桃「いただきまーす」
一瞬カレーの上にショートケーキが載ってるのかと。
卵はタイヤになってるのか。
桃「んっ! おいしい〜。ブンちゃん、カレーおいしい。最高だよ!」
ブ「だしょ? でしょ? もっと褒めてくれよ! 大也もシャーシロも、褒め方、地味だからさー」
桃「褒める、褒める!」
赤も地味なのか。爆上げなのに。
桃「カレーも作れて車にもなれるロボットってすごすぎるよ!」
赤「ロボットじゃない」
桃「えっ? 違うの!?」
ブ「うん。この星の人たちから見たら、宇宙人ってとこかな」
赤「事故で地球に落ちてきたところを俺が助けた。んで…意気投合して、今は仲間だ」
超ロボット生命体か。
桃「じゃあ、あのハシリヤンってのも宇宙人?」
ブ「ああ、あいつらは宇宙マフィア。いろんな星のワルの寄せ集めだよ。宇宙全体にナワバリを広げてるんだ」
デストロンじゃないのか。
デ「ハシリヤン斬込隊、マッドレックス隊長!」
イ「私たちサンシーターにお任せくださればすぐにでもこの星をハシリヤンのナワバリとし、たくさんのギャーソリンを献上できるかと存じます」
マッドレックス「よーし、お前たち、やってみろ。きっと、ボスもお喜びになるだろう」
マッドレックスの声は、ひろしくんこと神谷浩史さん。
ショウ・ロンポーか。
敵は宇宙マフィアに闇堕ちしたキュウレンジャーだな。
マ「ただし! 俺様の顔に泥を塗るようなまねはするなよ」
サ「テール・トゥ・ノーズ!」
デ「バッファーム! ヘッヘッヘッ! 俺たちの時代がくるぞー!」
イ「ギャーソリンためまくろう!」
決めポーズ熱いねえ。
イ「さてと、どれにしようかな〜、決〜めた! ガッチャン、イグニッション!」
ガッチャがなんだって?
ソウジキグルマー「掃除機〜!」
今週は、吸引力の変わらないただひとつの掃除機男!
ソ「ズオ〜…!」
イ「きゃー!」
吸い込まれそうになってて笑った。
桃「で、そのハシリヤンの侵略から地球を守るためにブンブンジャーの装備を作ったわけね」
赤ブ「はずれ」
赤「ブンブンジャーは俺とブンブンの夢に繋がってる」
桃「夢? 何それ、どんな夢よ?」
世界平和のために戦ってるわけじゃなくて、ハシリヤンが夢を叶える障壁になってるから戦ってる感じか。
あくまでもメインは運び屋なのね。
青「大也、やっぱり、こいつを仲間とは認められない。軽すぎる」
桃「軽っ!?」
赤「俺が認めてもか?」
青「……」
何も言えなくなる青。
惚れた弱みだな。
青「依頼人とコンタクトの時間だ。積み荷を預かる」
赤「ミラも連れていってくれ。届け屋見習いだ」
青「本気か?」
赤「今まで俺が惚れ込んだもので失敗があったか?」
赤は自信満々だな。
赤「惚れたよ、その腕、俺が買った!」
青「ずるいんだよ、お前の「惚れた」は…行くぞ」
なんか青、重いぞ。ガチで惚れたか。
赤も天然ジゴロだなぁ。
いろはといい今年のニチアサはジゴロが熱いな。
宝太郎も才能ありそうだしな。
桃「ちょっと待って〜!
プ「うーん…あの2人、相性悪いと思うよ。どうすんの?」
赤「シャーシロの世界にはいなかったタイプだからな。面白くなるさ」
趣味バラバラノリチグハグ性格真逆でも、その違いが素敵だって言えるようになるからな。
桃「本業が情報屋さんなんでしょ。なんで、大也と組んでんの?」
青「……」
桃「ねえ、シャーシロ」
青「射士郎だ。気安く呼ぶな」
とりつく島のない男だな。
青「積み荷だ」
桃「あれね」
あからさまに怪しい(笑)
ソ「ズオ…!」
大使「あっ、あっ…!」
ソ「ズオ〜…! 片付けろ〜!」
吸い込まれるアタッシュケース!
ルナかと。
警官「またバケモノ!? うわ〜!」
謎の警官もやばいことに!
青「すごい吸引力だ…サイクロン式と見た」
桃「そんなのどうでもいいでしょ!」
サイクロン式(笑)
警官「誰か! 助けてくれ〜!!」
桃「ああ、もう…見てらんない!」
警官やべぇ。
これでズボンだけ吸い込まれたら完璧なんだが。
ルナー!
桃「お巡りさん、逃げて!」
ピンクが助けに入ってなんとか一命を取り留める警官!
警官「タ…タイヤ人間!? あっ」
後頭部にでかいのを食らって気を失う頸管!
吸い込まれてた方がよかったかも。
桃「えっ、ちょっ…! 吸われる…ちょっと! シャーシロ! 戦わないの? ケース、取り返したいんじゃ…ウソ…逃げた!?」
青はどっかに行ってしまっていた。
警官災難過ぎる(笑)
そこに赤がヤクザキック!
桃「よいしょ…! 重っ、この人…!」
重っ(笑)
桃「大也! シャーシロが逃げた!」
赤「逃げた? …・なるほど、バクアゲだ」
桃「何言ってんの? バクサゲだよ」
すべてを察してバクアゲする赤。
有能だ。
謎「お困りのようだねえ」
桃「えっ? 誰!?」
謎「調達屋さ」
赤「見てのとおりだ。頼む」
謎「引き受けた」
今日もアメをなめる謎の男。
チェルシーは終了だというのに。
若者のアメ離れが原因らしいが、バブリシャスが終わったときは若者のガム離れとか言われてたな。
若者離れすぎだろ。
桃「ちょっ…全然わかんない!」
赤「あとで話すよ」
雑(笑)
デ「頑張れ、ソウジキグルマー!」
イ「ブンブンジャーも掃除しちゃえ!」
今日も陽気な幹部達。
桃「吸われる! これじゃ、まともに戦えないよ!」
赤「そろそろか」
桃「へっ?」
すごい吸引力で、攻撃をまったく受け付けない掃除機男!
赤「ハアーッ…!」
回り込んで、
キック!
かっけぇ。
ソ「ああっ! 片付けられるぅ〜!」
赤「ナイスタイミング、シャーシロ!」
さらに救援に来たワゴンにはさまれる掃除機男。
赤はすべて読んでいた。有能だ。
!?
すごいスクラップの山だ。
ヤンマ少年がいそうだな。
掃「おおおお〜…! ゴミだらけ〜! 片付けなければ〜!」
大喜びで片付けまくる掃除機男!
こいついいやつなんじゃないの。
掃「うげえ…! 詰まったーっ!!」
ジャムった。
赤「それが狙いだ」
掃「えっ? あっ…取っちゃうの?」
「取っちゃうの?」ってのんきだ(笑)
赤「荷物を回収した、シャーシロ!」
青「フッ!」
かっこいい。
掃「うわあああ…!」
掃「片付けた〜…!」
バイバイキーン!
赤「シャーシロは逃げたわけじゃない」
青「すごい吸引力だ…サイクロン式と見た。ということは、吸い込む量には限界がある」
さっきのサイクロン式はボケじゃなかった。
サイクロン式だから限界があるって理屈は謎だが。
紙パック式だって限界あるぞ。
赤「敵の能力を観察し、対策を決めて…ブンブンカーでゴミ置き場まで誘導する」
赤「だから俺は、調達屋に頼んでこの場所を買ったのさ」
10億円!
調達屋「では、これで所有者は範道大也ということで。それからですねえ、私の取り分は…」
半分くらい持ってかれそう。
桃「ええーっ!? ここも買ったの!?」
青「以心伝心ってやつだ。お前とは違う」
桃「はあ〜…すごい。ちょっと、私、感動してる」
これで特撮撮り放題だな。
赤「すごいのはミラもだ。シャーシロに認められてるだろ」
桃「え〜?」
赤「ブンブンカーの準備のための時間稼ぎをミラに任せた。要は、ミラを仲間として認めてるってことだろ」
青「違う、俺は…」
動揺してる青かわいい。
桃「ありがと、シャーシロ!」
青「はあ…射士郎だ」
青もやっと歩み寄る。
赤「ブーン! レッド!」
青「ブーン! ブルー!」
桃「ブーン! ピンク!」
赤「気分ブンブン、ブン回せ!」
赤「爆上戦隊…」
三人「ブンブンジャー!」
おお、本格的な名乗り!
ブ「うお〜、たぎるぜ〜! ブンブーン!」
ブンデラスもたぎる!
高速バトルも熱いねえ。
質量のある残像出しまくってる。
銃撃もかっけぇ。
三人「バクアゲハンドリングドライブ! ハッ!」
SE「バクアゲフィニッシュ!」
掃「片付けられた〜…!」
桃「やった!」
圧倒的強さ。ビルバイン!
ヤ「ブーーーン! バクバクバク! バクバク! バクバクバク! ブーーーン!」
桃「え〜っ! また!?」
そしてまたヤルカーが残骸食ってオーラロードへ逃げていく!
青「どうする? 荷物を届けるべきだが…」
赤「俺たちの仕事に優先順位はない。届け屋も、ブンブンジャーもだ!」
青「たまに熱血するの、やめてくれ」
やっぱり赤にも熱い魂が宿っているな。
そして来るまで爆走する三人!
赤「ん? 後ろか」
ヤ「ヤイヤイヤーイ! ヒャッハー! オラオラオラ〜ッ!」
桃「追ってるつもりが追われてる!?」
敵もなかなかやるな。
イ「おっ、いいぜ! バックをとったぜ!」
デ「ミサイル発射〜!」
殴った(笑)
そして実弾!
ブ「ブレーキ! ブレーキ! キキーッ!」
ヤ「あ…なんか、やべえかも…」
ブレーキをかけて背後を取る青!
あっついなぁ。
青に掘られるヤルカー!
赤「飛んでけ!」
トレーラーに乗っけられて、
バイバイキーン!
外に出さずにレースでヤルカーを始末するんじゃダメなのか?
そして地上に出て来てゲロを吐く。
これバンクなのか。
掃「まだ片付けろぉぉ〜〜! お片付け」
早速、煙突をきれいにしてくれる掃除機男。
掃「ここか! ここかな?」
ブ「そこは、やめて、アハハハ…!」
赤「耐えろ、ブンブン!」
ロボもきれいにしてくれる。
やっぱいいやつじゃないか。
ブ「耐えたー!」
快楽に耐えるブンブン!
掃「ふんぬっ!」
ブ「うわあ〜!」
いきなり過激になる掃除機男!
掃「隙あり!」
さらにバキューム!
桃「すごい吸引力!」
赤「いいんだ、思いっきり吸い込まれろ!」
赤にまた腹案が!
ブ「そうか、でも、どうすんの?」
赤「こうするのさ!」
さすがだ。
猛攻!
三人「バクアゲドライバー、ブンブンフィニッシュ!」
掃「片付けられちゃった〜!!」
そしてバクアゲドライバーでフィニッシュ!
さすがに毎回先週のケーキみたいのは作らないか。
そして大統領のもとに黒いアタッシュケースが。
シズマドライブでも入ってるのか。
大統領「モモちゃん…! モモちゃん! お〜! モモちゃん…次の大統領選も頑張るからね。大切にするよ。あっ、皆さん、見てください。モモちゃんだよ! モモ…モモちゃん!」」
落ち(笑)
桃「国家機密?」
赤「まあ、ある意味、国家機密だったな」
スキャンダルが発覚したら実際やばいしな。
青「すまん…まさか、あんなプライベートだったとは…」
桃「私、届け屋の仕事…好きかも」
こんなによろこんでくれたらやりがいはあるな。
赤「だってさ」
ちょっとうれしそうなのいいな。
桃「あれ? 行っちゃうの? ブンブンカレーが待ってるよ」
赤「こっちの仕事があれば、また来るさ」
いい話だった。
そしてまさかのEDダンス復活!
戦隊だなぁ。
テンション高くていいねえ。
かわいい。
さあ〜、
ブンブンで締め!
けんいちくんとひろしくんはいつ踊るんだ!
そして次回!
桃「仕事取ってきた! 届け屋の!」
ブ「チャリンコブンブン、ブン回せ〜!」
次回はピンク回っぽいな。
黄色いけど。
謎「聞きたいことがあります」
かわいい。
OPの謎の人早速出てきた。
警察の人みたいですな。
桃「次回もバクアゲるよ!」
次回もテンション高そうでたのしみだねえ。
はるかの運転免許回くらいはっちゃけて欲しいぜ。
ブンレッドがみんなの所に来るらしい。
結構長期間ですな。
今日は、日曜日なのでわんだふるのぷりきゅあ!の感想です!
今週は、いろはとこむぎがケンカする話ですな。
そしてまさかの前後編。
序盤からシビアで熱い展開になってきてますね。
いやはや、バトルなくても十分熱い。
予告でライオン見たときは、序盤から最強っぽいのが出てきて意外だったけど、やっぱりライオンだけあって強敵であった。
こむぎがライオンに怯えまくったあげくに、いろはにまで怒られて、家出してしまう始末。
例年なら秋頃にやりそうな話をこんな序盤にやるんだから熱い。
ワンダフルの絶望顔がたくさん見られてうれしか(ry
結局こむぎは、今週もタクトを使えなかった。
単に順番の問題かと思ってたけど、意外と事態は深刻っぽいですな。
メエメエは、いろはにプリキュアとして大事なものが欠けていると邪推してますが、大事なものとはなにか。
いろはもこむぎも、お互い主張し合うだけで、相手の言い分を聞かずにケンカ別れの状態になってますが、やっぱり友情パワーが欠けてしまっているのだろうか。
でも先週はまだ仲良かったからなぁ。。。実は嫉妬がすごかったとか?
いろはは、ガルガルとも交渉できるくらい相手のことを思いやることができるのに、こむぎに対してだけは出来なくなってしまっているのは、やっぱり関係が近すぎるからなんですかねぇ。
次回、お互い自分の非を認め合って、友情パワー復活みたいな感じだろうか。
それとも他に何か欠けているものがあるのか。気になる展開になってきた。
ペ「ぴろぴろ〜ん」
謎の鳴き声と共に泉にたゆたうペギタンMark?
家の中に入るとまたイースが大陸が浮上していく。
照射!
自然が復活していく。
メ「キラリンペンギンさんも無事おもどりに! いろはさま、お手柄です」
い「わたしだけの力じゃないよ。キラリンウサギが力をかしてくれたからだよ。ほんとありがとね!」
ウ「どういたしましてキラ。力になれてうれしいキラ〜」
悟「友達の力をかりてパワーを発輝する。まさにフレンドリータクトだね」
ウサギも来てた。
こ「こむぎ、力を合わせてないワン…フレンドリータクト…こむぎはどうして使えなかったワン?」
い「え〜っと…どうして?」
悟「えっ? う〜ん、なんでかな?」
ちゃんと電池は入れたのか?
メ「ふ〜む…タクトを手にしたのに使えない。これはゆゆしき事態ですよ。プリキュアとして何かすご〜く大事なものが、かけているのでは…」
こ「こむぎもタクト使いたい! 使いたい! 使いたい! 使いたいワ〜ン!」
メ「ちゃんと話聞いて!」
久し振りのシカト!
い「お客さ〜ん、おかゆい所はありますか〜?」
こ「そこ、そこ、もっとワン」
い「ここですね?」
こ「ワフ〜ン」
歌を隔てたらあっさり機嫌が直るこむぎ。
さすが犬は切り替えが早いな。
母「おいしいワン、って?」
い「こむぎのクッキー、おいしそうだワ〜ンって、つい、アハハハ…」
母「…って、お母さん、病院のお仕事は?」
い「今、患者さんを待ってて、あっ、ちょうど来たみたい」
でっっっっっっ!
犬「クゥ〜ン…」
かわいい。
戌「こんにちは、戌井さん、チョコちゃん」
母「先生、すみません、おそくなっちゃって。この子が嫌がって」
この町は犬みたいな名字の人が多いな。
声は、井上遥乃さん。
Goプリで神田ようこさんをやってたみたいですな。
あとウマ娘でイナリワンやってるんだな。
イナリワンってアニメでしゃべったことあったのか。
3期で声なしで出てた記憶ならあるが。
イナリワン、シンデレラグレイで熱いんだよな。ウマ娘で一番好きかもしれん。
い「こんにちは、チョコちゃん、どうしたのかな? 不安になっちゃった? 病院って緊張するよね」
チョ「クゥ〜ン」
い「でも大丈夫、チョコちゃんが病気にならないようにするんだから、戌井さんもいっしょだし、よかったら、わたしもいっしょに行くよ。いっしょにがんばろ」
チョ「ワン!」
戌「いろはちゃん、すごい! チョコは人見知りがはげしいのに」
あの獰猛なチョコちゃんを…!
さすが動物使いだ。
母「ありがとう、いろは。昔からなんですよ、臆病な子や、こわがってる子もみんながいろはに、なつくんです」
い「わたしはただ、みんなと友達になりたいなって、思ってるだけだよ」
これはレインボージュルリラ的なものを食ってるな。
こ「ワン、ワン! ワン、ワン、ワン!」
い「わっ! ちょっとこむぎ! あぶないって、ふんじゃう、こむぎ」
飼い犬だけがうまくなつかない。
母「こむぎ、ごめんね〜。さわぐとチョコちゃんがこわがっちゃうから、ちょっと家で待っててね」
追い出された。
まゆは何か作ってる。
先週書いてたのはポエムじゃなくて設計図か。
母「まゆ、パパから連絡よ」
ま「……」
シカトするまゆ。
相変わらずの集中力だ。
結構集中力が強調されてるけど、なにかあるのかな。
ユキ「ニャ」
ま「ユキ、な〜に? 遊びたいの〜?」
母「まゆ、ママ、パパがよんでるよ」
気を利かせるユキ。
有能だ。
宝太郎の父親みたいになってる父。
まゆの髪型が違ってかわいい。
父「まゆ、ひさしぶり、元気か?」
ま「元気だよ、パパ、今どこにいるの?」
父「アフリカ大陸のタンザニアだよ。ライオンを追いかけてるんだ」
顔隠し続けるのかと思ったら速攻出た。
しかもイケメンっ!
猫屋敷貴行さんっていうらしい。
声は福田賢二さん。
アニメよりも洋画の吹き替えとかメインの方みたいですな。
父「今日とった写真だよ」
ま「わぁ〜! 野生のライオンは迫力あるね。強そうでかっこいい」
父「そうなんだよ! オスライオンのたてがみは、強い日ざしにてらされると、金色にかがやいて見えてすごくきれいなんだ」
おはようからおやすみまで暮らしを見つめてるしな。
父「おたけびは草原中にひびいて、体の中にもひびいてきて、感動で身ぶるいするよ!」
ま「フフッ、パパ、すっごく楽しそう」
キラやばの父くらい熱いな。
やっぱり年に一回くらいしか帰ってこないのかな。
父「ハハッ、好きな動物たちを間近で見られるのは楽しいよ。まゆはどうだい? 学校は始まったか?」
ま「えっ? えっと、来週から…」
母「もう、いろはちゃんって、友達ができたのよ、ね〜」
ま「ま…まだ友達ってわけじゃ…」
父「まゆは、そのままで大丈夫だよ。新しい学校楽しんでな」
ま「うん!」
照れててかわいい。
こ「フン!」
い「どうしたの?」
こ「こむぎ、いろはのお手伝いがしたいワン」
イキるこむぎ。
い「お手伝い? う〜ん、じゃあ…はい、取ってきて!」
かわいい。
い「よ〜し、よし、よし」
こ「ワフッ」
かわいい。
い「ハッ! ちが〜うワン! すっごく楽しいけど、こういうのじゃないワン! こむぎはいろはの役に立ちたいワン!」
ノリがいいねえ。
い「う〜ん、じゃあ…いっしょにねてくださ〜い」
こ「ワン!」
一緒に寝るのがお手伝いになるのか。ぐへへ。
こ「ワフ? これもちょっとちが…」
い「グー、グー…おやすみ、こむぎ」
しっかり手懐けられてる。
こ「お散歩するリードがないワン! ない! ない! ない! ない!」
張り切ってお散歩しようとしたらリードが!
い「リード? あっ…そっか、タクトになったんだ」
こ「ワン…」
絶望するこむぎ!
い「でもしょうがないね、別のリード、かりてくるよ。お父さんのサロンにあったはず」
こ「嫌ワン! いろはといっしょに、えらんだのに、あれでずっとお散歩してきたのに…こむぎ、あのリードじゃなきゃ嫌ワン!」
大事なものだったからこそタクトになったのに、それで大事なものを失ってしまうという皮肉。
こむぎにとってはタクトよりリールの方が大事なんだな。
なかなか生々しい。
い「そんなこと言ったって、ないんだから、しょうがないでしょ」
こ「いつものがいいワン、あれじゃないとダメワン!」
い「わがまま言わないの!」
こむぎも負けじと言い返す!
こ「絶対嫌ワン! 絶対嫌ワン! あれじゃなきゃ、絶対お散歩しないワン!」
い「じゃあ、今日のお散歩は中止〜!」
修羅場と化す日曜日。
こむぎも欲望に忠実でいいねえ。
どっかの森の奥でヘベリットが覚醒したところでCM。
歌「恐竜恐竜発掘恐竜♪」
ナレ「当たりが出たら、金色のティラノサウルスもらえる!」
かっこいい。
こういうのって当たる確率どれくらいなんだろ。
金のエンゼルくらいだろうか。
金のエンゼルは、2443分の1で約0.04%とかググったら出てきたが。
父「なぁ、なぁ、いろはとこむぎ、どうしたんだ? 朝のお散歩行かないなんて、はじめてじゃないか?」
母「そうだね、めずらしいね」
父「何かあったのかな? まさか…ケンカ!?」
母「いつもいっしょにいるんだから、たまには、ケンカすることもあるでしょ」
陽子さんは達観してるな。
コップでかいし。
い「こむぎ、前をよく見て、あぶないから。また柵にぶつかるよ〜」
こ「フン!」
い「なっ!?」
シカトされるいろは!
悟「こむぎちゃんと何かあった?」
い「聞きたい?」
悟「えっ? いや…言いたくないなら無理には…」
言いたそう。
い「聞いてよ、こむぎったら、わがままばっかり言うんだよ、タクトの使い方なんて、わたしだって、よく分かんないよ。分かんないのに、どうしたらいいかなんて言えるわけないじゃない! そうでしょ?」
圧(笑)
悟「そ…そうだね」
悟くんかわいい。
い「それに、いつものリードはないって何度も言ってるのに、あれじゃなきゃ嫌だって、ないものはない、無理なものは無理なのに!」
悟「う…うん」
さらにまくし立てる!
い「話せるようになったら、もっとなかよくなれると思ってたのに、ケンカなんかしたくないのに…」
悟「それは、こむぎちゃんも同じだと思うよ。こむぎちゃんはいつも犬飼さんのためにがんばってる。役に立ちたいんだよ」
い「わたしはなかよくしたいだけなんだけどな」
こっちは大福がカウンセリングしとる。
ライオン「ガルガルー!」
そうこうするうちに強そうなのが!
い「こむぎ、行くよ! ケンカはいったん終わり! ガルガルを止めよう!」
こ「ワン!」
敵が攻めてきたのでいったん休戦。
悟「あっ! えっと、大福は…つれていくと、あぶないよな、どうしよう…犬飼さんちにあずかってもらって…」
判断が遅い!
悟「…って、大福? もしかして行きたいの? 行こう!」
こっちは判断が早い!
大福ならボーパルバニーばりに鬼の首も一瞬で切り落とせそうだよな。
鳥の大群にまゆもびびる。
ま「何が起こってるんだろう…」
ヒッチコック劇場だ!
こ「すっごいガルガルしてる」
悟「大きい、あんな大きな子が町へ行ったら…」
またポケモンバトルみたいな構図でひるむ悟くん!
ライオンさんかっけぇなぁ。
それでこむぎといろはが、かしこまチェンジ!
今年は毎回がっつりフルバンクやりますな。
悟「あのガルガルには、たてがみがある。あの特徴はほかにない」
フ「だね」
ワ「何? 何? 何の動物?」
フ「絶対ライオンでしょ」
ワ「ライオンか! ライオンって何?」
フ「知らないの?」
ライオンを知らなかったワンダフル。
じゃあ洗剤はどこのつかってるんだ。
悟「知らなくて当然だよ。日本でライオンが見られるのは、動物園だけ。ワンダフルが会う機会はないよ」
ワ「あぁ、そっか」
プリキュアキラキラアラモードでも見られるぞ。
わ「わたしにまかせて! どんな動物だって追いかけて…」
ガ「ガルガルー!」
ワ「あぁ…」
強いられるワンダフル!
フ「ワンダフル、よけて!」
ワ「あっ…」
ワ「よけなきゃ! でも足が…」
百獣の王を前にして身動きがとれなくなる犬!
マリちゃんの前でも同じことになりそうだな。
吹っ飛ばされるワンダフル!
ワ「手がブルブルする。足も動かなくて…なんで?」
悟「それは、おそらく君の本能だよ。ライオンは百獣の王とよばれてる、さまざまな野生の動物の頂点…。王とよばれるほど強い動物なんだ。ワンダフルがライオンをこわいと思うのは当然だよ」
震えるワンダフル。
犬であることを捨てるしかないのか。
フ「ワンダフル、下がってて。悟くんと大福ちゃんといっしょに安全な所にいて、いいね」
まるで余裕なフレンディ。
人間だって普通ライオンは怖いもんだぞ。
フ「わたしはキュアフレンディ。安心して、あなたを、きずつけたりしない。わたしは、あなたと友達に…」
早速交渉に入る。
女神転生みたいだな。
ガ「ガルガルー!」
フ「わっ!」
交渉決裂!
マッカが足りなかったか。
フ「素早い、しかもすごいパワー。にげてるばかりじゃダメだ。なんとか、なだめないと!」
このフレンディかっこいい。
フ「ヘルプ! キラリンアニマル! ペンギン!」
仲魔召喚!
ペンギンはすべる能力らしい。
受験生は使えないな。いろはも来年使えない。
どや。
フ「ここにガルガルを足止めして、隙ができる瞬間を待つ!」
速さで翻弄するフレンディ。
しかし隙ができたとしても交渉は出来ないし、攻撃するわけにもいかないし、半ば詰んでるな。
悟「ワンダフル、そっちはダメだ。早く避難しよう!」
ワ「やだ、やだ、やだ! いろはと、いっしょにいたい! フレンドリータクト! えっ…なんで? どうして使えないの?」」
こんな土壇場になってもタクトは反応せず。
だから電池は!?
ガ「ガルガルー!」
ワ「えっ…?」
やばい。
あ…。
ワ「タクトが!」
ほんとに六話かこれ!
フレンディが全身で防御!
しかししのぎきれず!
こむぎは変身解除どころか犬に!
立ち向かおうとする悟くんが熱い。
なんて勇敢な男なんだ。
悟「ガルガル、苦しんでる?」
マグネタイトが切れたか。
い「こむぎ、下がっててって言ったでしょ! どうして出てきたの」
こ「だって…だって、こむぎもいろはといっしょに!」
こんな時に説経始めるいろは。
なんだかんだで元気だな。
い「全部いっしょは無理なの! こわくてふるえてたでしょ」
こ「こむぎだってプリキュアワン!」
い「あぶない時は下がってて!」
こむぎショック!
去年のヒーローガールだって震えてたけどねえ。
悟「2人とも落ち着いて。言い合いしてる場合じゃない!」
こ「ガルガルは」
悟「山の奥へ走っていったよ」
ライオンも抗っているのか。
悟「あの大きなガルガルがかくれられる場所は、かぎられている。さがしてみるよ。何か分かったら知らせるから」
い「うん、ありがと。こむぎ、おうち入るよ。こむぎ」
すっかり落ち込んでるこむぎ。
その割には満足げに寝てるな、と思ったら…。
こ「いろは、ごめんワン…役に立てなくて、ごめんワン…いろは、バイバイ」
拙者は流浪犬、また流れるでござる…。
秒どころか週またぎ!
そして次回!
い「こむぎ、どこ行っちゃったの」
こ「いろはに、おこられた…こむぎ、きらわれた〜!」
全力で逃げてるなぁ。
こ「今の声はガルガル! いろはなら絶対助けに行くから、こむぎ、行くワン!」
かっこいい。次回は熱そうだなぁ。
交渉は効かないし、ついに浄化技やりそうだな。
抱きしめ浄化はもう終了かな。
そしてすべてを忘れさせるこの絵(笑)
ジンジャーにクルクルパーにされたか。
ニワトリ飼ってるっていいなぁ。
昔、田舎の親戚が食用で飼ってた記憶ならあるが。
]]>
今日は仮面ライダーガッチャードの感想です!
今週は、ミナト先生の過去が明かされる話ですな。
風雅さんも普通に帰ってきたし、グリオン様の計画も最終段階に入ってるようだしで、話はどんどん動いていきます。
宝太郎は、禁断の秘技に手を出して、ちょっとダウナーな雰囲気。
そういえば、去年の今頃は英寿がおねむだった。
それでミナト先生。
10年前アカデミーで学生だった頃、錫屋大輝くんっていう後輩がいたんだけど、グリオン様に殺されてしまったみたいですな。
ミナト先生が、大輝くんを信じるか、グリオン様を信じるかで選択を迫られた際に、大輝くんを選んだことでグリオン様に大喜くんが殺されてしまった感じです。
それで自分が殺したって、良心の呵責を感じているみたいです。
自分で殺しておいて、ミナト先生が殺したとか責任押しつけるグリオン様も、だいぶ図々しいですが。
ミナト先生はそんな修羅場を経験してしまったので「グリオン様は強すぎる!」と、だいぶびびってしまってる様子。
グリオン様の味方についたのも、そんなグリオン様から宝太郎達を守るためっぽくはあるけど、本音では単にこわいから味方してるように思えてならない。
どっちにつこうが宝太郎達がグリオン様と戦わなきゃならないことには変わりないんだし、10年前の選択だって、たぶんどっち選んでも錫屋くんは殺されてただろうしな。
物事を客観的に見られずに、グリオン様にびびってひたすら従ってるあたり「心を握られる」って表現は言い得て妙かもしれない。
要するに、ミナト先生はグリオン様に自分のハンドルを握られているんだな。
結局グリオン様にも見捨てられて、ラケシスに抹殺指令が出てしまったけど、ラケシスと結託するとかして一矢報いるくらいのことはするかな?
ヒロミさんみたいに、いったん死んだことにしてしばらくしてから戻ってくるとかなら熱いけど。
このまま宝太郎達に助けられて戻ってくるんじゃ、単に迷惑かけただけの人になってしまうので、何か熱い展開がほしいですな。
一同「スーパーヒーロータイム、スタート!」
ブンブンが来て新しくなったけど、なんか知らない人がいるぞ。
去年も赤いきつねが本編よりちょっと早くここに出たんだよな。
グ「見ろ、我々のもとにこれだけのケミーが集まった」
ア「さすが、グリオン様です」
カードのコレクションを自慢するグリオン様。
10年くらい寝かせたら価値でるかな。
遊戯王とかMTGとかだと宝の山になってたりするけど。
宝「俺は…アイアンガッチャードだ!」
一方、宝太郎はアイアンマンに。
プ「その、でかい図体じゃ俺の攻撃は、よけられん! ほら! ほら、ほら、ほら! ほら、ほら、ほら、ほら、ほら!」
ブテラさん猛攻撃!
プ「…あれ?」
宝「テンライナーの硬さは、ケミー1だ! フッ! ハアアーッ…!」
黒煙を発するテンライナー!
燃費の悪さもケミー1だ!
SE「アイアン!」
SE「ナックル!」
宝「ハアアーーッ!!」
連結熱い!
プテラさん撃破!
ワープテラ「ワープテラ!」
今週もポケモンゲットだぜ!
突然不意打ちしてくるミナト先生!
宝「ああっ…!」
テンライナーがスチームライナーに戻ってしまった。
指輪も青に降格。
こんなこともあるんか。
九堂風雅「ここまでだ! これ以上は、君の体が危険だ」
り「あっ…!」
ス「九堂風雅…!?」
風雅さんが来た!
風「ミナト! 君は教師になったんだろ? 未来ある若者の希望を奪うのか? ここは引くぞ」
ミ「……」
一人取りのこされるミナト先生。
その心持ちやいかに。
り「お父さん…これは夢じゃない?」
風「ああ。りんね、心配かけて悪かった」
ついに親子の再会!
座敷席に寝かされてる宝太郎がシュールだ。
自宅なのに自室で眠れないという(笑)
り「何年も、お前を一人にして…お父さんのバカ。大っ嫌い…」
風「すまなかった」
蓮「親子、感動の再会や!」
うむ。
風「久しぶりだな、少年」
宝「九堂のお父さん…!」
鏡「九堂風雅!? どうやって、ここに…?」
風「私のことは、どうでもいい。力を貸そう」
それで回想。
先週やってきたのはやっぱり風雅さんだった。
風「今の君を変身可能な状態にするには、古代の錬金術を使う必要がある。それは、己の肉体とケミー1種の力を混ぜ合わせ、錬成する、禁断の術だ」
鏡「サポートがあったって、負担が大きいことには変わりない。だが、君と心を通わせたスチームライナーなら…」
風「少年、覚悟はできているか?」
宝「俺は、やります。友達を助けたいんです!
宝太郎の決意は固い。
風「指輪を…」
赤くなった。
宝「いくよ、スチームライナー!」
ス「スチーム!」
宝太郎とケミーをレッツ・ラ・まぜまぜ!
宝「うっ…ううっ…! ううーっ…! うわああーーーっ!!」
俺は人間をやめるぞー!!
宝「ガッチャ…! テンライナー!」
テンライナー「テンライナー!」
出来上がった。
風「ドライバーを使っているとはいえ、肉体を使った混合錬成は、負担が大きい。しばらくは絶対安静だ」
錬成道具の代わりに肉体を使うだけで、別に合体するわけではないのか。
しかし母ちゃん帰ってきたらどうするんだ。
お店は最近ジュレばりにお客さんこなくなっちゃってそうだ。
鏡「ミナトくんがグリオンに従っているのは、10年前の事件が関係している」
風「10年前、錬金連合の施設が壊滅に追いやられた事件を君たちも知っているはずだ」
ス「ええ。俺の両親が亡くなった…」
風「ミナトくんには、弟のようにかわいがっている後輩がいた。名は錫屋大輝」
ミナト先生の過去を語る鏡花さん。
ミ「夢?」
錫「先輩たちに教えてあげよう。俺は、大物錬金術師になって、普通の人にも錬金術を広めて世の中を平和にする!」
鏡「いや、掟があるから無理だろ?」
錫「だから、そんな掟をぶち破るビッグな夢なの!」
錫屋くん、宝太郎みたいなキャラだったんだねえ。
役の山?光さんは、トッキュウ4号の幼少期とルパンブルーの幼少期をやってたみたいですな。
4号といえば、横浜流星さんって来年大河の主役やるみたいですね。
主役ってすごすぎるな。
歴代戦隊出演者の中でもトップクラスの出世頭じゃないのか。
また戦隊に出ることはあるんだろうか。トッキュウジャーちょうど10周年だけど。
ミ「お前の夢は甘すぎる。けど…嫌いじゃないな。応援してやる」
錫「やったね! 絶対だよ? 言質とったからね」
ミ「はいはい」
ミナト先生、この頃はまだ生徒だったのかな?
生徒にしては老けてるけど、脱サラして錬金術師目指したとかか。
ジャングルマルガム「グアーッ!」
鏡「あれはマルガム!?
ミ「いや、ケミーは風雅さんが保管してるはず…」
錫「俺、風雅先生、探してくる!」
そうこうしているうちにお客さんが!
鏡「今日は、スパナが…!」
スパナがなんだ。
たまたま学校見学の日だったとか?
風「あの日、グリオンが冥黒の三姉妹とマルガムを連れて施設を襲撃した」
ラ「威勢のいいクソガキですわね」
クソガキには容赦のないラクレス。
そこにやってくる風雅さん!
ラ「あら? この間のイケオジですわ」
イケオジには目がないラクレス。
風「あの時、ケミーを持ち去っていたか…グリオンは、どこだ?」
ク「グリオン様だ。探せるもんなら、探してみろ!」
ミ「先生! マルガムが現れました!」
グ「そうか…だが、問題ない。すぐに収まる」
探せるもんなら探してみろってクロトーが言うから見つけにくいところにいるのかと思ったら、普通にいた。
錫「ミナト先輩! 先輩から離れてください。あなたは裏切り者だ」
グ「なんの話かな?」
錫「風雅先生が、あなたを止めろと言ったんだ」
正義に燃える錫屋くん!
グ「裏切り者は九堂風雅だ。ケミーを奪い、ドライバーの設計図を我が物にしようとしている」
一応、演技するグリオン様。
グ「ミナト…君は、どっちを信じるんだ?」
錫「先輩…!」
瞳に一点の曇りもないけん玉探偵。
ミ「話は、あとでゆっくり聞かせてもらいます」
グ「選択を間違えたな、ミナト」
白々しい方を逮捕!
グリオン様悲しそう。
グ「残念だよ」
手錠が形を変えていって、
ゴールドライタンに。
錫屋「先輩、離れて! うわっ! うっ…!」
グ「よく見ろ、ミナト。これが、お前の選択だ」
ルービックキューブで操作できる様子。
錫「うわっ! うわあーっ!」
えぐい。
子供向けじゃなかったらルービックキューブの中でバッキバキにされてそう。
グ「お前が私に施した錬金術が、若者の未来を奪う」
さらに他の人達も操られてバトルロイヤル!
ア「グリオン様、扉を見つけました」
グ「よくやった。お前の記憶は消さん。その絶望を、大切に育てておきなさい」
グリオン様、ミナト先生のこと大好きだろ。
ミ「錫屋…錫屋、しっかりしろ! 夢を叶えるんだろ!? おい! 錫屋!!」
錫屋くん死す…。
ミ「やめろ…。もう、やめてくれーっ!!」
修羅場だ。
鏡「ミナトくん…一体、何が…!?」
ミ「俺が錫屋を殺した…錫屋の未来を奪った…」
鏡花もちゃんと怪我してる。
お互い地獄を見ておる。
鏡「ミナトくんは、君たちを巻き込まないように遠ざけたんだと思う。グリオンと直接戦って、殺されるのが怖いんだ」
グリオン様の味方になってれば錫屋くんは死なずにすんだかもしれないから、こんどは宝太郎達を助けるためにグリオン様の味方になってるわけなのね。
風「これが道しるべだ。かつて使われていた、アカデミーへの入り口へ、いざなってくれる」
り「ありがとう、お父さん」
風「私も君たちを信じている。未来を必ず切り開いてくれると…」
便利だ。
り「みんな、行こう!」
宝「……」
宝太郎、起きてた。
り「あそこ…!」
ス「ここか」
あらかじめ変身してくるってめずらしいな。
ミ「ここから先は行かせない」
り「先生、そこをどいてください!」
ミ「無駄だ! お前たちの声は、俺には響かない」
立ちはだかるミナト先生!
ク「学校ごっこは、ここまでだ。全員、ひねり潰す」
そこにクロトーもやって来て変身!
このマルガムは、ゴリラマルガムラフレシアミクスタスさんというらしい。
相変わらず長いな。
キック!
ミ「フンッ! 前にも言ったはずだ…手を出すなと!」
しかしよけいなことをされてミナト先生はおむずがり!
シュビビンシュビビンシュビビンビン!
錆「宝太郎…!?」
宝太郎がやさぐれた感じでやって来たところでCM。
かっこいい。
テレビマガジンは完全に季刊と化してるんだな。
ギーツのスピンオフはジャマトさんの破壊神が誕生するらしい。
これがキングとかクイーンとか?
東映ファンクラブではいつごろやるんだろうな。
宝「仮面ライダーガッチャードのテレビシリーズがブルーレイで登場だ! ここでしか見られない、オリジナルスピンオフドラマもついてくる!」
すげぇ気になる(笑)
これは東映ファンクラブでもやらないんだろうなぁ。
宝「先生…俺が先生に勝てばいいんだね。約束してよ。俺が勝ったら、俺たちの先生に戻るって!」
目がこわい。
り「一ノ瀬、無理しちゃダメ! まだ、体が…」
宝「大丈夫。俺は、先生もグリオンも倒してホッパー1たちを取り戻す」
宝太郎の決意は固い。
今、邪魔したらボコボコにされそう。
そして宿命の対決!
ク「なめるなよ。私の戦いは、私が決める!」
新ライダー二人と善戦するクロトー強し。
戦いは自分で決めてもいいけど、結末は飛羽真に決めさせてやれよな。
ミ「意味がない! お前たちのやっていることは、全部!
宝「どうして!?」
ミ「グリオンは強い…強すぎるんだ! 俺は、これ以上、あいつに未来を奪われたくない!」
何か深い考えがあるかのように見せておいて、結局グリオン様にびびってるだけっぽいな。
救われるには、ブンブンジャーを見て自分のハンドルを握るしかない。
宝「ミナト先生の昔のことを教えてもらった。でも、俺たちなら大丈夫。俺たちを信じてよ! 一緒に戦おう!」
宝「先生!! 先生!」
り「私は、アカデミーにいて、みんなと出会えて、変われた! 一人よりも、みんなと一緒がいい! だから…戻ってきてください!」
ス「俺は過去を克服した。臆病なあんたとは違う! こいつらのこと一度は信じたんだろ! なら…逃げるな!」
錆「敵に捕らわれた時、先生は、助けようと必死になってくれた。うれしかった。なのに、裏切られて、がっかりした。すごく、むかついた。だから…」
ア「早く文句言わせろ! 戻ってこい、先生!」
蓮「いい加減にしてや! みんなが、こんなに言ってるのに…この、わからず屋!」
生徒達の熱い叫び!
宝「ああっ! ううっ…!」
鏡「無理するな! 最悪の場合、死ぬぞ!」
もう限界が。
ほんと燃費悪いな。
宝「大丈夫…俺は死なないよ。俺は、先生が思ってるような生徒じゃない!!」
立ち上がる宝太郎!
101回目のプロポーズばりに熱い。
宝「ハアーッ…!」
SE「アイアンナックル!」
ワープ使って前後から列車が迫る!
り「ハアアーーッ!!」
りんねとスパナも同時進行で本気!
クロトー撃破!
ミナト先生は外骨格で一応防御!
器用だ。
しかしベルトは落っこちて、変身解除。
りんね達はポケモンゲット。
宝「先生…グリオンを倒そう。俺たちと一緒に!」
ミ「一ノ瀬…うっ…!」
いい感じだったけど、トラウマが蘇ってくる。
行ってしまった。
ク「ドレッドライバーは回収しました」
クロトー毎回ボコボコにされて帰ってくるけど、ちゃんと成果物を持ってくるのがえらいな。
グ「結局、この程度か…やつは、もう、使い物にならない。処分しろ。ラケシス」
ミ「…はい」
ミナト先生見捨てられてしまった。大好きじゃないのかよ。
結託してそうなラケシスに始末を命じるのは、わかっててあえてなのか、単に順番なのかどっちだろ。
グ「だが、おかげでケミーは十分にそろった。10年前より凶悪なケミストリーを起こしてやるか。ハハハハハッ…! ハハハハハッ…! ハハハハッ…!」
グリオン様のテンションが上がったところで終了!
そろそろドレッドも完成するのかな。
今週は二つ回収。
これでりんねとスパナもそれぞれ禁断の術できるな。
そして次回!
グ「いよいよ、時は来た」
それだけだ。
ミ「俺を始末しに来たのか?」
アトロポスもライダーになるのか。
ベルトがえらいでかく見える。
やっぱりライダーになると背が伸びるのかな。
風「その若者たちの行く道を私が照らす! 変身!」
!?
おお、風雅さんまで変身!
強そうだ。これは金色なのかな? 黄色に見えるけど。
「スーパーヒーロータイム!」の所に出てる白いのは再来週あたりですかね。
ほんと毎週のように新ライダーが出てくるな。
始まったばかりの頃は、今作はライダー一人で行くとかいう噂もあったけど、いまじゃ考えられないな。
]]>今日は新番組の爆上戦隊ブンブンジャーの感想です!
今週は、ピンクが爆上になる話ですな。
いやはや、戦隊でしたな。すっごい戦隊だった。誰がどう見ても戦隊だった。
ああ、そうそうこれこれ、って感じの実家に帰ってきたかのような安心感。
ここ数年の変化球も楽しかったけど、こういうちゃんとした戦隊もやっぱりいいですねえ。
名乗りがあるだけで「おお!」ってなる。
カーチェイスとかも熱かったし、とても素直に楽しい1話だった。
今回のメインはピンクでしたな。
ヒロインがいろいろ翻弄されながら戦隊の仲間入りするって展開は、ドンブラの1話みたいでしたな。
赤が完璧超人なところもちょっと似ているし、そういえばはるかも彼氏持ちだった。
結構共通点あるな。作風はまるで違うけど。
いままで他人のハンドルで生きてきたピンクが、自分のハンドルで生きる赤に影響を受けて、自分のハンドルを持つ決意をするという熱い展開。
プリキュアの方でよく言ってるけど、こういう自分の意志を持つ展開って好きだ。
まさか1話からやるとは、ちょっとビックリだったが。
ピンクが結構簡単に順応して、自分からブンブンジャーになろうとする展開もおもしろかった。
あんな楽しそうに初変身する人もめずらしい。
それまで鬱憤を全部晴らして解放された感じがでてて、あれもよかったなぁ。
ピンクのビックリ顔もおもしろいし、これからとてもたのしみな人材だ。
爆上戦隊って聞いた時は、赤は天晴みたいなテンションの高い馬鹿キャラなんだろうな〜とか思てたけど、まるで逆なクールなイケメンでしたね。
なかもういちいち格好いいですね。戦隊であんなイケメン主人公もめずらしい気がする。
「自分のハンドル」を口癖にしていたり、もう1話からキャラ立ちまくってて素敵だ。
こういうキャラって過去に悲しみを背負ったりしてそうだけど、この人も何かあったりしないかな。
赤か青のどっちかは背負ってそうな気がするが。
赤達とは逆に、敵幹部はお馬鹿キャラっぽいですな。
公式のキャラ紹介が、全員「失敗ばかり」で締めてあっておもしろい。
信号機で律儀にとまってたり、ロボット戦ではすっかり視聴者になってたり、いろいろおもしろいですねえ。
この様子だと、三人が有能な主人公達に挑戦していくみたいな感じになるのかもしれんな。
そんで毎回上司の「おしおきだべ〜」で締めになったら熱い。たのしみだ。
謎の男が教会に乗り付けるところから始まる爆上戦隊。
もうかっこいい。
牧師「では、2人の愛の証しである指輪を交換してください」
ボンボン「ほら、ミラちゃん」
結婚式やってる。
どっかで黒が刺されてそう。
ミラちゃん「え?」
ミ「え?」
いきなり乗り込んでくるイケメン。
スパイダーマン2かと。
ミ「ええーっ!?」
さらわれるミラちゃん!
ボ「僕の花嫁…! パパ〜!」
パパ「パパが、なんとかしてやる! 野郎ども、連れ戻せ〜!」
ボンボンかわいい。
この人はレギュラーなんだろうか。
ミ「誰!?」
赤「届け屋さ」
かっけぇ。
例によってOPなしでタイトル!
OP、キングオージャーは3話からだったけど、これは来週やるだろうか。
赤「君も、厄介なやつに惚れられたもんだ。無理やり、結婚だなんてな。依頼人は君の彼氏。彼が待つ空港へ、君を届けるのが今回の仕事」
一瞬、景和かと。
赤「うれしくないのか?」
ミ「そういうわけじゃないけど…」
赤「他人にハンドル握られてるのが不満ってわけだ」
すっかり赤に見抜かれてる。
ボ「ミラちゃ〜ん! 僕の愛からは逃げられないよ〜!」
ミ「ひっ!」
熱いなぁ。
赤「頼まれたものは何があろうが絶対に届ける。それが届け屋だ。シャーシロ!」
ブ「煮込めば、おいしくなる〜」
カレーを作る謎ロボット。
今年黄色いないのに。誰が食うんだ。
青「任せろ。最短ルートを設定する。ん?」
相方も頼りになりそう。
この人は、鳴田射士郎っていうらしい。すごい名前だ。
ブ「どうした?」
この人は、ブンドリオ・ブンデラスと言うらしい。
ギターケース持ち歩いてそうだな。
声は松本梨香さん。
びんぼっちゃまですな。先週話したか。
青「これは…」
なにかが迫ってる。
暴走族だ!
このデコトラみたいな乗り物は、ヤイヤイ・ヤルカーというらしい。
声は、諸星すみれさん。星宮いちご闇堕ち!
ヤイヤイ・ヤルカー「ドッカーン!」
ボンボン「ミラちゃ〜ん!」
ボンボンが…!
デ「ハッハッハ〜ッ! イエーイ! 俺たち、この星、一番乗りだ!」
イ「一番乗りよ〜!」
左はイターシャさんという名で、声は水樹奈々さん。
右はデコトラーデさんと名で、声は諏訪部順一さん。
キュアブロッサムとスタイリッシュタフガイ闇落ち!
ブ「ああ、間違いない。こいつら、ハシリヤンだ!」
赤「ハシリヤン…そうか…ついに地球にお出ましか」
ヒカリアン?
そこでいきなり急停止。
二人「……」
二人「……」
ヤ「……」
やさしい(笑)
改めてカーチェイス再開!
イ「あっ! あのヒラヒラ、走らせたい! デコトラーデ!」
デ「オッケー、イターシャ! 記念すべき、初デッコデコだ!」
きらデコだって?
ドリフト!
ちゃんとカーチェイスやってて熱い。
一話でカーチェイスっていうと、ジャンパーソンを思い出しますが、車の屋根に人が乗って走ったり、車爆破したり、あんなカーチェイスは今の時代じゃ絶対できないだろうなぁ。
だいたい30分の子供向け番組のために車爆破するって、どんだけ金あったんだよって(笑)
ここら辺もすごい迫力だ。
一人称視点熱い。
赤「飛ぶぞ」
なんか出たココ。
飛んだ!?
快傑ズバットかと。
謎「飛んでるねえ…さすが大也。いいカスタムだ」
飴をなめる謎の男。
べダリアからもらったんか?
ブンブンジャーここ走ってほしい。
ミ「はあ…はあ…はあ…はあ…ううっ…はあ…」
放心状態のミラちゃん。
赤「ちょっと寄り道するぞ」
寄り道をする赤。
トイレかな。
赤「この店、買った」
店員「はい?」
桃「はい!?」
店を買い占める赤!
スト2Vのケンみたいなやつだな。
やっぱり赤いやつは金持ちなのか。
赤「好きな服に着替えるんだ。そのドレスはハシリヤンに目をつけられた。捨てていく」
ミ「…やだ」
はっきりと意思表示をするミラちゃん。
赤「いいさ、それでも。表で待ってる」
すぐに受け入れる赤。
人の意思を尊重する人だな。
赤(他人にハンドル握られてるのが不満ってわけだ)
桃「そのとおりだよ!」
ピンクになるミラちゃん。
着替えるまでゲストキャラだと思い込んでた。
イ「見〜つけた」
見つかった!
イ「イグニッション!」
ヘビーなプレッシャーぶっ壊してアクセル踏み込め!
ウエディングドレスグルマー「ウエディング〜…ドレス」
ウエディングドレスが怪人に!
声は、佐藤正治さん!
バッファローマンだ! 亀仙人だ! カーンデジファーだ!
すごいベテランの方がきてびっくりした。今回だけかな?
桃「ギャーーーーーッ!!」
いい叫び(笑)
ウ「フンッ! 結婚しろ! 結婚しろ〜っ!」
町の人達を結婚させようとするウェディングドレスグレマーさん!
お前は仲人かと。
阿久瀬錠「なっ!?」
通りかかった警官も餌食に。
ただのモブ警官かと思ったら、ちゃんと名前があった。
意味深ですねえ。
デ「もっとギャーギャー叫べ! お前たちの恐怖の叫びは俺たちのパワー、ギャーソリンとなるのだ!」
FUKOゲージが上がっていく。
ああ、なんかほんと戦隊見てるって感じがするな。
イ「今日から、この星は、ハシリヤンのナワバリよ。ほいっ、ネジレッタ!」
ネジレッタたち「ネジ〜!」
ネジがたくさん!
鉄郎かと。
ネ「ネジ〜!」
桃「私のドレス…!」
ネジたちは何をしようとしてるんだ?
赤「あれが苦魔獣ってやつだな…ドレスが、そんなに大事か?」
桃「当たり前じゃない! おばあちゃんの大事な形見だもん!」
赤「そうか。完全にハンドルを手放したわけじゃないんだな」
ピンクにも熱い魂があった。
バ「苦魔獣を倒せばドレスは元に戻るはずだぜ!」
赤「決めた。やつを倒して、ドレスを取り戻す! こいつはサービスだ」
桃「えっ? なんで…?」
赤「そうしたくなった。自分のハンドルを握るっていうのは、こういうこと」
思うがままに生きる赤。
雲のような男だな。
赤「ブンブンチェンジ!」
ライダーみたいだ。
革ジャンが傷む!
SE「バクアゲタイヤ! GO! GO! GO!」
桃「タイヤ人間!?」
タイヤ人間(笑)
ピンクいい顔するなぁ。
質量のある残像で攻める赤!
超スピードで倒していく。
レッドバスターみたいだな。チキンの弱点もないし強いぞ。
足に車輪が!
すげぇ。
条約違反の実弾を放つグレマーさん!
背中にくっついてる車輪が巨大化して防御!
戦隊で盾装備ってめずらしいな。
さらに呪いのローラー!
桃「強っ!」
ピンクもびっくり!
赤「シャーシロ、積み荷を頼む」
青「行くぞ」
桃「えっ…?」
シャーシロって最初何の呪文かと思ったら、人の名前だった。
赤「ハッ! お前の相手は、俺だ!」
華麗に戦う赤!
かっこよくCMへ!
いいなぁ。
ついにブンブンジャーがGロッソに。
またアトロポスたちは三人で見に行くのかな。
なんか見覚えのあるような風景なのだが、この建物は多摩都市モノレール?
まあ自分はモノレールというとみんな多摩都市モノレールに見えるのだが。
でもドンブラは多摩都市モノレール周辺でロケしてたことあったしな。
セイバーの最終決戦の地は多摩センターだったし。
あと天才テレビくんでもロケしてたことあったな。
桃(自分のハンドルか…)
悩むピンク。
桃「ああー、もう! 決めた! 飛ぶぞーっ!」
青「おい、よせ!」
すっごいアグレッシブ(笑)
背後に標識があるからどこだろうかと拡大してみたけど、絶妙にぼやけてた。
飛んだ!
落ちてきた!
衝撃すごそう。
赤「何しに来た? 空港は?」
桃「私も戦う。あんたみたいに自分のハンドルは自分で握る。私は私自身を、私の思うところに届ける!」
自我を持つピンク!
赤「フッ…最高のバクアゲだな!」
最高にブレイブだな!
ごそごそ。
予備あるんだ。
青「ハッ…いつも、これだ。勝手にしろ」
3300円もするのをタダでくれた。
服よりは安いか。
二人「ブンブンチェンジ!」
にこやかに変身!
最初っからこんなに嬉しそうに変身する人ってはじめてかも。
二人ともかっこよく変身!
ブ「3人そろってバクアゲだー! 大也、あれやって! あれ!」
青「やっぱりやるのか…」
トランスフォーマーもテンションバクアゲしてる。
青はバクサゲしてるが。
赤「ブーン! レッド!」
青「ブーン! ブルー!」
桃「何それ! 超かっこいい〜!」
名乗りにテンション上がるピンク。
はるかみたいだ。
桃「ブーン! ピンク!」
かしこま!っぽいけどちょっとちがう。
赤「気分ブンブン、ブン回せ!」
桃「うわあ〜!」
センターを奪われるピンク!
桃「爆上戦隊…」
一同「ブンブンジャー!」
熱いなぁ。
一話から名乗りを上げるって何年ぶりだ!
サ「ん? ブンブンジャー?」
かわいい。
それでかっこよくバトル!
ビームシールドみたいので跳ね返すの熱い。
桃「カッキーン!」
桃「うわ〜! よっしゃー!」
バイバイキーン!
ピンク一話から強ぇなぁ。
赤「3人で同時攻撃だ!」
ブ「バクアゲフィニッシュ!」
三人「バクアゲハンドリングドライブ!」
なぜか技名を知ってるピンク!
滅多斬りで、
張り付け!
グ「結婚でき…!」
撃破!
「でき…」(笑)
ジェリドばりに気になる断末魔。
デ「ああ」
サ「がくっ…」
肩を落とす幹部達。
庶民的な人達だねえ。
しかしヤルカーさんが覚醒!
ヤ「バクバクバク! バクバク! バクバクバク! バクバク!」
桃「ため込んでたギャーソリンが暴走してる!」
ギャーソリンを食いまくるヤルカーさん!
ブ「苦魔獣は、ハイウェイ空間を通って、巨大化するんだ!」
桃「でっかくなるの!?」
オーラロードが開かれた!
赤「なら、追うしかないだろ。ブンブン、出番だ!」
ブ「オーライ!」
たくさん来た。
ブ「よっしゃー! ブンブンカー、発進! いけー! ゴー、ゴー、ゴー! 俺も行くぜ!」
ブンブン巨大化!
レインボーロードを爆走する車達。
ピンク達も手持ちのミニカーを取り出して、
乗り込んでいく。
桃「おおっ! すっごーい!」
赤はトレーラーなんだな。
ほとんど白い。
ブ「よろしくな、ミラ! 俺、ブンドリオ! ヘヘヘ…」
桃「車が、しゃべってる…テンション、バクアゲ〜!」
まあ犬だってしゃべるしな。
ナビいいな。
ブ「左折! ギュイーン!」
内輪差に気をつけてな!
モ「来やがったな。くらえーっ! 追いつけるもんなら、追いついてみやがれ! ヘッヘー!」
爆弾を放つヤルカー!
激しい。
デ「おい、ヤルカー、急になんだ? こんなこと、初めてだろ」
イ「私にも、わかんない。でも…ヤルちゃん、かっこいい!」
くつろいでる幹部達!
イ「いけいけ〜!」
デ「おっ…いけいけいけ! そこだ…ぶっこめ、ぶっこめ!」
イ「そこ! そこよ! いきなさい! ほら、もっとよ! 攻めなさい! そう!」
視聴者(笑)
デ「うおーっ…! うおりゃーっ!」
体当たり攻撃してくるヤルカー!
レッツ&ゴーみたいだ。
桃「何すんのよ! ギアチェンジ!」
お、今時めずらしいマニュアル車。
ピンク、マニュアル運転できるんか。
!?
桃「おりゃーっ!」
ヤ「うわああああ〜っ!」
ピンク強ぇぇぇ!
青「あっ…いい腕だ」
桃「フッ、でしょ?」
赤「ミラは運転屋…だな!」
担当が決まった。
ブ「飛んでけ〜!」
ヤ「うわあーーーっ!」
さらにトレーラーに轢かれてバイバイキン!
地上に戻って盛大にゲロを吐くヤルカー!
なんか落ちた。
ク「結婚しろ〜!」
桃「わっ、ホントにおっきくなってる!」
巨大化させるのにいちいちあの道路走らなきゃならないのか。
すごい手間(笑)
赤「俺たちも合体だ!」
こっちにも合体の指示が。
一同「爆上合体! ブンブンジャーロボ!」
それで合体!
ブ「おっとっとっと…」
信号止まるんだ(笑)
ブ「サイド確認! 右よし! 左よし! はい!」
青になったのでイッテイーヨ!
ロボット戦も熱い。
ハンドルで操作!
ザブングルかよ(笑)
グ「ハアッ!」
ブ「おっと!」
紙一重でかわす!
赤「ハッ!」
ブ「ブンブン、ブンブン、ブンブン、ブンブン!」
回転蹴りかっけぇ!
グ「ぐわああああーっ!!」
謎の骨組みを巻き込んで転倒!
さすがにロボット戦はダンボールじゃないな。
グ「結婚しろ〜!」
過激にプロポーズしてくるグレマーさん!
ブ「お前と結婚なんかするかーっ!」
振った!
青「そこだ」
キュアスキャン!
ブ「ねじらって、ねじらって、ねじらっちゃって〜」
このリボルビングステークみたいなやつ、ドライバーだったんか!
バ「はいはい! 恥じらっちゃって!」
グ「ああっ…イヤーン!」
エッッッッッ!
桃「今度は私の番! おりゃーっ!」
ブ「丸描いて、ちょん、フフ〜ン」
今度は組み立て!
ブ「恥じらってる〜? 初めての共同作業!」
グ「何? これ」
桃「ウエディングケーキ」
傑作だ。
赤「ハッ、じゃあ、ケーキ入刀だ!」
ブ「ブーン! ブンブーン!! ブンブンブーン!!!」
三人「バクアゲドライバー、ブンブンフィニッシュ!」
ブ「ドリャーッ!!
グ「結婚…」
グ「できなぁぁ〜い!!」
今度は最後まで言った!
熱い男だった。
人々も元に戻る。
ヤ「いやいやいや…何がどうなったンカー?」
当人は自覚がないみたいだな。
桃「ごめん、行かない!」
ノリオ「えっ?」
ノリオ…
桃「私、ブンブンジャーになる!」
ノリオ「…えっ?」
彼女がおかしくなっちゃった!
青「俺は認めない」
赤「仕事は完了。届け先変更、ブンブンジャー…ってね」
粋な感じで終了!
いい一話だった。
そして次回!
青「極秘の資料を極秘に届ける」
桃「なんかスパイ映画みたい!」
次回は青回!
デ「ブンブンジャーを掃除しろ!
掃除しとる。
青「認めてないぞ、俺は」
次は青にピンクが認めてもらう話か。
定番でいいですねえ。
TELASAもブンブンジャーバージョンになった。
その代わりスーパーヒーロータイムの締めがなかったような気がする。
見直してみたら、2月に入って以降やらなくなってたんだな。
]]>
昨日ドラえもんの空の理想郷やってましたな。
ドラえもん達がスカイランドに行く話。ウィングもいたし。
前に見たので見るつもりなかったんだけど、テレビつけたらやってて結局そのまま全部見てしまった。
ゲストのソーニャが猫型ロボットってことで、めずらしくドラとゲストとの友情が描かれているのがとても好き。
でもどうせEDカットなんだろ? ソーニャのその後とかわからないまま終わるんだろ? とか思いながら見てたら、ちゃんとEDも流れててビックリした。
以前はばっさりカットだったのに、最近はちゃんと流すんですね。
しずかちゃんのシャワーシーンはカットだったがなっっっっっっっっっ!
肩より上が映ってるだけだったのにな。あの程度でも切られるんだねぇ。
世知辛い世の中だぜ。
ドラはともかく、今日は日曜日なのでわんだふるぷりきゅあ!の感想です!
今週は、新兵器フレンドリータクトを手に入れる話!
リールがタクトになるとは、結構予想外の展開でしたが。
犬の行動を制限するものでしかないと思ってたリールを、絆の証として描くというのは、うまいですね。
そういう見方もあるですねぇ。
新兵器のタクトも、浄化技として使うんじゃなくて、キラリンアニマルを召喚する道具として使う感じですな。
アニマルの力を身体に取り込むと、耳がよくなったりパワーアップするみたいです。
毎回、アニマル能力を駆使して、ガルガルを捕獲していく感じになるのかな。
先週も言ったけど、戦闘にけるなぐーるがないかわりに、ガルガルを捕獲するためにいろいろアイデア出していて、これはこれでむしろ楽しいな。
今回なんてワンダフル死にかけてたし、戦う以上に命がけだったのも熱い。
次界は強そうなライオンも出てくるし、たのしみだな。
今週もこむぎの過去が少し明かされてましたが、やっぱり過去に飼い主はいたっぽいですな。
リコガーデン出身者ではなかった。
しかしこむぎは拾われる以前の記憶はまったくなくなっている様子。
幼かったから覚えてないだけですかね。
トラウマ級の悲劇があって記憶が飛んでるとかだったらいやだが。
ともかく、元の飼い主との一悶着はこれで確実にありそうですねぇ。
こむぎに戻るか留まるかみたいな選択が迫られることになるのかのう。
プリキュアだからあんまり面倒なことにはならないとは思うが。
もういっそ、両者がこむぎの腕を引き合って、先に放した方が勝ちの大岡裁きで一つ。
い「はい、準備OK!」
拘束から始まる今週のプリキュア。
こ「むふ〜」
うれしそう。
え「ポンちゃん、歩こうよ」
ポ「ウゥ〜」
こむぎと散歩していると、ポンちゃんがだだをこねていた。
え「ポンちゃん…」
かわいい。
この子はえまさんっていうらしい。ガンダムMk-?に乗ってそうだな。
声は、嶋野花さん。
2020年にデビューしたばかりみたいですが「ささやくように恋を唄う」ってアニメで主役やってるんですね。
いずれプリキュアになるかもしれんな。
い「大丈夫? まだ子犬のうちはお散歩大変だよね。この子お名前は?」
え「ポンちゃん」
い「ポンちゃんにごあいさつしてもいいですか?」
え「は…はい、大丈夫みたいです」
朝からばっちりおめかししてお散歩してるお母ちゃん。
きっといつも散歩中に擦れ違う若い男を狙っ(ry
名前は謎だけど、声はうえだ星子さん。
アニメよりも海外ドラマの吹き替えがメインの方みたいですな。
い「おはよう、ポンちゃん」
母「ポンちゃんがこんなにすぐなつくなんて」
あの狂犬のポンちゃんがなつくなんて!
い「よかったらうちに来ませんか? 動物病院とペットサロンやってるんです。何かお手つだいできるかも」
お店の営業は欠かさないいろは。
凍ってる。
パラダピアのバリアにでもぶつかったのか。
剛「ポンちゃんっていうの。ふわふわで、かわいいね〜」
い「お父さん!」
家に帰るとポンちゃんに欲情する父が!
い「わたしのお父さん、トリマーなんだ」
エ「トリマー?」
い「ワンちゃん、猫ちゃんをきれいにして、かわいさを引き出すお仕事だよ」
父ちゃん雑用係じゃなかった。
え「ポンちゃんはうちに来たばかりなんです。最近、お散歩の練習を始めたんだけど、リードをすごくいやがるの。だから、いつもだっこでお散歩してて」
父「それはすごくいいと思うよ。まずは、だっこでになれてもらうんだ」
え「でも、このままリードもお散歩もきらいなままだったら…」
なついてるし別にいいや、にならないところが若いのにえらいな。
こ(こむぎは最初から、お散歩上手だったもんね!)
どや。
い「こむぎもリード苦手だったんだよね」
こ「ワン!?」
即落ち(笑)
これ最初、いろはがウソついてるのかと思ってしまった。
え「どうして大丈夫になったの?」
い「まずはリードになれてもらったの。リードのにおいをおぼえてもらって、リードをつけることができたら、いっぱいほめたり、クッキーをあげたりして」
い「お部屋の中で歩く練習をして、お外がこわくなくなるまではだっこでお散歩したよ」
説明が本格的だ。
い「でも一番大事なのは、えまちゃんがポンちゃんとなかよくなることだよ。リードは信頼のあかしだからね」
え「しんらい?」
い「この人なら大丈夫だって、信じて、たよりにすることだよ」
信頼のあかしとはいいこと言うなぁ。
い「いっしょに遊んで、いっぱいほめてあげて、ポンちゃんに、よりそってあげるの。できるかな?」
え「うん! わたしポンちゃん大好きだもん!」
えまさんもすっかり元気に。
こ「こむぎもお散歩イヤイヤしてたんだね。すっかりわすれてたワン」
い「しかたないよ、そのころはこむぎもまだ子犬だったし」
こ「じゃあ、うちに来る前のこともおぼえてない?」
い「ワン? う〜ん、いろはが助けてくれた時のことはおぼえてるけど…」
錬金術士に消されたか。
い「お母さん、この子といっしょにうちでくらしてもいい?」
母「そうね、元の家族が見つかるまでね」
い「元の家族?」
母「首輪をしているでしょ? この子、ほかのおうちの子なんだと思うわ」
い「そっか、じゃあ家族をさがしてあげないと」
やっぱり二コガーデンから落ちてきたとかじゃなくて、元の飼い主はいるんだな。
元の飼い主がニコガーデンから落ちてきたところを拾った可能性もあるけど、まあそんなややこしいことはさすがにやらんだろう。
い「でも、見つかるまでは、いっしょにいられるよね?」
母「いろは、この子はね、体もだけど、心が傷ついてる」
い「心…」
母「急にひとりぼっちになって、けがをするようなこわい目にもあって、つらかったと思うわ。なかよくなるには時間がかかるかもしれない。なかよくなっても、元の家族が見つかったら、おわかれすることになるのよ。それでも、この子といっしょにくらしたい?」
決断を迫られるいろは。
修羅場がありそうだなぁ。
い「どうしたの? 起こしちゃったかな? あぁ…」
すっかりなついているこむぎ。
無力な子犬にとって、かわいらしさは生存のための唯一の武器。
い「お母さん、わたしこの子となかよくなりたい」
ついに決意を決めるいろは!
こ「ウゥ〜」
い「大丈夫だよ。今日からここが新しいおうちだよ、こむぎ」
この顔コジコジみたいでかわいい。
こ「ウゥ〜」
い「そうだよね、お散歩には必要だけど、まだこわいよね」
しかし、まだリードは受け付けない。
首輪付けてるし前の家では付けてたっぽいけど、やっぱり飼い主が変わると嫌がるようになるものなのかな?
布団しいてあえて同じ目線で寝るところに愛情を感じる。
い「あぁ! このリードかわいい!」
自分の家の商品?
父「こむぎにぴったりじゃないか。こむぎは、パピヨンという犬だから」
い「パピヨン?」
父「ちょうちょって意味だよ。耳がちょうちょみたいに見えるだろ」
い「そっかぁ!」
こむぎはパピヨンオージャーだった。
そういえば、わんぷりの情報はじめて見たとき、犬の名前はこむぎじゃなくてパピヨンだと思ってたな。
ずいぶんお洒落な名前だなとか思ってたけど、犬種のことだったんか。
い「どうかな? こむぎ」
こ「ワン!」
い「あぁ〜!」
ついにリードを装着して完全体に。
こ「ハッ、ハッ、ハッ…ワン!」
い「アハハハッ」
かわいい。
ついでに服も着たのか。
母「いろはとなら大丈夫だって、思えたのよ」
父「リードは信頼のあかしだからね」
い「こむぎ〜!」
友情だ。
い「どうしてリードをつけても大丈夫だと思えるようになったの?」
こ「だってこれは、いろはがえらんでくれたものワン。それにリードをつけるといろはを近くに感じるワン! いろはといっしょにいる、こむぎは、ずーっと楽しくて、うれしくてわんだふるなんだワン!」
い「こむぎがプリキュアになってくれてよかった。こんなふうにこむぎの気持ちが聞けるなんて、すっごくワンダフルだよ!」
ハイテンションのこむぎ!
たしかに直接意見が聞けるのはいいな。
ま「いろはちゃんがくれたこのお散歩バッグ、おそろいなんだって、お友達になれるかなぁ…そうだ、お返ししなきゃ!」
こっちもハイテンション(笑)
ま「お散歩バッグをもらったからお散歩グッズでお返ししたほうがいいのかな。あっ、おやつ…は好ききらいがあるかも…う〜ん。ユキ、助けて〜!」
見えない敵と戦ってるなぁ。
ま「そうだ!」
必死で何かを書き始めたところで今週の出番終了。
まさかポエムをプレゼントする気ではなかろうな。
こ「そういえば、人と人がいっしょにお散歩する時にリードはないワン? こむぎ、人の姿の時もほしい〜!」
い「えぇ…そうだ、人の姿の時は…」
しっかりと調教されておる。
え「お母さん、あれ…」
母「にげるわよ!」
そうこうするうちに、ガルガルが流氷に乗ってやって来た。
南極に行くんじゃなかったのか。
シールバインダーの全力のキラやばがちょっとおもしろかった。
ジュリーチャームの方も結構独特。
い「悟くん!」
悟「2人とも! あれを!」
プリキュアよりも先に来てた悟くん。
有能だ。
ガ「ガルガル〜!」
今週はハイメガ粒子砲搭載のフラッグシップモデル!
どぎゃーん!
い「海がこおってる! これもガルガルの力?」
こ「ヘブシッ!」
悟「おなかで氷の上をすべってる。きっとペンギンのガルガルだよ!」
ヘブシッ!(笑)
だからペンギンなのは見ればわか(ry
悟「2人とも、気をつけて」
フ「うん、氷の海なんて、落ちたらどうなるか分かんないもんね。ワンダフルも」
ワ「OK!」
プリキュアは寒さに耐性ないからな。
ビューティとかダイヤモンドは寒さにも強そうだけど。
ずさー!
かっこよく着地するけど、
二人「うわ〜!」
すべってダメだった。
フ「だ…大丈夫? ワンダフル」
ワ「なんとか〜」
あぶねぇ。
ワ「へぁ、へぁ〜、うわ〜、助けて!」
すべってまともに身動きが出来ないワンダフル!
かんじきを手に入れないと。
一方、フレンディはあっさりコツをつかんでいた。
やっぱり運動神経ありそうだな。
フ「ワンダフル!」
合体!
フ「これなら!」
二人手をつないでスピードアップ!
パーマンみたいだ。
なんとかツバサをつかむけど、
さらにスピードアップして逃げられる!
フ「わぁ! 海もぐっちゃった」
ワ「ペンギンって鳥さんなのに泳げるの?」
悟「ペンギンは氷上で歩くイメージが強いけど、海の中だと猛スピードで泳ぐ!」
解説するテリーマン!
ワ「出てきたところを追いかけよう!」
出てきたところを追いかけようとしたけど、
超スピードで手も足も出ず!
ガ「ガルガル〜! ガル〜!」
ワ「氷の橋だ!」
セイバー坂だ!
フ「こんな力、ガルガルにとっても負担が大きいんじゃ…」
ガ「ガルガルガル…」
死ぬまで暴れ回るつもりなのか。
この動物たちは何が目的なんでしょうね。
フ「町のほうに行こうとしてる。どうしよう…」
ワ「フレンディ! いっくよ〜!」
逡巡するフレンディとは対照的に、脳筋で突っ込むワンダフル。
月岡津南みたいだ。
ワ「う〜っ」
このワンダフルの顔いいな。
ワ「わんだふ〜っ」
どっちが勝ってもヴァンダボー!
ワ「えっ? …って、うえっ、えぇぇ〜」
追いついたけど足場ががぶっ壊れる!
あ…。
フレンディ極寒の海へ…。
普通に戦うより命がけな展開になってきた。
フ(お母さん、わたし、この子となかよくなりたい!)
その時、奇跡が!
ワ(いろはといっしょにいるこむぎは、ずーっと楽しくて、うれしくて、わんだふるなんだワン!)
リールが延びて、
友情のシェイクハンド!
ワ「分かったよ、フレンディ。人の姿の時はリードの代わりにおててがつなげるんだね! はじめてニコガーデンに行った時も、さっきも今だってそう! こうやっておててをつなげば、リードをつなげてる時みたいにフレンディを近くに感じられるんだね!」
リールがおてての代わりっていいな。
フ「ワンダフル、今それ言ってる場合?」
ワ「あっ、そうだね」
フ「でも…わたしも同じことを思ってた!」
友情だ…。
友情に反応して、鏡石が発光!
フ「あれって…わたしたちのリード?」
ワ「何? これ、キラキラ!」
フ「リードが変化した。これってプリキュアの新しい力?」
リードがアイテムに!
ワ「分かった! リードは信頼のあかしだって言ってたよね。わたしとフレンディのなかよしパワーがこのキラキラになったんだよ!」
フ「うん、きっとそうだね!」
やはり友情パワーは最強。
兎「わたしの力を使ってキラ!」
フ「えっ、今の声ってキラリンウサギ?」
ワ「えっ、どこ? どこ? そんな声聞こえなかったけど」
一人だけキラリンウサギの声を聞くフレンディ!
カル・モルの声を聞いたレムスみたいだな。
フ「フレンドリータクト!」
そして一人で技を繰り出すフレンディ!
こうやってタクト振り回してるのみるとパステルユーミ思い出す。
フ「フレ! フレ! フレンディ!」
キュアエールみたいなことを…!
フ「ヘルプ! キラリンアニマル!」
にこやかに助けを求めるフレンディ。
ぴきゃーん!
フ「ウサギ!」
攻撃技かと思ったら召喚技だった。
ワ「うおぉ〜!」
某メイドロボみたいな耳が!
フ「海の中を泳いでるガルガルの音が聞こえる。きっとキラリンウサギの力だよ!」
異常聴覚でガルガルの動きを把握するフレンディ。
これなら十本刀の上位に入れるな。
フ「いいな、いいな、わたしもやりたい! フレンドリータクト! うん? フレンドリータクト!」
真面目にやってる横でうるさくて笑う。
フ「ワンダフル、こっちだよ!」
ふて腐れてる(笑)
二人「スリー! ツー! ワン!」
会場に飛び上がったのを見計らって捕獲!
フ「もう大丈夫だよ、ニコガーデンに帰ろう」
ワ「みんな待ってるよ!」
ガ「ガルガル〜」
抱きしめ浄化は継続!
ペンギン「キラ…? ここはどこキラ?」
悟「すごくつかれてるね」
い「まずはニコガーデンで休んでもらわなきゃ」
どっちかというとヒーリングガーデンに連れてったほうがいいんじゃないのかこのペンギン。
キラリンアニマルはみんな語尾がキラなんだな。ペェじゃないんか。
声は、飯田友子さん。
ペンギンだけあって、ペンギン・ハイウェイにも出てたみたいだ。
フ「おいで、おいで〜」
そしてまた命の鐘でニコガーデンへ。
抱きしめてたのにわざわざ距離取って誘導してたのはちょっとおもしろかったが。
悟「犬飼さん、うれしそうだね」
い「うん! あのね、こむぎとお話ができたでしょ。ずっとこむぎの気持ちが聞きたかったの。ワンダフルだよ!」
悟「そっか、犬飼さんがうれしいとボクもうれしいな」
い「あ…」
お、ちょっと意識した。
こ「エヘヘ、ありがと」
悟「あっ、いや、どういたしまして…」
これはゆいより鋭いかも知れない。
い「なんでタクトが使えなかったんだろう。せっかくいろはとおそろいなのに〜」
まだ悲しみが足りぬと見える。
い「犬の姿でも人の姿でもこれからもたくさんお散歩しようね!」
こ「うん!」
友情のシェイクハンドで終了!
いい話だった。メエメエ出て来なかったが。
そして次回!
い「フレンドリータクト、みんなで力を合わせればできないことはないね!」
こ「こむぎは使えなかったワン、こむぎも、いろはといっしょに使いたいワン、使いたいワン、使いたいワン!」
今回で友情深まったかと思ったら、早速修羅場に。
次回作画すごそう。
もうライオン出てくるんだな。
アニマルの中でも中心人物っぽいから、最後かと思ってた。
なんかやばそう。
ガガ〜ン!早くもプリキュア解散の危機ニャ!
おお、白いインコだ。
白いから、らむねちゃんなのか。
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王様戦隊キングオージャーが終わってしまったので、文字だけの感想を書かせていただきます。
王道の貴種流離譚を基本としつつも、予想のつかない展開ばかりのなんだかすごい作品でしたな。
仲間達は決して一枚岩ではなく、結束するどころかお互い隙をうかがっていたりと戦隊としては変化球をやりつつも、最終的には王道で締めるという離れ業。
毎回毎回めまぐるしく話が展開していって、とにかく先が読めなくてたのしかったなぁ。
戦隊としては斬新な国家ぐるみの話だったこともあって、国民も戦いに加わっていたのもおもしろかった。
国民が実際にロボット乗ったりと、ほんと国家総動員って感じで、国民が単なるモブとして存在するんじゃなくて、しっかり生きていたのもよかったな。
国民全員があっさり避難できたり、海を隔ててるのに全世界の人が簡単に集まってきたり、これ大量に死んでるよねって場面もしょっちゅうあったり、国民の扱いについてはいろいろツッコミどころもあったけど、まあその辺はあえて目を背けるってことでいいです(笑)
大量に死んでそうだけど全然被害者でてないっぽい展開は、特撮ではよくあることだしな!
今までありそうでなかった二部構成というのも新しかったですね。
さらにラスボスのダグデド様のスケールのでかさにはちょっと感動だった。
地球すら小粒に見えるほどの文字通りの超大物。
こんなの考えついても普通やらないだろってのを、しっかりと描ききってしまうところがしびれるあこがれる。
本気出されたらひとたまりもないような緊張感の中で、王様達は一歩も引かずに立ち向かっていくという構図も熱かった。
それで、主人公の赤。
反逆者であることをむしろ誇りにして、自らを「邪悪の王」と名乗るその覚悟。
もう1話からして、キャラの立ちっぷりは素晴らしかったな。
記憶をなくしていたり、レインポージュルリラなる謎の食べ物を食したことがあったり、シュゴッドと話ができたり、出生の謎を解き明かしていくという流れも、王道かつ楽しい展開だった。
王様達の中で、唯一王様の経験がなくて、純粋な気持ちだけで経験豊かで抜け目ない王様達を引っ張っていくというのも王道でしたね。
そんな赤を、いろんな思いを抱きながらも経験豊かな王様達が補っていくという構図もいい。
悪に染まったラクレス王との悲喜こもごもも熱かったし、終盤の共闘はほんとに燃えた。
純粋さと勇敢さを併せ持ち、王様としても大きく成長していく、ほんと王道を感じさせるいい主人公だった。
青のあの古き良きチンピラ風味は終始かっこよかった。
自信に満ちた態度をブレることなく保ち続け、「守る」「救う」と断言できるのは、まさに人の上に立てる人。
チンピラ風味なのに、頭脳労働を一気に引き受けてるってギャップもよかった。
話の都合上、アイテムとかロボットとかのほとんどが青によって作られてたり、ダグデド様の力までコピーしてたりと、もはや人間捨ててるレベルの天才っぷりはちょっとおもしろかったですが。
十年ちょっとで崩壊寸前のンコソパを近未来都市にまで作り替えてたし、こんな有能キャラなかなかいないですね。
ほんと、頼れるいいアニキキャラだったな。
自分のわがままを常に貫き通した黄色。
そのわがままは、確固たる信念を元に、自分に正直に生きるという、良い意味のわがまま。
黄色のわがままも、全て国のことに直結していて、実は誰よりも国のことを思っていたという、斜め上な信念は素敵。
普段はお姫様なのに、医者になるとキリッとするところもよかったですね。
序盤の邪魔な家を破壊したりトリガーハッピーだったり、あのインパクトは今でも忘れられませんが、あれもっとやってほしかったなぁ。
きらびやかな雰囲気とは裏腹に、両親が殺される描写がはっきりと描かれていたり、一番悲劇的なキャラでもあったと思う。
人の命を尊ぶ医者という立場ながらも、グローディへの復讐心を忘れることもなく、一年を通じて仇を求め続ける皮肉ともいえる復讐劇も熱かった。
最後は復讐を成し遂げて、束の間とはいえ両親とも再会できて、しっかりとハッピーエンド絞めるところもよかったな。
紫は、ビジュアルが公開されたときから一番注目されてましたが、期待に違わぬいいキャラだった。
ゆるがない裁判官を貫く一方で、自室では陰キャ全開でモッフンと戯れる二面性は素敵。
部屋の中ではもっふんもっふん言ってるのは、ほんとかわいかった。
アイドルになったときの弾けっぷりもおもしろかったし、真面目とおもしろの両極端の二面性は楽しすぎた。
国民全てから嫌われて、当人は孤独だと思い込んでいけど、じつは黄色やモルフォーニャには温かく見守られていて、要所要所で支えられる友情も熱かったなぁ。
モルフォーニャとの友情が、回を追うごとに厚くなっていくのはほんと良い。
終盤ではモルフォーニャの前ではマスクも外すようになるのとか、もう最高だった。
あのためにマスクしてたのかと思えるほど(笑)
黒は、元々は純粋な正直者だったのに、国を守り抜くために権謀を尽くすようになったというのが悲しくも熱い。
シュゴッダムという強大な敵から、妹と二人三脚で国を守り続けていたというのも、心打たれるものがある。
自分を偽って邪悪に染まるという点は、赤と似たところがありますが、黒の場合はむしろ権謀家のほうが本物だったような雰囲気がありますね。
イロキにもその辺を見抜いていたから、あんなに後継者として選んだのかも知れない。
イロキの乱の回は、イロキとの複雑な関係性が描かれていた上に、気合いの入ったビジュアルもあって、大河ドラマを見ているかのような迫力だった。
あの回はほんとすごかったな。
年長者という立ち位置から、他の王様達とは独立して動くことも多くて、ラクレス王ともよく通じていたという立ち位置もおもしろかった。
ラクレス王も裏では必死だったけど、そんなラクレス王と結託する黒も必死。
誰も彼もがギリギリの中で戦っているところがほんと沁みる。
バグナラクと人間との共存を心から願っていた、白。
最初は何を考えているのか分からない、いけ好かない雰囲気だったけど、話が進んでいくほどどんどんいいやつになっていきましたね。
終盤でサナギムさんに平和を教えるくだりは、もはや聖人のようであった。
話が回りくどくてなにいってんだか伝わらない、行間キャラもおもしろかった。
話を引っ張るために言葉足らずになるのは、戦隊でもライダーでもお約束みたいなものだけど、それをキャラクターにまで昇華しているのは非常に斬新だったな(笑)
でも、その回りくどさは笑い事だけではすまされず、白の言葉足らずな伝承によって、人間とバグナラクとの関係性はこじれてしまったのは、だいぶ悲劇。
「すべてしぶんのせいだったのか」と、白が気づく展開は、衝撃だった。
そこから、自分も手を汚す覚悟を決め、バグナラクを打倒して王様になるという展開には震えた。
二千年も生きている年長者でありながらも、心はまだまだ未熟で、他の王様達と一緒に成長していく所はよかったなぁ。
そして、メインキャラ以上に働いてたのが、ラクレス王。
メインじゃないのに、ほとんど主役のような活躍ぶりだったな。
強大なダグデド様に従うことで、国を守り、さらに反撃の期待をうかがい続ける孤独な戦いは、切なくも熱い。
こういう悪役キャラが実はいいやつだったってのはお約束なので、いずれ仲間になるとは思ってたけど、あまりに敵である期間が長かった上に、結構容赦ないこともやっていたので、「ほんとにいいやつなのか??」って何度も思ったものです。
正直、中盤あたりでさすがにもう引っ張るのはいいだろって思ったこともありましたが、散々引っ張っただけあって、終盤にダグデド様に反旗を翻す展開はほんと燃えましたね。
あのまま死ぬのかと思ったら、助かったのはかなり意外でしたが(笑)
でも生き残ったあとの活躍もやっぱり熱かったし、殺せばいいってもんでもないですね。
ほんとラクレス王が話をおもしろくしていた。
王様達だけでなく、シオカラとかモルフォーニャとか、セバスチャンもスズメもクロダさんも、補佐役達もみんなしっかりと立っていて、王様との二人三脚でお互いのキャラを引き立てていくのもみごとだったと思う。
キャラクター多いのに影の薄くなるキャラが全然いなくって、みんなしっかり深みが増していくのはすごい。
バーチャルプロダクションなる最新技術を使った背景のおかげで、ファンタジーかつ重厚な雰囲気が出てたし、あれはあれで良かったと思う。
バーチャルプロダクションがなければ、キングオージャーみたいな世界観はまず出せなかったでしょうしね。
たまにロケがあると、視界が開けたような感じがして、やっぱりロケは目に優しいなー、とか思ってしまうこともありましたが、まあそれはしょうがない(笑)
最後に細かい不満点を言うと、やっぱり敵の使い回しが多すぎたことはちょっと不満だったかな。
ダグデド様の部下なんて、五道化以外はみんなバグナラクの再生怪人でしたからね。
なんでいつまでもサナギムさんと戦ってるんだって、正直戦うたんびに思っていた。
予算の都合もあるだろうから仕方ないんだろうけど、せめて戦闘員くらいは新調してほしかったなぁ。
それで話の質が落ちてるってわけではないので、別いいと言えばいいのですが、うむ…。
まあ、ともかくそんなわけで、王道で重厚で凝りまくった物語は、毎回毎回とてもたのしかったです。
一年間ありがとうございました!
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今日は仮面ライダーガッチャードの感想です!
今週は、半分総集編で、もう半分は宝太郎がスチームと合体する話でしたな。
毎年忘れるけど、そういえばいつもこの時期総集編やってたんだったなぁと。
リバイスでヒロミさんにDVD作ってあげてたりしてたよなと。
どうせなら、今年もミナト先生に味方だった頃の活躍をDVDにまとめておくってあげればよかったのにな。
負けシーンの詰め合わせになるけど。
そんなミナト先生の過去が、今回若干明かされてましたな。
昔、錫屋大輝なる生徒(?)を殺してしまったことがあるらしい。
その心をグリオン様に握られているから、ミナト先生はグリオン様に従い続けている様子。
「心を握る」ってよくわからんけど、グリオン様に記憶の一部を消されてて、返して欲しければ言うこと聞けみたいな感じですかねぇ。
フォウ・ムラサメみたいな。
通報されたくなければ従えってのを回りくどく言ってるわけじゃないよな。
まあ、殺したって言っても、守れなかったとかそういう感じなんだろうけどな。
錫屋大輝が筋金入りのポエマーで、連日送られてくるポエムに耐えられなくなって殺してしまいました…とかだったら同情を禁じ得ないが。
一方、宝太郎は禁断の秘術に手を出して、スチームライナーとガッチャンコ。
ケミート合体とか、ついに宝太郎が一線を越えてしまった。
秘術を使う度にどんどん身体がケミー化していって、カレーの味がわからなくなったりして。
スチームライナーがレベル10に昇格するのは熱かったな。
既存のカードの数字が変わることなんてあるんですね。
こんな感じで、ホッパー1もホッパー10になったりするのかな。
それで10と10をガッチャンコして、さらにパワーアップとかもあるんだろうねぇ。
10X10で100とかやるかな。なんだか楽しみだな。
すっかりやられ役が板についてる二人。
なにこのイケメン。
宝「そうはさせない! 行こう…テンライナー!」
いつのまにか宝太郎の指輪が赤くなっとる。
知らないケミーまでつかってるし、またどっかで映画でもやったのかと。
宝「変身!」
どうしてこうなったのかというと。
ワープテラ「ワープテラ」
グ「これだ…このケミーを待っていた。よくやった、ミナト」
ミ「いえ、いただいた力のおかげです」
レプリユニコン「ユニコン…」
いきなりグリオン様に褒められてるミナト先生。
やっぱり敵になると有能だな。
母「ねえ、宝太郎、ここにあった食材、知らない?」
母ちゃんひさしぶり。
休んでる間に鎌倉の老人とでも戦ってたのだろう。
ア「俺たちは知らないよ。最初から、なかったんじゃない?」
蓮「そんなんできるん…?」
母「そう? ここに出したつもりだったんだけど。勘違いかしらね? じゃあ、ちょっと買い出しに行ってくるわね」
これは母ちゃんの記憶を改竄したってこと?
若手の時点でこんなことができるなんて、錬金術士恐るべし。
ア「あーあ、蓮華が余計なことするから…」
めずらしくしおらしい蓮華。
宝「見て、見て! 消しゴムのケミー、ケスゾーと出会って仲間になったんだ!」
蓮「ちょうどええ。サビーが買ってきた錬金素材を家計簿につけてたとこやねん」
そして少し前。
蓮華は家計簿をつけていた。
宝「錆丸先輩、なんか作ったの?」
錆「アルケミスチャージャー。変身するようになって、りんねちゃんの消耗が激しくなったから…指輪のパワーを急速チャージできる装置を作った」
宝「すげえ…さすが錆丸先輩!」
充電器作っちゃった。
ンコソパの総長ばりにすげぇな。
ケ「ケス〜! ケスゾ〜! ケス〜!」
いきなり暴れ回るケスゾー!
ケスゾーが通ったあとには、何も残らない。
ヴァニラ・アイスのスタンドみたいだな。
なにげに最強なんじゃないのかこのケミー。
錆「デ…デ…データも消えた…」
宝「ああ…ケスゾーが怒って、データを消しちゃったんだ…」
電子空間まで入り込めるんか。グリッドマンかと。
蓮「ちょっと強くこすっただけやんか。ごめんって…悪かったって。あんなに怒るとは思わんくて」
蓮華が強くこすったら怒ったらしい。
ハードなのは苦手か。
宝「先輩、俺に何か手伝えることある?」
ア「なら、ガッチャードの行動記録を聞かせてくれ。今までの出来事をアーカイブしてる途中だったんだ」
アイザックは消えてなかった。
宝「ガッチャ! 強烈に覚えてるよ。最初、ホッパー1とスチームライナーに出会って、九堂の父さんに託されたんだガッチャードライバーを」
風「このドライバーを…お前に託す。そして、俺は仮面ライダーガッチャードだ!」
そして始まる総集編。
り「一般人が仮面ライダーになるなんて、錬金アカデミーの入学試験も錬金術を使わずに合格しちゃうんだから。ホント、一ノ瀬って掟破りで、めちゃくちゃすぎ」
宝「そういえばさ、仮面ライダーって、どういう意味なの? そんなことも知らずに仮面ライダーやってたの?」
私も知らずに見てた。
いつか説明してたような記憶はあるけど。
り「仮面ライダーっていうのは、錬金術の歴史における伝説。120年前に現れた暁の錬金術師が名乗ったっていわれている名誉ある称号なんだよ」
120年前って、伝説って言うにはずいぶん浅いな。
1904年って日露戦争が始まった頃じゃないか。
アシリパさんが…って前にも書いた記憶あるな。
宝「おお〜! さすが九堂!
り「一ノ瀬が変わってるの! 錬金術師の常識だよ」
錆「確かに。変な新入生が入ってきたなって思ったよ」
蓮「後輩ができて喜んでたくせに」
なごんでる。
宝「それから俺のアカデミーでの日々が始まった。思えば、いろんなケミーをガッチャしたなあ」
プロレス回おもしろかったなぁ。
り「変な捕まえ方ばっかり…一ノ瀬といるといつの間にか、一ノ瀬のペースに巻き込まれちゃうんですよね」
宝「それほどでもないよ〜」
蓮「お宝ちゃん、褒められてはないで」
錆「でも、ケミーを信じる宝太郎だから、ここまで捕まえてこられた」
惚れてる。
ア「禁術でケミーを盗まれた時だって、ケミーとの信頼関係で取り戻したしな」
宝「針馬さんの腕、痛そうだったな…」
ア「禁術は使い手にかかる負荷が、でかいからな。ドレッドライバーも…」
今でも針馬さんのこと気遣ってるのがなんか沁みるな。
アトロポスも惜しい人材をほんと無駄に殺しちゃったよなぁ。
有能で忠実で何も失敗してなかったのに。
いずれアトロポス達も同じ運命辿るんじゃないのか。
り「いた! ケスゾー、発見!」
1「ホッパー!」
ス「スチーム!」
ケスゾーが追い詰められていた。
近づくと消されるぞ。
り「…ったく、お騒がせな子なんだから」
蓮「堪忍してや、ケスゾーちゃん」
ケスゾーゲットだぜ。
宝「先輩、やっぱり、ドレッドにされた時は、つらかった?」
錆「うん。並の錬金術師じゃ、持たないよ、あれは」
並の人間じゃ、ではなくて錬金術士じゃ、なんだな。
ドレッドで消耗するのは、体力の問題なのか錬金術の熟練度の問題なんでしょうかね。
先輩、記憶改竄できるくらいだし、四人の中じゃ一番錬金術に熟達してそうだけど。
蓮「あの時は必死やったな。ミナト先生も戦ってくれたし」
り「けど、今、ミナト先生は…」
ミ「生きてきた厚みが違う」
鍛え方が違う! 精根が違う! 理想が違う! 決意が違う!
ミ「ところで、冥黒の三姉妹は、どちらに?」
グ「ケミーを探しに行ってるよ。彼女たちは、私の意のままに動く錬金人形。主が不在の間も、九堂風雅を見つけ出してくれた。さらに、人間のマルガム化によって生み出す悪意のケミストリーで暗黒の扉へと至るドレッドライバーを完成させた」
やっぱり三姉妹は人形だったんだな。
やっとはっきりと言った。
グ「あの忌々しい九堂風雅のせいで…私の回復には10年もかかってしまったが」
あのキモい石が破壊されたとき、グリオン様もそんなにダメージ受けてたのか?
回復に300年かかったカイゼリン様に比べれば浅いが。
ミ「錬金連合は、今、あなたの思うがままです」
グ「幹部どもは、九堂風雅を倒した私が戻ったというだけで大歓迎だ。ミナト、君もそうかな?」
ミ「今の俺は、あの頃とは違います」
幹部どもって、いつかでてきたあの上司たち?
ラ(あの教師…一体、何を考えてますの?)
結託してるんじゃないのか。
グ「ワープテラ…金色に染まれ」
プテラ「ヘヘヘへ…」
ワープテラがプテラになった。
宝「どうして、ミナト先生はグリオンの仲間に…」
ス「先輩はグリオンについたわけじゃない」
鏡「お邪魔するよ。先輩は鏡花さんを殺さなかった。それが証拠だ。ミナトくんは従っているふりをして、グリオンを倒す勝機を探しているんだと思う。たった一人で」
ずかずかと入り込んでくるスパナ達。
鏡花さんミナト先生の真意を見抜いてるっぽいけど、こういうこと言うと逆張りされるぞ。
り「どうして一人で?」
鏡「それは…10年前の事件と関係がある。それを君らに話そうと思ってね」
総集編なのに核心に迫ってきたな。
蓮「なんや? あれ!」
鏡「錬金術が施されてる。恐らくミナトくんだ」
そこに謎の折り紙が…!
ミナト先生には、シ・ニンジャでも取り憑いてるのか。
り「ミナト先生の字だ」
宝「やっぱり先生は正義のヒーローだったんだ」
ス「ちょうどいい。グリオンに引導を渡してやる」
わざわざ錬金術で手紙をよこすミナト先生。
LINEだと履歴が残るからな。
プ「ハハハハ…! かかったな」
罠だった。
宝「あっ、カードが!? みんなが!?」
宝太郎の集めたカードがどんどん吸い取られていく。
宝太郎達ってビームシールドみたいなの出せるんだな。
プ「俺のワープ能力は、すげえだろ! ハハハハ…!」
鏡「待て! ダメだ! 行くな! その空間は禁術と一緒だ! 人体には耐えられない!」
宝「でも、みんなが!」
プテラさんがオーラロードで逃げていくけど、宝太郎は追いかけられず。
ガラリアも耐えられなかったしな。
ホ「行くな、ホッパー1!」
ス「スチーム!」
ホッパー1が吸い込まれそうになる宝太郎を突き飛ばす!
さらにスチームとの連係プレイ。
熱いな。
プ「ハハハハ…その1枚も渡してもらおうか」
ス「スチーム!」
スチーム一枚だけが残った。
り「先生…私たちをだましたの!?」
ス「グリオンを討つんじゃなかったのか!?」
ミ「お前たちのカードも全て回収する」
スパナがコロッとだまされてるのを見ると、丸くなったなぁって思ってしまう。
レプリスチームライナー「スチーム…」
レプリユニコン「ユニ…」
ス「2枚だと…?」
いままで1枚しかつかえなかったんだっけ?
ミ「変身」
かっこいい。
SE「ドレッド…壱式!」
ス「笑えないジョークだ!」
ついに壱式に! いくつまであるんだろうな。
ホッパーをのぞく100体のケミーを吸収して、グリオン様が金色に染めて百式とかやらないかな。
最終形態は絶対金色だと思うし。
新ライダー二人が立ち向かう!
グ「大好きな先生が味方になったとでも思ったかな? 無駄だよ。ミナトの心は、私が握っている」
カードがバンバン降ってくる。
雑に扱うと痛んで査定額が下がるぞ。
グ「錫屋大輝だったかな? 10年前、君が殺した者の名は」
お、新しい金属キャラ。
でもスパナとかボルトに比べるとまともだな。
やっぱり故人におもしろネームは付けられないか。
というか錫ってスパナの母ちゃんとかぶってるな。
グ「彼らが同じ運命をたどらないといいが…」
ミナト先生に凄惨な過去が…。
そういえばミナト先生は、金属じゃないんだよな。
そもそも「ミナト」としか言われてないから、名字か名前が金属だったりするのかな?
先生を名前では呼ばないだろうから、ミナトは名字のような気もするけど。
ア「マルガムにされたのは、ワープテラ。ワープ空間を作り、自由自在に移動するエンシェント属性のケミーだ」
鏡「ワープ先は、恐らくグリオンのいるアカデミーだ。ケミーを集めて何かするつもりなんだ…」
ポケモン世界大会でも開くんじゃないか。
宝「ホッパー1を…みんなを取り戻さないと…!」
ス「スチーム!」
宝「スチームライナー、行くなって言ってるのか?」
鏡「当然だ。今の君は変身できない」
蓮「私らのカードも、すっからかんや…」
ア「今は、あの2人に任せるしか…」
スチームライナーも熱いな。
り「私は、先生とは戦いたくない!」
りんねも必死!
しかし聞く耳持たず。
錬金術でビットみたいのを繰り出すりんね!
盾を錬成!
跳ね返す!
しっかり錬金バトルやってて熱い。
り「私と同じユニコンの力!?」
パクられた!
おまえは1000%かと。
プ「ハハハハ…! よそ見してる場合かぁ?」
さらにプテラさんもワープを使って二人を翻弄!
宝「それでも…俺は諦めたくない。ホッパー1は、小さい頃からの友達なんだ」
ホッパーを見捨てられない宝太郎。
宝「鏡花さん。スチームライナーだけで戦う方法ないかな? 禁術でもなんでも」
鏡「禁術なら…一つだけ方法がある。古の錬金術で人とケミーを完全に融合させれば…ああ…ダメだ! やっぱ、なし! 君の体が持たない」
宝「それでも…俺は、やります」
ついに人間をやめる決意をする宝太郎。
宝「あなたは…!」
そこに謎の人物が!
SE「スリーヘッドスリーパー!」
ケルベロスは極め技も使えるんか。
SE「ガッチャンコバースト!」
スパナも頑張ってる。
勢いに乗って突撃するけど、
プ「無様に互いを潰し合え!」
ワープさせられて同士討ち!
プテラさんすげぇ。
ばら撒かれるカード!
今日はみんなケースにフタしてないのか。
プ「ハハハハ…! 一丁上がりだな」
ミ「お前たちのドライバーとカードを回収する」
宝「そうはさせない!」
そこにやってくる宝太郎!
プ「一ノ瀬! お前のカードは回収した。今のお前に何ができる?」
宝「俺は、まだ一人じゃない!」
赤に飛び級する宝太郎!
↓
テンライナー「テンライナー!」
ス「何? スチームライナーを再錬成しただと!?」
おお、スチームライナーが10になった。昇格熱いなぁ。
そういえば10は単体で使えるんだっけ。しっかり伏線も張られてた。
宝「行こう…テンライナー!」
テ「テンライナー!」
背後に謎の建物が!
東京駅…?
「変身!」
黒煙を吐き出すベルト!
SE「出発進行! アイアンガッチャード! シュポポポーン!」
蓮「お宝ちゃん…」
ライダーになっても黒煙が。
燃費悪そうだ。
宝「俺は…アイアンガッチャードだ!」
宝太郎が人間をやめたところで終了!
鎧の奥に素のガッチャードがいるんだな。
エグゼイドのレベル99みたいに着込んでるんだろうか。
今週は三つ。
公式の一覧だと、テンライナーの所が???のままだけど、なんでだろ。
ワープテラとかは載ったから、更新されてないわけじゃないし、ネタバレに配慮でもしてるんだろか。
そして次回!
風「これ以上は君の体が危険だ」
お、風雅さん来るのか。
ケミーと完全に融合して戻れなくなるのかと思ったら、普通に戻れるのか。
それともまだ融合が不完全なのか。
ミ「意味がない! お前たちのやっていることは、全部!」
宝「ミナト先生の昔のことを教えてもらった。俺たちを信じてよ!」
ミナト先生の悲しみの過去が明かされる。
真ん中にいるのが錫屋大輝かな。
手に持ってるのはポエムノートか?
若き日の過ち。
生徒に手でもだしたんか。
宝「BACK−ON×FLOWが歌う『仮面ライダーガッチャード』主題歌『CHEMY×STORY』のCDを30名様にプレゼント!
り「CDには、オリジナルのライドケミートレカが付いてくるよ」
ス「テレビ朝日、番組ホームページから応募してくれ」
宝「みんな、ガッチャしてね!」
にこやかスパナ。
オロナミンCもたのしみだな。
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